ゆっくりいじめ小ネタ3

5メートル四方の部屋に森で捕まえてきたゆっくり一匹を放り込んで、五匹分の餌を天井の穴から落とす。
最初は環境の変化に戸惑うが、食べ物の心配がないとわかると部屋中をぴょんぴょん飛び回って遊ぶわけだ。
次の日、ゆっくりを一匹追加する。元からいたゆっくりは遊び相手ができて嬉しそうに「ゆっくりしていってね!!!」
砂場や、隅にあるちょっと大きめの水場で楽しそうに遊んでいる。
その日も五匹分の餌を落としてやり、ゆっくりは二匹で仲良くそれらの餌を分け合う。
次の日も、また次の日も。ゆっくりどもは毎日新しい仲間が増える事を喜び、六匹目が来た時も大して気にせず、
「仲良く分けようね!!!」で済ませるわけだな。何より、今まで食べ切れなかった餌も部屋の隅に残っているしな。
だが、十日目にもなると少しばかり空気が変わってくる。さすがのゆっくりといえど、半人前では腹も減る。
それでも明日には新しいゆっくりが落ちてくるわけだ。十二日目あたりで「ゆっくりしていってね!!!」の言葉が聞こえなくなる。
最初のあたりで食べ残していた餌もすっかり食いつくし、餌の時間が来るたびに無言で穴の下に集まるゆっくりども。
うっすら濁りはじめた目で、落ちてきた餌に飛びつくわけだな。初日と比べると鮮度が落ちていることにも気付かない。
餌の奪い合いが始まるのは十五日目だ。同じゆっくりでも体格の差ってものがあるんだろうな、強いゆっくりが餌を独占しはじめて、
体の小さなゆっくりは少しばかりのおこぼれをかじりながら身を寄せ合って震えている。
さて、二十日目でちょっといたいたずらを仕掛けようと思う。
餌の時間に、餌ではなく新しいゆっくりを落としてやるのだ。しかも、一週間ほど最高の環境で育てたつやのいい奴をな。
最高だったぞ。丸々と太ったゆっくりが元気よく「ゆっくりしていってね!!!」と叫びながら落ちてきた時の、ゆっくりどもの顔は。

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最終更新:2008年09月14日 09:11
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