33 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/21(火) 23:51:07 ID:03LCDr7k
唯と梓が付き合うことを発表した場合の周囲の反応を考えてみた


和・しっかりした娘だし、唯を任せても大丈夫そうね
憂・大好きなお姉ちゃんと大好きな梓ちゃんが一緒になるなんて幸せ二乗だよー
唯の両親・イェイ!
さわちゃん・ウェディングドレスは任せなさい!
さわちゃんの初恋の人・さわ子、やり過ぎ(色々と)
唯のクラスメート・唯~、がんばってー!
純・軽音部まじヤバイ
生徒会長・澪さまハァハァ
ジャズ研に入った梓の友達・梓に先を越された!
聡・てか誰だよ?
聡の友人・知るわけないだろ。そんなことよりや ら な い か ?
近所のおばさん・あら唯ちゃん。早いのねぇ
幼稚園の先生・唯ちゃん上手ね(ナニが)
ファーストフード店の店員(ムギの先輩)・ご一緒に百合姫はいかがですか?
ムギ・ちょっと日本国憲法を変えて来ますね(同性婚的な意味で)
斎藤・お嬢様、永田町へロビイストを送り込んでございます
楽器店の店員・さすが琴吹家、やることパねぇな…
澪・あの二人ならお似合いだな。安心して見てられるよ(私もいつか律と…)
律・順当順当w幸せになれよ~!(梓に澪取られなくて良かった…)
あずにゃん2号・にゃん(訳・ゆいあずは至高。異論は認めない)



34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/21(火) 23:59:31 ID:e3pku1Be
確かに会長と聡にとっては他人事でしかないなw


35 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/22(水) 00:02:51 ID:cg38twfN
2号の意見に同意だな。もっとやれ


36 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/22(水) 00:17:10 ID:3YBWeuAh
これはムギを応援せざるおえない


37 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/22(水) 01:50:24 ID:+6kspBtA
唯の両親w


38 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/22(水) 02:01:14 ID:CtKYQ+hF
一番美味しいポジションにいるんだな憂め

66 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/24(金) 00:00:17 ID:0sJk8pXT
先輩!先輩!先輩!先輩ぅぅうううわぁああああああ
ああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!
先輩先輩先輩ぅううぁわぁああああ!!!
あぁ!クンカクンカ!
スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!唯先輩の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!凸モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
文化祭ライブの先輩かわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
風邪治って良かったね先輩!あぁあああああ!かわいい!先輩!かわいい!あっああぁああ!
後ろから抱きつかれて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!


67 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/24(金) 00:02:01 ID:xnBYvaVY
66
ビビっときた


68 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/24(金) 01:53:48 ID:FBudhUOm
66
あずにゃんwwおちつけw


69 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/24(金) 01:58:33 ID:xtam8XSP
66
こんな感じで暴走したあずにゃんが唯に抱きついてきたら
唯はどんな反応するんだろ


70 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/24(金) 02:05:18 ID:LGzhG6/X
とりあえず落ち着かせるため得意の「いー子いー子」とすりすりでKO


71 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/24(金) 03:48:52 ID:gAFA9R2c
そして我に返って自分の行動を振り返り、真っ赤になる梓を見て
今度は唯が暴走状態になるわけですね

110 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/26(日) 16:07:40 ID:7D8nsL8p
キミを見てると いつもハート DOKI☆DOKI 
揺れる思いは マシュマロみたいに ふわ☆ふわ 

いつもがんばる (いつもがんばる) 
キミの横顔 (キミの横顔) 
ずっと見てたら 顔赤くなるよね 

夢の中なら (夢の中なら) 
二人の距離 縮められるのにな 

あぁ カミサマお願い 
二人だけの Dream Time ください☆ 
お気に入りの あずにゃん抱いて 今夜もオヤスミ♪ 

ふわふわタイム (ふわふわタイム)  
ふわふわタイム (ふわふわタイム)  
ふわふわタイム (ふわふわタイム)


ふとした仕草に 今日もハート ZUKI★ZUKI
さりげな笑顔を 深読みしすぎて over heat!
いつか目にした キミのマジ顔
瞳閉じても 浮かんでくるよ
夢でいいから 二人だけの Sweet time 欲しいの

あぁ カミサマどうして
好きになるほど Dream night せつないの
とっておきのくまちゃん 出したし 今夜は大丈夫かな?


