ゆっくりゃの口をガムテープで塞いで、大の字に寝かせて手足を拘束。
「ん゛ー!!ん゛ー!!」とやかましくわめくゆっくりゃ。
俺はゆっくりゃの顔を跨いで、その時が来るのを待った。
そろそろ……来た!
俺はサッと腰を下ろし、ゆっくりゃの顔に尻を押し付ける。
「今必殺のガスバスばくはつッ」
呪文を唱えて、下っ腹に力を込める。
その瞬間、お尻についてる穴――肛門から、勢いよくガスが吹き出してきた。
ブボッフォォォプススススー
「ッ!!?~!!?~~~!!~………ッ!!!……ッッ!!!」
顔を上下左右ぶるんぶるん振りまくって悶えるゆっくりゃ。
全身の力を使ってその場から離れようと暴れるが動くことは叶わない。
俺はゆっくりゃのガムテープを外した。
「ん゛あっ……!!ううっううっ、うああああ!!うああんぐっ!!?」
今度はゆっくりゃの口に尻をすぽっとハメて
「バギクロス!!」
ちょっと高度な呪文を唱えながらバスガスバスバスッッ
「ぶっ~~~っっっ!!!?ー―――…」
口内を突き抜け喉の奥へと吹き抜け
全身に広がるがごとし甘い匂いにゆっくりゃは耐えきれず意識を失った。
白目を向き、口から泡を出し、全身を痙攣させている。
時折体を反り返らせる様はまるでブリッジの練習をしてるかのようだった。
こうなってしまっては面白くない。
それから俺はまた何度か呪文を使った後
気絶したゆっくりゃを放置してその部屋を後にした。
換気は忘れた。
最終更新:2008年09月14日 09:38