ゆっくりいじめ小ネタ33 ゆっくり無限ループ

「い゛だい゛いいいいいゆ゛っぐりじだいよおおぉぉ!!」
ゆっくりれいむが悲鳴を上げる。
激痛に違いない。他の動物で言えば血肉にあたる餡子をかき出しているのだ。
「も゛う゛や゛め゛でえ゛えええ!!」
何か叫んでいるが聞いちゃいない。黙々と餡子をスプーンで取り出していく。
「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」と白目を剥きだしたので作業を止める。
死にかけのサインだ。餡子の取り出し口を練った小麦粉で塞いでやる。
この状態に陥ってもオレンジジュースをかければ数時間で回復する。なぜかは知らん。

「あやまってね!おにいさんとはゆっくりできないよ!」
復活したゆっくりは怒っているようだった。謝罪を求めるゆっくり。
殺されかけたのにもっと脅えるぐらいしてほしいものだ。
ここは素直に謝ることにする。すまん。二度としない。許してくれ。

「あやまられてもここではゆっくりできないよ!おうちかえる!」
謝れと言っといてこれだ。イラっとしたので叩き潰そうかとも思ったがそれでは面白くない。
お詫びにとびきりうめぇものを御馳走するから許してくれと言ってみる。
「ゆっ!うめぇもの!?ゆっくりするね!おじさんはやくもってきてね!」
簡単すぎるだろ…。ここでさっき取り出した餡子をゆっくりの前に置いてやる。
今まで何故怒っていたのかは覚えていないらしい。一気にがっついた。
「うめぇ!めっちゃうめぇ!」

うめぇものが自分であることにいつ気づくだろう。
ゆっくり無限ループ。この遊びを始めて一週間になるがまだまだ飽きそうになかった。

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最終更新:2008年09月14日 09:21
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