ゆっくりいじめ系3223 ゆくドナルド2



※ゆくドナルドの続編です。
※主に一人語りの文章です。
※後輩の語尾に「っす」っていうのが付きます。

ども、ゆくドナルドの後輩っす。
今日も厨房は先輩と二人のシフトのはずだったんすけど、
噂によると、先輩はおっぱいに挟まれて怪我をさせられて、
遅刻だそうです。まったく下品な話っす。
ってな訳で、今現在一人でゆっくりサンドを作っているっす。
深夜時間帯とかは基本的に一人で作っているものっすけど、
今みたいに夕方の5時位だと大抵は二人以上いるもので、なかなかきついっす。

ピッ
『まりサンド』

あぁ、またオーダーが入ったっす!
ストック溜めたいのになぁ、もうっ。
なんかイライラするから普段の先輩みたいに
妄想しながらアッセンブルするっす。

さぁさぁさぁ!取り出したるは、一組のバーガーパン!
真ん中にスリットが入っていてちょっとかっこよくなったっす。
前回のデスマスクパンも自分は好きでしたが、
最近では、質の向上のためにパン専用のゆっくりを養殖して
使っているらしいっす!なんでそうなったのかって?
お客様からのクレームがあったから?
供給が追いつかなかったから?
たぶんそうじゃないとおもうっすよ。

一説では、加工所の方針が原因だって言われているっす。
まぁ、あくまでも人づてに聞いた話なんで、確証はないっすけど。

加工所という組織は、ゆっくりを絶望のどん底に叩き落すことで、
良質な餡子饅頭やカスタード饅頭を生産しているっす。
その苦しみが強ければ強いほど、その悲しみが深ければ深いほど、
饅頭共を食する人々に幸福感を与えることが出来るっす。
だから生産の過程で、食品加工においては
本来なら非効率的なプロセス―
例えばアマギり、例えばあんよ焼き、例えばコミュニケーションの断絶
例えばむーしゃむーしゃの禁止、例えばうんうん・しーしーなどの排泄の禁止など、
数えたらキリが無いくらいの虐待を生産量を度外視してでも施しているっす。
だからこそ、加工所からゆっくりの悲鳴が止むことはないっす。
出来るだけゆっくりを苦しめよう、出来るだけゆっくりを痛めつけよう。
そのような思想が蔓延する加工所の中においては再利用なんて、
『虐待効率』の低い行為はゆるさなえなところがあったんでしょうっす。

だからこそ、ただパンの材料にされるためだけに殺される存在の
ゆっくりというものを作った、そう言われているっす。
痛めつけると、饅頭皮が美味しくなるのかというのところは
正直はっきりしてないらしいっすけど、ゆっくりを痛めつけられる理由があれば
それだけで十分だと自分は思うっす。

おっ、パンが焼けたっす。
じゃあさっそく味付けっす。
まりサンドは、れいむサンドと違って、赤ゆディスペンサーを使わないっす。
赤ゆディスペンサーの餡子ソースは、通常の食用ゆっくりの餡子と比べて味が
さっぱりめになっているっす。でも、まりサンドは具材が具材なんで、あまり
薄味だと、物足りなさみたいなものを感じちゃうっす。
だから、まりサンドにはもっとふさわしい調理器具があるっす。
その名も・・・
「ぺにぺにすがん!!!」
いけねっ!つい声に出しちゃったっす。めっちゃ恥ずかしいっす。
構造はいたって簡単!
まず空洞の円柱を想像してください。
そして、その中身を空洞にしてください。円柱は底部以外は覆われているっす。
更に、円柱の上部に銃の引き金のようなものを取り付けてくださいっす。
最後に引き金を引くと、下がっていく円盤のようなものを中に入れるっす。
形は大体こんなもんっす!
次に使い方ぁ!
活きのいいれいぱーありすを頭からぺにぺにすがんの底部へ押し込むっす。
ここで重要なのは、ぺにぺにがぺにぺにすがんの底部から見えるように入れることっす!
しっかりれいぱーを入れたら、はみだしているぺにぺにを思いっきり引き千切るっす!
ちゃんとぺにぺにを引き千切ることができたら、
「あ゛でぃずのどがいばなぺに゛べに゛がぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!」
っていう若干篭った音声が、聞こえるのでよーくチェックするっす。
パンにソースを打ち込む時は、
ぺにぺにの切り口をパンの方向に向けて、引き金を引けばいいっす。
すると、中にいるありすが、金属の円盤によってプレスされるっす!
ガシャコン!「ゆぎぃ!!」 ね、簡単でしょ?
ぺにぺにすがんは、その特殊な構造によって、トリガーを引かない限り、
カスタードが流れないようになっているっす。だから、れいぱーが死ぬことは無いし、
かといって、千切れっぱなしなので痛みが止むことは無いし、そもそも、発情中なのに
精子カスタードを発射できなくて、すーぱー生殺しタイム!
加えて動けないのでストレスが発散できることは無いしと、
れいぱーありすを非常にゆっくりできない状態で長時間保存することが出来るっす。
地獄の苦しみから解放されるのは、高頻度で使用されて体中のカスタードがなくなったときっすね。
おお、悲劇悲劇。