もすこし勇気ふるって
自然にキス
何かが変わるのかな?
そんな気するけど

だけどそれが一番難しいのよ
キスのきっかけとかどうしよ
てか段取り考えてる時点で 全然 自然じゃないよね
あぁ もういいや 寝ちゃお 寝ちゃお 寝ちゃおーっ!
寝ちゃおーっ!!

あぁ カミサマお願い
一度だけの Miracle Time ください!
もしすんなり キスできれば その後はどうにかなるよね

ふわふわタイム (ふわふわタイム)  
ふわふわタイム (ふわふわタイム)  
ふわふわタイム (ふわふわタイム)


俺は…一体何を…

311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/07(金) 11:13:42 ID:VjoU4bf3
なんだろう、この気持ち。
ふわふわってして、ぬくぬくってして、ぽかぽかするの。
いつも、そんな気持ちに任せてぎゅーってしてるんだけど。
それだけでよかったはずなんだけど。
最近、なんだろうなって気持ちが浮かんできたりしてる。
ふわふわってして、ぬくぬくってして、ぽかぽかしてるのに。
ときどきちくっとするものがあるんだ。
それはだんだん、少しずつだけど大きくなって行ってて。
ときどきだけど、ふわふわだけじゃいられないときがあるの。
今もそう、胸がきゅっとなって…なんだか苦しい。
ねえ、あずにゃん。これ、なんなのかな。
どうすれば、治るのかな。このままだと私、あずにゃんと一緒にいられなくなっちゃうのかな。

それは嫌。それだけは絶対に嫌。

だから、考えよう。この気持ちがなんなのか。どうすればいいのか。
私、一生懸命考えるよ。
だって、もっとずっとあずにゃんの傍にいたいから。もっと近くにいたいから。

そうだ、私も詩書いてみようかな。
澪ちゃんも、何か悩みがあるときは詩を書いてみるといい、って言ってたし。
うん、そうしよ。今ならなんかいいのがかけそうな気がするよ。
うふふ、かけたら、ムギちゃんに曲をつけてもらお。
何か、気分が乗ってきたよ。よし、書くぞ~
タイトルは…そうだね、こんなのどうかな。
『あずにゃんに首ったけ』
うん、これで行ってみよう!

429 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/18(火) 14:16:36 ID:OnNLvrl6
今日は唯先輩の家にお泊まり。と言ってもパジャマパーティーとかじゃなくて。
次のライヴに向けてギター二人で特訓中です。
昼間は特別講師としてさわ子先生にも来て貰いましたが、…ちょっと失敗だったかもしれません(理由は察してください)。

唯先輩はいつにも増して気合いが入ってます。
文化祭のときに出来なかった「ふでペン~ボールペン」を次こそは歌いたいって特訓中ずっと言っています。

「だってあずにゃんにいいとこ見せたいんだもん。澪ちゃんの作ってくれた詞みたいにね」

理由を尋ねたのはさわ子先生を呼んだのと同じくらい失敗だったかもしれません。

(もう…反則ですよ、唯先輩…)

ピースしながらそう言う唯先輩がたまらなく愛しくなって…。
さわ子先生がいたときとは別の意味で集中できなくなっちゃった…。

「そんなことしなくても私はいつでも笑顔ですよ?」
「ん?」
「…だって唯先輩のいいところ、いつも一番近くで見てますから」

569 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/26(水) 11:10:36 ID:f2vvHy4m
唯「あずにゃんが妹だったらよかったのにー♪」梓「んもうっ」スレに投下しようと思ったらスレ自体が落ちてたでござるの巻


梓「先輩には憂がいるじゃないですか。私は妹なんてごめんです」
唯「がーん…あずにゃんに嫌われちった…」
梓「き、嫌いだなんて言ってないじゃないですか。唯先輩の妹になりたくないってだけです」
唯「え?え?」
梓「わ、私は唯先輩のお嫁さんになりたいんですっ」
唯「あ、あずにゃ~んっ」

