ゆっくりいじめ小ネタ96 農業革命

ゆっくりに鍬を引かせる「ゆっくり耕」
ゆっくりは単体での力こそ弱いが、個体数の多さによってその欠点をカバーすることができる
多くのゆっくりは1週間と経たずに衰弱して死ぬが、死骸は大地へと還り、地力を保つ肥料となる

この農業効率の上昇と新肥料の登場は幻想郷に農業革命をもたらした
もはや休耕地を設ける必要はなくなり、収量は飛躍的に増大した

また、ゆっくりから取れる餡を市場で売ることで、農民は金銭収入を得ることができるようになった
農村に貨幣経済を浸透させたという点においても、ゆっくりは注目されている

現在市場に出荷されるゆっくり種で最もポピュラーなものは、出生直後に目と口を潰し鉄鎖を埋め込んだれいむ種だ
周囲の環境に関する情報を奪うことで運用時の制御がより一層容易になっている
容器内にキッチリ詰め込んで育成することで形状を調整することができることも判明しており、今後の研究が期待される

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最終更新:2008年09月14日 09:44
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