さて、お次はトッピングっす!
まりサンドのトッピングは、唯一つ!
大小様々なまりさ種のおぼうしっす。
いいっすね~。色んな形、色のおぼうしがあるっすね~。
でもただのおぼうしじゃないっすよ。
常にゆっくりの美味しさを追求する加工所がそんな甘いことをするわけが無いじゃないっすか。

実は全部死臭つきのおぼうしさんだったりするっす。
どぼしてそんなことするのーーー??って?
至極簡単なことっす。
そうすればゆっくりが苦しんで、ゆっくりがおいしくなって、人類が幸せになるからっす。
おぼうし生産専用のまりさたちは、
ある一定の成長基準を満たした瞬間から、おぼうしを美味しくする虐待にかけられ続けるっす。
全身にうんうんを塗りたくられたり。自分のおめめを食べさせたり。
おさげを体に突き刺されて中枢餡ぎりぎりの位置で固定されたり。
六面全部しっかり焼きを入れられたり。他のゆっくりの舌をまむまむに突っ込んだり。
そして、他のゆっくりの死臭の付いたおぼうしを被せられたまま、
じっくりじっくりと踏み殺されていく・・・。

―・・・ゆぎぃぃぃ!!!ぐざいぃぃぃ!!!
―どぼじでうん゛う゛んざんばりざにつげるのぉぉぉ!!!
―ゆぐぅぅぅぅ!!!まりしゃのおべべさんゆっくりもどってねぇぇぇぇ!!!
―ゆ・・・?おべべざんはだべられるわけないでしょぉぉぉぉ!!!!
―ピギッ!・・・ュげッ!・・・や・・・やべて・・・
―あじゅぃぃ!!!ま゛りじゃのき゛ゅーと゛なぶろん゛どのかみのけさんがぁぁぁ!!!
―あッ!!!あにゃるがこげるぅぅぅぅ!!!
―ぎ、ぎぼちわるのぜ!!!まむまむがぬめぬめするのぜ!!!
―はやくとるのぜえぇぇぇ!!!まむまむさんがとけちゃうんだぜぇぇぇ!!!
―ぐざいのぜ、いやなのぜ!こんなものかぶせるなだぜ!!!
―ゆんぐぐぐぐぅ!!!ちゅぶれるのはいやなのじぇぇぇぇぇぇぇ
―ゆ゛・・・・ゆ゛・・・・ゆ゛ごばッ!!!も・・・と・・・ゆ・・た「グチャ」

ってな感じでおいしく加工されてると自分はおもうっす。

この間赤ゆディスペンサーの中の赤ゆを一匹取り出して、この死臭まみれのお帽子の
切れ端を被せてやったら、一瞬で吐餡してデスマスクが出来上がったっす。もしかしたら、
自分の想像なんて目じゃないくらい虐待してるかもしれないっすね!
いよっ!世界の加工所!

おぼうしの切れ端を一掴みトッピングして、次は
メイン子まりさをパンに乗せるっす!
でもここで少し時間を遡るっす。
 ・
 ・・
 ・・・
「え~っと、今のストックレベルは2匹が2トレーっすね。で今1トレーしかないから2匹作るっす」
ゆくドナルドのメインの具材は、トレーで管理してるっす。セールスに合わせて臨機応変に変えられて非常に効率がいいっす。

「子まりさが2匹っと・・・」
冷凍庫から子まりさを取り出すっす。
本当は取り出したらすぐに調理しないといけない物だったりするんすけど、
先輩やマネージャーが見てないときはちょっとしたお楽しみをするっすよ!