それからとんとん拍子に話が進んで…

梓「早く起きてください。仕事、遅れちゃいますよ?」
唯「ん~…あと五分~」
梓「…いいんですか?私と過ごす時間が五分も減っちゃって」
唯「んぉっ!?それはだめだね!もったいなさすぎるよ!」
梓「ふふっ…おはようございます、唯」
唯「えへへ…おはよ、梓」

私、中野梓改め平沢梓は妹じゃなくてお嫁さんやってます♪

590 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/28(金) 13:49:31 ID:MF0OQ2Fv
「ええと、それが今回の私の歌詞なんですけど…ど、どうですか…?」
「ふんふん…つまりあずにゃんは…」
「…ドキドキ」
「実は甘えんぼさんなんだね!」
「何でその結論なんですか!」
「ええ!?…ち、ちがったかなぁ?」
「…まあ、違うとは言いませんけど…対象は限定されるんですよ…」
「え?何か言った?」
「なんでもありません…!」
「それじゃ、次は私のだね!はい!」
「読ませていただきます(唯先輩の歌詞…私のことかいてあるかな」
「頑張って書いたんだよぉ~…」
「…って、ゴロゴロしてるだけじゃないですか!」
「ええ、ゴロゴロ気持ちいいのに!」
「…唯先輩に期待した私が馬鹿でした…ぐす…」
「じゃあ、あずにゃんも試してみようよ、ほら!」
「え、いきなり寝転がってどうしたんで…きゃっ!」
「えへへ、あずにゃん捕獲ぅ~」
「や、そんな…ぎゅっとしないでください…にゃうぅ…」
「ほら、一緒にゴロゴロ~…気持ちいいでしょ?」
「気持ちいいですぅ…ふにゃ…」
「あれ、今日のあずにゃんは素直だねぇ~…ご褒美にもっとぎゅっとしてあげよう!」
「も、もうだめ…きゅう…」
「あれ、あずにゃん寝ちゃった?」
「…きゅう…」
「…寝てるあずにゃんもかわいいなぁ…ちゅっ」

「…これはどういう状況なんだ?」
「唯と梓が抱き合って眠ってる…でいいんじゃねーの?」
「見たまんま言っただけだよな、それ」
「にしてもこの二人、ホントに仲がいいよな~」
「そうだな…しかし、これじゃ練習出来ないぞ…」
「なあ、私らも一緒に寝てみるか?ムギの奴きっとびっくりするぜ」
「な、何バカなこと言ってるんだ!」
「あはは、冗談だよ~…ちぇっ」
「まあ、律がどうしてもっていうなら、ちょっとくらいなら…」
「…え?」

「くっ…これは…私を出血多量にさせようという陰謀ね…!」
「でも…本望…パタリ」

629 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/31(月) 14:18:01 ID:lRG083kF
Tシャツ小ネタ

先輩の家に初めて一人で遊びに行った。
―先輩は「アイラブユー」と胸に書かれたシャツを着ていた。
…うん、たまたまですよね。
また先輩の家に招待された。
―先輩は「うぉんちゅー」と胸に書かれたシャツを着ていた。
…先輩のことだから、きっと意味はないんですよね?
またまた先輩の家に呼ばれた。
―先輩は「マリーミー」と胸に書かれたシャツを着ていた。
…ちょ、話飛躍しすぎ…なんですけど。
またまたまた先輩の部屋に―
―先輩は「ウェディング!」とかかれたシャツをー
とんとん話が進んでいる…
部屋で、二人で―
―先輩は「ハネムーン」と書かれたシャツを―
うん、海外とかもいいですよね。
―先輩は「ファーストナイト」と書かれた―
ええ、わかってますよ先輩―…


あずにゃんが私の部屋に遊びに来た。
「私もです」って答えてくれた。
またあずにゃんが私の部屋に遊びに来た。
「…私もです」って答えてくれた。
またあずにゃんが私の部屋に来てくれた。
「いいですよ」って答えてくれた。
またまたあずにゃんと私の部屋で一緒にいる。
「そろそろ考えるべきですね」と答えてくれた。
また私の―二人の部屋であずにゃんと一緒。
―あずにゃんは海外派かぁ…
今夜は―えっと、これ以上はあずにゃんと二人だけの秘密だから、だめっ

