太陽の光がやさしい小春日和、河童の少女と
ゆっくりれいむが、楽しそうに歩いている。
「おねえちゃん!きょうもゆっくりしようね!!!」
「うふふ、そうね、今日は私が新しく作った乗り物に乗せてあげる。」
「わあい!!ゆっくりできるね!!!」
「はい、ここに乗ってね。ちゃんとゆっくりできるように、落ちないようにしてっ…と!」
そう言うと、その河童の少女はゆっくりれいむを自身の新開発商品試作品に乗せた。
ゆっくりを乗せたその乗り物は、リフトによって3m程持ち上げられ、止まった。
「どう?ゆっくりできる?」
少女が、上空で楽しそうにゆっくりしているゆっくりれいむに声をかける。
「うん!ゆっくりしてるよ!!!おひさまぽかぽかだよ!!!」
「そう、よかった…それじゃあ、ポチッとな。」
最終更新:2008年09月14日 09:15