魔法の森の奥深く、人間はおろか妖怪さえ滅多にやってこない場所、しかしそこにも
ゆっくり達はのさばっていた。
しかし、ここのゆっくりまりさは他のゆっくりとは違っていた。
「うふふ!!!」
「おっけーここはまりさにまかせて!!!」
「れみりゃにかっちゃった!!うふ、うふ、うふふふふふふふ!!!」
「きゃははははは!!!」
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
上空から箒に乗った少女が急降下してきた。
「紫だったり白かったり髪が赤かったり耳がエルフってたり一人称があたいだったりするまりさは死ねええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」
「行け!!ミミちゃん!!!」
どこからともなくから取り出したICBMを発射する。
「きゃー!!!」
「みまさまごめんなさーい!!!」
魔法の森は凄まじい閃光に包まれた。
「よし、これで秘密は守られた!!ついでにミミちゃんも処分できてよかったぜ!!」
「なんてことするのよ魔理沙!!!」
「ん?どうしたんだアリスそのパンチパーマは。ヤクザにでもなるのか?」
「あんたが妙な事したから爆発に巻き込まれたのよ!!」
「最近の魔法使いは古典的なギャグを再現するんだな・・・」
「もういいわよ!!まだ残ってるのよあの妙なゆっくり共は!!全部処分するまで落ち着いて寝られないわ!!」
「あーもう私の分は終わったからいいぜ。別におまえが実はロリキャラで魔導書に振り回されていっぱいいっぱいでしたって知られても私は困らないしな!!」
「ひいいいいいい大きな声で言うんじゃないわよ魔理沙!!!」
「じゃあなロリス!!!!」
「うわあああああああああああああ!!!」
なんだこれ
っていうか虐待してねえ!!!
最終更新:2008年09月26日 23:07