664 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 22:29:42 ID:BY5o+jOs
ふむ…唯と梓が結婚したら梓と憂は姉妹か……

「梓お姉ちゃん♪」
「憂♪」
とか二人でイチャイチャ→当然唯嫉妬。
「あずにゃんは私のものだよ!!」

①憂「私だって梓お姉ちゃんが欲しい!!」
結果、唯憂に食べられる梓
②梓「三人で仲良くしましょう!!」
結果、そのまま三人でくんずほぐれつキャッキャニャンニャンウフウフ。
③憂、梓「何言ってるの(ですか)」
 唯「ほえ??」
 憂、梓「唯お姉ちゃん(先輩)は私のもの!!」
結果、憂と梓に食われる唯。

スレチぽいけどこうですか、判りまs(ry


665 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 22:35:31 ID:LuWVjuRX
3を希望します


666 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 22:42:58 ID:Q++qWR38
664
なんとなく
4.お風呂で唯梓に食べられる憂
なんてのもありそうで困る、カラダの育ち的な意味で

…スレチか


667 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 22:53:12 ID:rd2FRKL5
664
1と2を想像したら、唯に変装した状態の憂でしか浮かばなかった

695 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/03(木) 04:37:42 ID:Q8sIBP0k
668から5人Ver.cagayake小ネタ

(5人Ver.演奏中)
「唯!」
「あずにゃん!」
「み…って、唯先輩、またあずにゃんになってます!」
「え、…私、またやっちゃってた?」
「唯ー、もう何回目だよ…」
「まあ、普段呼んでる方になりやすいってのは分かるけどな…」
「むぅ~だって、これ4拍子だし…三文字って言いにくいんだよぅ」
「じゃあ、母音伸ばしてあずさあって感じにすればいいじゃないですか」
「それなら、あずにゃん!でもいいじゃん~」
「だめですっ!そんな変なあだ名で呼ばれる方の身にもなってください!」
「…え?」
「あれ?どうしました、唯先輩」
「…ひょっとして、あずにゃん…このあだ名で呼ばれるのいやだった?」
「え?」
「だって、今、変なあだなって…」
「あああ、ちがいます、今のは言葉の綾っていうか、そういうんじゃ…」
「ごめんね…気付かなくて、これからはやめるから…」
「だから、違います!」
「え?」
「本当は好きなんです…先輩に、あずにゃんって呼ばれるの…先輩の声で、そう呼ばれるのが、大好きなんです」
「あずにゃん…」
「でも、でも、それは先輩だけなんです。先輩があずにゃんって呼んでくれるのが好きなんです…でも、このあだ名が広まっちゃったら…」
「他の人にもあずにゃん…って呼ばれちゃうのが嫌だったんだ…」
「はい…すみません、素直にいえなくて―先輩に嫌な思いを」
「ううん、気にしなくていいんだよ。…あずにゃん」
「それと…これは我ままなんですけど…先輩に一回梓って呼び捨てで読んで欲しかったんです」
「え?どうして?」
「なんとなく、ですけど…先輩の声でそう呼ばれること無かったですから、どんなのかなって」
「そっかぁ…よくわからないけど…わかったよ、あずにゃ…じゃなくて、ええと…梓」
「…っ!」
「んぅ?どうしたの、梓?」
「…あれです、思ったより高威力でした…」
「そうなんだ…」
「…」
「…ねえ、梓。私のことも唯…って呼んでみて?」
「えええ!?そ、そんなことできませんよ…先輩を呼び捨てにだなんて」
「む~私には呼び捨てお願いしたくせに~」
「それとこれとは…うぅ、わかりました、一回だけですよ?」
「うん、じゃあ、私が梓って呼ぶから、続けてお願いね」
「わかりました」
「じゃあ…梓」
「…唯」
「「…」」
「これは…来ますね…」
「なんだか、新婚さんみたいだね~」
「ちょ、な…!なんて例えしてるんですか…!」
「えへへ~でも、あずにゃんもそう思わなかった?」
「そ、それは…もう、意地悪です、唯先輩」

