スキル「ドラゴニックフュージョン」で
墓地のドラゴン族も力になるぞ!
ストラクチャー「‐竜の咆吼‐」に続いて2つ目のドラゴン族デッキ。
最上級モンスターを墓地へ送り、それを蘇生する戦法をとる。
上手くいけば早い段階で最上級を場に出せるが、準備に時間がかかるため守りきれないと厳しい。
全15種(SR1種、R13種、N1種)
メインデッキ:20枚
カード名 | レアリティ | 枚数 | 備考 |
《アークブレイブドラゴン》 | SR | 1枚 | |
《ダークブレイズドラゴン》 | R | 1枚 | |
《竜の騎士》 | R | 1枚 | 「カオス・コンプライアンス」収録。 |
《ヴェルズ・ザッハーク》 | R | 1枚 | |
《創世の竜騎士》 | R | 1枚 | |
《巨竜の聖騎士》 | R | 3枚 | |
《ランサー・ドラゴニュート》 | R | 2枚 | |
《スピリット・ドラゴン》 | R | 1枚 | 「フレイム・オブ・ザ・タイラント」収録。 |
《シンクロ・ヒーロー》 | R | 2枚 | 「‐王者の鼓動‐」収録。 |
《帝王の轟毅》 | R | 1枚 | |
《招来の対価》 | R | 1枚 | 「レゾナンス・オブ・コントラスト」収録。 |
《拘束解放波》 | R | 1枚 | 「ネオ‐インパクト」収録。 |
《逆さ眼鏡》 | R | 1枚 | |
《竜魂の城》 | R | 2枚 | |
《軽量化》 | N | 1枚 | 「ランド・オブ・ザ・タイタンズ」「‐ガンズ・オブ・デスペラード‐」収録。 |
《創世の竜騎士》《巨竜の聖騎士》でレベル7・8ドラゴンを蘇生するのが主な戦術。
ただし、両方とも墓地に対象となるレベル7・8のドラゴンがいない状態だと効果発動ができない。
そのため、いかにレベル7・8ドラゴンを墓地に送れるかが重要になってくる。
墓地へ送る方法は3つ。
《創世の竜騎士》で相手モンスターを破壊した時にデッキから送るか、《スピリット・ドラゴン》の攻撃時に手札から送るか、《巨竜の聖騎士》で装備したのを《拘束解放波》で落とすかである。
レベル7・8ドラゴンは3体いるが、できれば《ダークブレイズドラゴン》から墓地に送りたい。
《アークブレイブドラゴン》は他の7・8ドラゴンを蘇生する能力持ちなので2番目が良く、《竜の騎士》は自分の効果で場に出る可能性もあるため優先順位は低い。
なお、《スピリット・ドラゴン》で墓地へ送る以外手札にいる必要はあまりないので、《軽量化》で入れ替えてしまおう。
打点突破できない相手モンスターがいる場合は、《シンクロ・ヒーロー》を装備するか《竜魂の城》で対応したい。
新たに召喚できるモンスターがいるなら先に《逆さ眼鏡》で相手の攻撃力を下げてから殴りに行ってもいい。
また、相手が特殊召喚された上級モンスターなら《ヴェルズ・ザッハーク》でも破壊できる。
魔法・罠に関しては表側表示のものは《アークブレイブドラゴン》、裏側表示のものは《拘束解放波》で除去しよう。
《帝王の轟毅》は下級モンスターに《シンクロ・ヒーロー》装備するか相手ターン中なら《創世の竜騎士》をリリースに使え、《招来の対価》は《巨竜の聖騎士》効果でリリースした2体をサルベージできるが、どちらも癖が強いため実戦で使うことはあまりないかもしれない。