「うっめ、めっちゃうっめ!」
「……」
「めっちゃうm「
ゆっくりデリシャス!!」
飼い主の大声にびっくりする、食事中のゆっくりれいむ。
「う「ゆっくりデリシャスしていってね!!」
「めっt「ゆっくりデリシャスしろよ!!!」
「m「ゆっくりデリシャス!!」
「u「もっとゆっくりデリシャスしろよコラアアアァァ!!」
「うっめ(ry」と言おうとするたびに、その10倍以上の声で邪魔する飼い主。
最初は「ゆっくりできないよ!!」などと文句を言ってくるけど、何十回何百回と繰り返します。
ゆっくりは精神的に抑圧され、だんだん抵抗することをやめていき…
「えぐっ…ゆっ……ゆっ…」
「ゆっくりデリシャスだね!!」
「ゆっくり……でりしゃす…」
「ゆっくり静かにたべていってね!!」
自分の好きな言葉を発せ無いまま、涙を流しながら食い漁るゆっくりれいむ。
その表情は、どうみてもおいしい物を食べているようには見えません。
あの気に食わない口癖も、すっきりー!なくなってしまいました。
もっと教育してやれば、食事中の口癖を飼い主の好きなものに変えることも。
ゆっくりいじめwikiの「ゆっくりしろモーニング!」と同じ要領で、こんなことができるんじゃないかなぁ、と。
「ゆっくりデリシャス」なんて痛い言葉も、ゆっくり相手ならなんとも無いよね!
二番煎じでごめんなさい。
最終更新:2008年09月14日 09:32