「なあ、練習の真っ最中ってことすっかり忘れてるよな、あいつら…」
「…素晴らしいわ…」
「ムギ…こっちまで鼻血が流れてきてるんだが…大丈夫か?」

711 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/05(土) 01:21:21 ID:N58rbSqd
梓「はぁ、今日は部活疲れた…なんか喉渇いちゃいました」

唯「あずにゃん、飲みかけだけどお茶飲む?」

梓「え?いいんですか?じゃあ遠慮なく…」

梓(唯先輩の飲みかけ…てことは間接…キ…)カァァァァ…

梓「や、やっぱりいらないです!自分で買います!」

唯「えー?別に遠慮なんてしなくていいんだよ?ほら口開けて?あーん」

梓「ちょ、せんぱ…や…むぐ…ゴクゴクゴク…ブハッ!」

唯「あ、吹いちゃった?ごめーん」

梓「んもう!!なにするんですか先輩!!」

唯「やーん、あずにゃんが怒った~♪」

梓「まったく…あ、普通に飲んじゃった…」カァァァァ

唯「ありゃ?あずにゃん、どうして顔真っ赤なの?」

梓「べべ別に!唯先輩が無理に飲ませるから息ができなかっただけです!」

唯「そうなの?まぁいいや、一緒に帰ろ、あずにゃん!」

梓「…まぁ、別にいいですけど」

772 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/09(水) 02:24:08 ID:zaAObz8S

梓(今日も先輩に抱きつかれるのかな?やれやれ)


唯「おっすあずにゃん!ねえねえりっちゃん、お菓子分けてよ~」

律「だーめ!これは私が買ったの!」

梓(あれ…今日は律先輩にくっついてる…)

唯「りっちゃーん」

梓(いつもは私のとこに真っ先にくるのに…)

唯「りっちゃんたらー」

梓(…なんだろ、この気持ち…)

唯「りっちゃん~」

律「あーもうわかったよ!あーん!」

梓「あ…」

唯「あーん♪ん、おいひー♪」

梓「……」

律「ったく…ん?どうした梓」

梓「な、なんでもないです!さあ早く練習しなきゃ!」

梓(バカ…唯先輩の、バカ)

唯「あーずにゃーん♪」ギュッ

梓「……!」

唯「どしたのー?なんかご機嫌ななめだね?」

梓「べ、別に悪くなんて…」

唯「そう?でも怒ったあずにゃんもかわいいけどね!」

梓「…あの先輩、あまり他の皆さんには抱きつかないでください」

唯「なんで?」

梓「なんでもです!」

唯「うん、あずにゃんが言うならわかったよ!てことでぎゅー♪」

梓「せ、先輩苦しいです…」

唯「いいじゃーん♪ぎゅー♪」

梓「もう先輩たら…えへへ…」

827 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/14(月) 03:37:20 ID:wrfaQqL5
唯「うむむ…」

梓「先輩、何を悩んでるんですか?」

唯「あ、あずにゃん!さっきりっちゃんが言ってたんだけどね?」

梓「はぁ」

唯「女はおっぱい大きい方がなにかとお得なんだって!」

梓「またあの人、変なことを…」

唯「だからあずにゃん…私のおっぱい揉んで!」

梓「んな!?な、なにを!?」

唯「りっちゃんが、おっぱい大きくするには誰かに揉んでもらうのが一番だって」

梓「だ、だからそんなバカなことを真に受けちゃダメです!」

唯「ねーえ、おねがーい…」

梓「う…」

唯「こんなこと頼めるのはあずにゃんだけなの…他の皆には言えないんだよ」

梓(そ、そんな目で見られたら私…断れないよ…)