「ゆゆぅ・・・なんだかあったかいのじぇ・・・」
「ぽーかぽ−かさんだよ!ゆっくちしてるよ!」
ゆっくりできそうなのじぇ!・・・ゆ!もしかしてまりさはまりさなのきゃじぇ?」
「そうだよ!まりさはまりしゃだよ!ゆっくりしていってね!おねえしゃん!!!」
「ゆっくりしていってねなのじぇ!!!」
「おねえちゃん!ここはどこなの?ゆっくりできりゅの?」
「まりさにもわからないんだじぇ!でも、まりさがいるからにはゆっくりするんだじぇ!!!」
「たのもしいね!おねぇちゃん!ゆっくりしちぇるね!!」

と、まぁこんな寸劇を見ることが出来るっす。
でも、この寸劇はホンのおまけでメインはこの後っす。
「にんげんしゃんがいるよ!!!ゆっくりしていってね!!!」
「まりさのゆっくりぷれいすなんだじぇ!!!ゆっくりさせてほしけりゃあまあまよこしゅのじぇ!!!」
「はいはいゆっくりっす。」
このだじぇまりさは地味にゲスっぽいっすね。まぁどーでもいいっすけど。
ゆっくりの鳴き声にいちいち腹を立ててもしょうがないっすもの。
ゆっくりがスッポリ入る形状が横に2個、縦に3個並んでいるステンレス製のバスケットへ
仲良し子まりさ姉妹を放り込むっす。ポイントはゆっくり共の顔面が天井を向いていることっす。
「ゆぎっ!!!だすのじぇ!!!このくそにんげん!」
はいはい。くそでで結構。コケコッコウ。
「まりさをあまくみてるといたいめをみるのじぇ!せいっさいしてやるのじぇ!」
どうぞ御自由に。やめるもんならやってみそ(笑
「ゆがぁぁぁぁ!だぜぇぇぇぇぇ!だじぇぇぇぇ!!!」
おお、うるさいうるさい
「ゆっぐ・・・だすのじぇぇぇぇ!!!」
ゲスっぽいくせに意外とメンタル弱いっすね。さすがへたれのまりさ種っす。
「やめちぇね!いたいのはいやだよ!かっこいいおにいさんはゆっくりしないでやめてね!!!」

 ・・・
 ・・・・
 ・・・・・

「自分は・・・自分は・・・女だぁぁぁぁっあ!!!!!!」

ひとの・・・ひとのコンプレックスをォォォォォォォ!!!!
ゆるさん!ゆるさんぞぉぉぉ!!!
そんなに自分には胸が無いって言いたいっすか!!!
じわじわと嬲り殺してやるっす!!!
バスケットの蓋を閉め、熱した油の中に子まりさズをぶち込むっす!!
ジャボン。ジュワーッ、パチパチパチパチ!
「あじゅぃぃぃ!!!」
「だずげでぇぇぇぇぇぇ!!!!」
タイマーをポチッとなっす!
時間は60秒!ここがゆっくりが死ぬか生きるかの瀬戸際っす!
「やめるのじぇぐぞばばぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
「ばりしゃしにたくないぃぃぃ」
「・・・」
(20秒経過)
「だすのじぇぇぇ!!!いぼうどはどうなってもいいからばりざをたずげるのじぇぇぇぇぇ!!!」
「どぼじでぞんにゃごどいうのぉぉぉぉいもうとのばりざががわいぐないのぉぉぉぉ!!!」
「ぶざいぐないぼうどなんでいらないのじぇぇぇぇぇ!!!」
「お゛ねえじゃんのぼうがぶざいぐでしょぉぉぉぉぉ!!!」
 ・・・おお、ぶざまぶざまっす
(40秒経過)
「じにだくない・・・じにだくないじぇ・・・・・」
「ゆ゛ひ・・・・ゆ゛ひ・・・・」
(60秒経過)
パポパー、パポパー、ポチ。ガタン。ガチャン。
「た・・・たすかったのじぇ・・・」
「ぼうやだ・・・おうちがえる・・・」
加工所さんのゆっくりに帰る家なんて何処にもないっす。
あるとすれば、今は亡き両親のまむまむ位っすね。
ここで備品のオレンジジュースをかけるっす。
ジャバー!
「「さっぱりーーー!!!」」
「さ~て!ここにいるとってもキュートな女の子のことを、野郎呼ばわりしたのは
妹ちゃんでちたね~!」
「ぢ、ぢがうよ!おねえしゃんだよ!!!」
「こ、このくしょいもうと!!!うそをつくなぁぁぁぁぁ」
ありゃ?どうやら妹もゲス性をちょっとお持ちみたいだったっす。
いや、でもさっき裏切られていたから当然といえば当然っすか。
「にんげんさん!!!あのげすなまりさをせいっさいしてね!!!」
「ゆんぎぃぃぃぃぃ!!!」

