ゆっくりいじめ小ネタ72 ゆっくり異変


幻想卿最悪にして無害な異変。突如人妖の集う異世界に出現したゆっくり。
最初のうちは田畑を荒らす、人家に忍び込んで食物を食い散らかす等と言った他愛もない被害であったが
上手いからと言う理由で駆除は徹底されず、生かさず殺さずバランスで持ってその数を安定させていた。

しかし加工所などから逃げ出した高収量品種が野生に帰り、その数を比較的安全な山で莫大に増やし
異変の兆候として禿山が散見されるようになった。

そして次なる兆候に平野部で広大な草原の一部忽然と消えるミステリーサークルが確認されるようになった。
また農村部でもゆっくりの目撃頻度が高くなるといった情報も入るようになった

最終段階に置いて恰も蝗の如く天地を埋め尽くす量のゆっくりが里にあらわれた。異常増殖したれいむ・まりさ種を中心としたゆっくりが餌がなくなる
に連れて人里へその進路を取り始めるようになり、そのあとを考えられないくらい増殖したレミリア・フラン種がおっかけると言うゆっくりできない状況が
人里の被害を増殖させる事態へと至った

食い物と言う食い物は食べ尽くされて、奇しくも宴会中であった博麗神社にもその津波が押し寄せた為異変は決定的なものとなった
宴会を潰された人妖が幻想郷の各地を弾幕を展開し、3日3晩の大掃討作戦が行われた。後にこの騒動は炎の3日間と言われる様になった
その後何日も漂う焼きまんじゅうの匂いとともにこの異変は後世にまで伝わることだろう

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最終更新:2008年09月14日 09:36
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