梓「わ…分かりました…す、少しだけ、ですからね?」

唯「うん♪ありがとう!」

30分後

唯「はぁ、はぁ…あずにゃん、もういいでしょー?」

梓「も、もう少しです!」

唯「ひゃうっ…あっ…あずっ…にゃ…ちから、強すぎるよぉ…」

梓「あ!唯先輩の胸、なんだか大きくなった気がしますよ!」

唯「え?ホント?やったぁ…」

梓「だからもう少しだけ…」

唯「もう勘弁してよぉ!…あぅぅっ…」

832 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/14(月) 20:15:37 ID:sakeMC82
梓「唯先輩は、いつもいつも私に抱きついてきますけど、どうしてですか?」

唯「もちろん、かわいいからだよ」

梓「か……、そんなことないですよ」

唯「そんなことあるよ」

梓「……そうですか、ありがとうございます」

唯「それとね、抱きつくといい匂いがするから」

梓「シャンプーの匂いでしょう」

唯「それとね、ふわふわとしてましゅまろみたいな感じになるから」

梓「昔から体は柔らかかったですから」

唯「一番の理由はね」

梓「なんですか?」

唯「あずにゃんがだいすきだから」

梓「なっ……!」

唯「すきなひとには抱きついてみたり触れ合いたいと思わない?」

梓「それは、その……思いますけど」

唯「あ、じゃあ、あずにゃんにもすきなひといるんだ」

梓「あ」

唯「ねぇねぇ誰なの?」

梓「……唯先輩、ですよ」

唯「ほんと?」

梓「こんなところで嘘吐いてどうするんですか」

唯「嬉しい~っ」

梓「わ、いきなり抱きついてこないでください!」

唯「触れ合いたいんでしょ?」

梓「う、まぁ、そうですけど……」

唯「ならいいじゃん♪」

梓「それとこれは話が別……って話を聞いてくださいよ」

唯「聞こえな~い」

梓「……はぁ、ちょっとだけですよ」

唯「うんっ」
Fin

ドア「ガチャ」

憂「お姉ちゃん、梓ちゃん、ジュース持って来たよ~…って、えぇ!? 梓ちゃん!何してるの!?」

梓「あ、憂!何って…唯先輩の胸をマッサージしてるんだけど?」ハァハァ

憂「なっ…ほ、ほら、お姉ちゃん嫌がってるよ!早く離しなよ!」

梓「でも、最初に頼んで来たのは唯先輩だし…それに唯先輩だって気持ち良さそうにしてるじゃん!」

憂「むっ…!私の方が…私の方が上手くお姉ちゃんをマッサージ出来るもん!!」

梓「…!!いいよ…なら勝負しようじゃん…憂」

憂「お姉ちゃんを一番気持ち良く出来た方の勝ちって訳…分かった。絶対負けないからね!」

梓「ふふふ…じゃあ私はこっち側を…(絶対負けない…やってやるです!)」

憂「じゃあ私はこっちね梓ちゃん(お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん)」

唯「…えーっと、あの~…二人とも目が怖いんですけd…ひゃうっ!!」

梓「唯先輩…」ハァハァ
憂「お姉ちゃん…」ハァハァ

fin

891 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 05:57:04 ID:XKF6HhPw
先輩後輩とりかえばやターイム

892 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 09:58:31 ID:ZqWW7zio
もし梓が先輩で唯が後輩だったらどうなってただろう
立場変わってもこの二人はくっついてるような気もするけど

894 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 12:07:29 ID:sj1Q2Cf/
892
梓は去年の学際の録音で唯のギターに憧れてたのと、新歓のライブを聞いて感動したからこそ入部してた事を考えると
梓が先輩だった場合下手をすると入部してなかったかもしれないけど

もし、仮に梓が軽音に入部するような展開に進めて…
それから一年経った後に新歓で軽音のライブに聞き惚れれた唯がギターの人の腕前が特に凄くて
外見も可愛いくて唯好みである事から梓に憧れて、その勢いで入部する展開も面白いかもしれないな

895 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 12:49:05 ID:iN+0lPwU
はっきりとした目的ありで入部することになるから唯の演奏技術すごい上がるんじゃね
で、梓が嫉妬して。でも好き。から歪んだ愛ルートと師弟ルートに別れる

900 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 17:00:32 ID:gZL+DCE0
唯「せんぱ~~~いっ!」ダキッ
梓「あっ・・・もう唯ったら、このままじゃいつまでたっても練習にならないよ?」
唯「だって先輩がちっちゃくて可愛いんだもん!」

紬「あらあら♪」
律「唯ちゃんは今日も元気だねぇ~♪」
澪「すっかり梓になついてるな」

憂「唯、梓ちゃんが困ってるからそろそろやめてあげなよ」
唯「お姉ちゃんもそんなこと言ってないで一緒に抱きつこうよ!先輩ってすっっっごくやわらかいんだよ!」
和「やれやれね・・・(ああ中野先輩・・・本当は私も先輩に抱きついてにゃんにゃんしたいよぉ・・・・・・!)