あんだけ傷めつけたの元気っすね~。さすがオレンジジュース!
余すとこなくついていた衣も、奇麗さっぱり取れるっす。

「まぁまぁ、落ち着いて・・・温泉につかってゆっくりするっすよ!!!」
ガチャン!「やめりゅ・・」バチン「いだ」ジャボン「い゛い゛い゛い゛い゛い゛」
ジュワー。ポチッ「あぢゅいじぇぇぇぇぇ!!!!」

50秒経過
妹子まりさがなんだかおとなしいと思ったら、逆さまに入れちゃってたっす。
ぶりんぶりんさせていたおしりも、もうおとなしくなったっす。
あにゃるも締りがなくなって、小指くらいなら入れられそうっすね。


パポパーパポパー、ポチッ、ガシャン。
「ゆ゛・・・ゆ゛・・・」
「・・・・・・・・・・」
妹の方はお陀仏っすね!
辞世の句も言えず、ホント「ざまぁ!!」ってかんじっすね!

「じねぇ・・・ばばぁは、じぬんだじぇ・・・」
散々傷めつけたせいか、だじぇだじぇうるさかった奴が呪詛はき始めたっす。
正直こうなっちゃうと、商品価値が下がるっす。だから・・・
「じねぇ・・・・」
「???なにもってるのじぇ・・・?」じりじりっ・・・
「きんぞくさんをまりさにむけるなだじぇ・・・」じりじりっ・・・
「こ・・・こっちにくるにゃだじぇぇぇぇ!!!」じりじりっ・・・
うーん!いい悲鳴っす!自分は今持っている器具はただの鋏っす。
何に使うかというと・・・
「かわいい、かわいいまりさちゃん(笑)ちょっとだけ黙るっす。」
自分が手に持ちたるは、さっきからダジェダジェと不思議な起動音を鳴らしている、
子姉まりさの舌っす。別に切り取ったりはしないっすよ。食べられる箇所が減ってしまうのは、
お客様も満足できないっすから。もっと効率のいい方法があるっすよ。
「ふぁひふるふぁひぇ!!!」シャキン
縦に切るっすよ。そうすりゃ、悪口は聞こえないけど、悲鳴は聞こえる。
ムキムキさせられる事はないけど、一方的に痛めつけることは出来る。
ゆくドナルドは虐待お兄さん以外も利用するんで、あまり普通の人を刺激したくはない、
ってことなんすかねぇ。まぁ、さすがに愛での人は滅多に来ないとおもうっすけど。
「!!!!!ふぃふぁぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
あっ!ちなみにグリルオーダーで呪詛吐きやゲス・善良種などを用意することできるっす!
ちょっとお時間はかかるっすけど、こだわりや宗教上の理由で、
ゲスまりさしか食べられない等という方は是非オーダーのときにいってっくださいっす。
これぞ、MFY(めいど・ふぉー・ゆ~)ってヤツっすね!

 ・
 ・・
 ・・・

とまぁ、こんな感じでストックを作っていたっす。
何?ずっと前から妄想しているじゃないかって?
いや、そりゃ一人だから仕方ないじゃないっすか。
トレーを引き出して、トングでふぁふぇ(だじぇ)子まりさをパンに乗せるっす。
おお、まだ生きてるっす!

ピッ!
「▲おめめ」
んっ!おめめカットっすか。そういう事は先に言って欲しいっす。
顔面の一部以外カリッカリの子まりさのおめめ。
揚げたてのまりさはすりすりのしあわせは感じられず、
舌を裂かれたまりさはおしゃべりもむーしゃむーしゃのしあわせも感じられないっす。
もし、しあわせを得ることが出来るとしたら、おめめでゆっくりできるものを見ること位なのに、
それを奪う。ゆん生のしあわせ全てを奪う。
運命と言うものはいかでか残酷っすかね。
まぁゆっくりなんて所詮人の言葉で鳴く、ただの食べ物なんで、
あいつ等の幸福なんて心底どうでもいいことっすけど。

「ふぁふぇふぇふぁふぇぇぇぇぇぇぇ!!」
いやっす。プチプチ!
空っぽの二つの眼から、餡子と砂糖水が溢れてきたっす。
おめめカットを頼む人は、だいたいこの汁がドバドバ溢れている感じが堪らなくいいから
頼んでいるって、友達が前に熱く語ってたっす。自分はおめめのプチプチ感が好きなんで、
頼むことは無いと思うっすけど。
後はパンに挟んで、包装!カウンターの方に流して終わり!
我ながら素晴らしいオペレーションっす。
「まりちゃ、M(おめめ)カットっす!」