902 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 19:35:22 ID:fRblwr96
梓入部前
梓「ジャーン…っと」
澪律紬「…すごー」
=================
学園祭ライブのビデオ
憂「すごかったんだよー、この真ん中の…」
唯「…か、かっこいい…!」
唯「私も、桜ヶ丘高校に入る!!」
憂「え!?でも…けっこう大変だよ?」
唯「がんばるから!」
=================
新歓ライブ
和「へぇ~…あの人がそうなの?」
唯「うん!すっごくかっこいいし可愛いし…」
和「なんにせよ、何かやる気になってくれてよかったわ」
=================
入部
唯「皆さんすごく楽しそうで…私もやってみたいって思いました!」
唯「この部に入部させてください!」
梓「(なんかぽわーっとした子だなー…)」
律「よっしゃー!部員一人ゲット!!ちなみに楽器は?」
唯「えぇーっと…ギターをやりたいなって思ってて…」
梓「え?じゃあ…」
唯「まだ触ったことないんです…ギター」
=================

908 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 22:53:00 ID:fRblwr96
梓は最初は唯のことよく知らなくて慕ってる感じだったけど
ダメなところいっぱい見てそこからだんだん、って感じだったなぁ
唯は初対面でもいつものペースでそこからさらにベタベタ
くっついて離れないイメージ 梓もまんざらでもなかったみたいだし

これが逆になると、唯は先入観とほとんど同じ印象で梓に
ベッタリなんだろうけど、梓が不安定になったときに受け止め役になるのかな
梓はベタベタしてくる後輩を先輩という立場で練習いっしょにしつつ
一生懸命な唯とだらだらーっとしてる唯のギャップに惹かれる感じ?

あれ、なんかどっちが先でも結局大して変わらないんじゃね
909 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 23:18:49 ID:gZL+DCE0
梓「みなさんどうか軽音楽部に~・・・」

梓「はあ・・・みんな何考えてるんだろ・・・」
梓「そもそもこんな格好じゃ音楽の部活とすら思われないよね・・・」

?「ドドド・・・」

梓「・・・・ん?」

?「ネコちゃあああああああああああん!!!!」ガバッ

梓「ゴフゥ!」
??「こら唯!いきなり人に体当たりなんてしたらだめでしょ!」
唯「だってぇ~」スリスリ
??「本当にすみません!ケガはしてないですか!?」
梓「あはは、大丈夫ですよこれくらい・・・」
??「あれ、その声って・・・もしかして中野さん?」
梓「あ、平沢さん・・・じゃあこの子って・・・」

910 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/18(金) 23:38:27 ID:gZL+DCE0
――――
梓「そういえば、平沢さんとまともに話したことって、なかったね」
憂「憂でいいよ。それに今年も一緒のクラスだし、よければその・・・これからはもっと一緒に話していこうよ」
梓「う、うん」
憂「やった!それに去年の学園祭のライブ覚えてるよー。梓ちゃんすごく上手だったね!」
梓「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ」
憂「あと、『アレ』も・・・すごかったね」
梓「ハハハ・・・・」

憂「ところで梓ちゃん、その着ぐるみずっと着てて大丈夫なの?
梓「え?ああ、そういえばもう脱いでもいいんだよね」

梓「ふぅ~・・・熱すぎるよこの着ぐるみ・・・って」

唯「・・・・・・」
梓(あっ・・・これはもしかして夢を壊してしまった!?)
梓「こ、これはその・・・」
唯「おっきなネコちゃんからちっちゃなネコちゃんが!!」
梓「!?」
唯「かわいいー!」ガバッ
梓「へぐぅ!」

912 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/19(土) 00:11:57 ID:Em513UpZ
そんなこんなであずにゃん達のライブを見た唯は
たちまち軽音部への入部届を握り締め、音楽室へと足を運ぶのでした。

唯「そ、その、新入生のひらしゃわゆいでしゅっ!ふつつかものですがよろしくおねがいしますっ!」

澪「結局入ったのは一人だけか・・・」
紬「でもいいじゃない。だってとっても元気のありそうな子なんだもの」
澪「そうだな。こいつとなら上手くやっていけそうな気がするよ」
律「ふむ・・・意気込みは良し!しかし我が軽音部の道は修羅の道だ!それでもついてこれるか、唯よ!」
唯「イエッサーですデコ先輩!」
律「デコ言うなァーッ!」

唯「えへへ・・・私はまだまだ楽器になれてませんけど、これからどうかよろしくおねがいします、ええと・・・」
梓「私は中野梓だよ。これからよろしくね、唯」
唯「は、はいっ!」


~とりあえずおわり~

932 :梅代わりにでも :2009/09/19(土) 17:22:21 ID:nKUtxche
唯「次スレおめでとー」
梓「おめでとうございます」
唯「次スレでも私たちのらぶらぶなSSが読めるんだねっ」
梓「ちょ、なんですからぶらぶって……、そんなの嫌ですよ」
唯「らぶらぶはらぶらぶだよ。このスレを読み返してみて?」
梓「黙読中」
唯「どう?」
梓「な、な、な……」
唯「どうしたの?」
梓「なんですかこのいちゃつき具合は! こんなのフィクションにも程があります!」
唯「そうかなぁ」
梓「そうですよ! 大体、私と唯先輩がキス……なんて、そんなのあり得ません!」
唯「え~? そんなことないよ~」
梓「そんなことあります! だ、大体心の準備もなしに」
唯「あずにゃんうるさい~」
梓「ひゃっ! な、何するんですか先輩!」
唯「あずにゃんがうるさいから抱きついてみた~」
梓「そ、それだけの理由で……」
唯「まだうるさいね~」
梓「こ、今度は何を……」
唯「次うるさくしたら耳をはみはみするよ?」
梓「み、耳はみ……」
唯「あれ? どうしたのあずにゃん? 顔が真っ赤だよ?」
梓「ななな何でもありません! 気にしないでください!」
唯「そっか」
梓「……」
唯「あずにゃんはちっちゃくてかわいいね~」
梓(耳はみ……してくれないのかな?)
「あずにゃ~ん」
梓(大きな声を出せばしてもらえる、よね?)
唯「あずにゃん?」
梓「あ、あの! 先輩!」
唯「な、なに?」
梓「……あれ?」
唯「どうしたの? あずにゃん」
梓「耳はみ、しないんですか?」
唯「耳はみ?」
梓「うるさくしたらするって……」
唯「ああ、そんなこと言ったね~」
梓「うるさくしましたけど……」
唯「して欲しかったの? あずにゃん」
梓[んなっ!? そ、そんな訳ある訳ないじゃないですか!」
唯「二回も訳って使った~」
梓「う、うるさいです!」
唯「む~、あずにゃんうるさい」
梓「ひゃぁっ! いきなり何するんですか!」
唯「あずにゃんがうるさくしたからだよ~」
梓「だ、だからって」
唯「はみはみ」
梓「ちょ、先輩、止めてくださいよ……」
唯「どうして?」
梓「どうしてってそりゃ……」
唯「?」
梓「スイッチ入っちゃいますから」
唯「ほぇ? ……あ、あずにゃん? 目が怖いよ?」
梓「唯先輩が悪いんですよ? 覚悟してください」
唯「お、落ち着こうあずにゃん。私が悪かったから!」
梓「落ち着く? 何を言ってるんですか。私はこれまでにないぐらい冷静ですよ」
唯「どこをどう見てもおかしいよ――にゃあああああああああああぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!!!」
梓「ふふ……、夜はまだまだこれからですよ……」

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最終更新:2009年11月08日 22:41