「うふふ。あいかわらずつくるのがはやいわね、後輩ちゃんは」
「いやいや、そんなことないっすよ。れてぃさん。自分はまだまだっす」
今話しているのは、カウンターパーソンのれてぃさんっす。
胴付きのゆっくりだけど、プラチナバッチ持ちの優秀なゆっくりで、
うちのゆくドナルドでも主戦力となる存在っす。
れてぃ種は一般的にふとましいということが言われているっすけど、
多分それはおっぱいのことを言ってるっす!れてぃさんのおっぱいふとましいっす。
先輩はいつもれてぃさんと話すときおっぱい見てるっす。なんだかねたましいっす。
「うふふ。後輩ちゃん、もうしわけないんだけど、パイをだうんしてもらえないかしら?」
「えっ!おっぱい!じゃなくて何パイっすか?」
「うふふ。べーこんごはんさんパイを5つ。ぱしたさんパイを5つおねがいね。」
「ヒャッハーっす。でも、パイよく出るっすね。ゆーポンでもでてるっすか?」
「うふふ。ええ。どっちも一個50円のゆーポンがでてるわ」
「そりゃ出るっすね。」
メイン商品に甘いものが多い、ゆくドナルドにはしょっぱめなパイが置いてあるっす。
べーこんごはんさんパイはまりサンドと一緒に、
ぱしたさんパイはれいむサンドと一緒に買われることが多いっす。
ゆーポンがあろうが、無かろうがそういうジンクスがあるっす。不思議っすね。

「おはようございまーす!」
「うふふ、おはよう」
「あっ、先輩おはようございますっす!おっぱいに挟まれて怪我したんじゃなかったんすか?」
「なんでそう伝わってるんだ?おっぱいなら俺も挟まれたいよ。今日遅刻したのは、
大学の野良ゆっくり駆除を手伝っていたら、胴付きてゐのうんうん落とし穴トラップに引っかかったからだよ」
「災難だったっすね。うんうん先輩」
「割とショックだったからやめて」
「ご、ごめんなさいっす」
「でも、俺に罠を仕掛けた胴付きてゐは、大学の胴付きゆっくりをアツく愛でる会っていう
HENTAIお兄さんのサークルに簀巻きにして渡してあげたからもう大丈夫」
「先輩地味に鬼畜っす。」
「まぁ今頃十人掛かりでHENTAIお兄さんがはぁはぁしてるよ思うよ。
てゐもお得意のハニートラップを、涙が出るほど楽しんでるんじゃないかな」
「絶対楽しんでないっす。多分てゐの目が死んでるっす。」


「さて、待たせたな。ストックは何万円だ?」
「15000円っす。れいむとありすを多めにストックしてるっす。
れみりゃはタイムアウトしてるから置かなくていいっす。」
「OK。じゃあ、クローズまで頑張ろうぜ」
「――ヒャッハーっす!!!」

ゆっくりを弄くりまわすのはとっても楽しいっす。
でも、自分がユックを続けている、一番の理由は、
気の合う仲間と仕事が出来るからっす。
賃金が安くても自分、
当分やめる気はないっすから!!!

<終わり>


おまけ
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ブビュウゥゥゥ!!!
「おお・・・胴付きてゐのおくちまむまうは最高だなァ!!!」
「っっっぶはぁ!!!もうやめるうさ!てゐはこんなこといやだうさ!!!」
「またまたそんな嘘ついちゃって~!
 かわいいなぁ!じゃあ次はあにゃる千本ノックいってみようか!!!」
「「「「「「「「「ヒャッハァァァァァァァァッァァァ!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」
「や、やめるうさっ!てゐのあにゃるにぺにぺになんてはいらないうさっ!
 いっしょうのおねがいだからやめるうさ!!!」

「・・・さすがてゐ!!!随分とそそる嘘をついてくれるなぁ!!!
 お兄さん達てゐをただのうさびっちだとおもってたよ!反省反省」じりっ・・・じりっ・・・
「くるなうさっ!・・・い・・・・・いやうさぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」


HENTAIお兄さんと胴付きてゐのアツい夜はまだまだ続く・・・


<後書き>
前作の感想欄に揚げまりさというものを見つけたので書いてみました。
作者はオペレーション一筋の人間ですが、
機会があればカウンターの方の仕事も書いてみたいですね。

ちなみに、本作中のシフトマネージャーは、ストックチャートを更新しています。
何匹ゆっくり共を殺してやろうかと、ニヤニヤしながら仕事をしています。


選択肢 投票
しあわせー! (147)
それなりー (10)
つぎにきたいするよ! (9)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年12月12日 21:59
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。