ゆっくりいじめ小ネタ150 おうち狩り

                            おうち狩り


               越冬に備えて食料を備蓄しているゆっくりのおうちは、秋の味覚の宝庫!!
                   そんな山の恵みを奪って美味しく頂きましょう。

        複数の人間でやる場合には、制限時間を設けておうちから奪った食材の量を競うゲーム形式にすると
                    良い運動にもなり、更に美味しく頂けます。

       尚、備蓄した食糧を食べ始める冬頃もおうちの中で冷凍保存されてる状態に近いので、十分楽しめます。


  • 期間
 秋 ~ 冬

  • 必要な道具、装備
 軍手  籠  長靴  おうちを壊せる道具(例:スコップ  ピッケル  サバイバルナイフ)  
 その他、遊ぶのに最適に思われる道具や装備は個人の判断で自由に用意しましょう。

  • ゲーム形式にする際のルール
 以下は秋の味覚としてカウントされません。
 各種ゆっくり ・ ゆっくりの食べかけの食材 ・ 虫 ・ 明らかに人里から奪ってきたと思われる物 ・ 皆で「食べられない」と判断した物

  • おうちの探し方
 おうちの探し方の基本としては、
 ① 自分で探し出す
 ② 誘い出す
 ③ ゆっくりの後をつける
 の3つがあります。

 ① 自分で探し出す場合
 ゆっくりは「すごくゆっくりできるところ」をおうちにする為、その場所は天然の洞窟から自分達で掘った穴と様々ですが
 どのおうちにも必ず成体ゆっくりが一匹は住んでいるので、
 “バレーボールやバスケットボールが簡単に入りそうな穴や窪み”を探すと良いでしょう。
 また他のゆっくりに奪われたり外敵に見つからないようにする為に、入り口を落ち葉や木の枝、小石等で偽装してる場合がよくありますが、
 成体ゆっくりが入れる大きさの入り口ともなると、かなり大きめな偽装をしなくてはならない上に何度も出入りする為、
 周囲と比べて明らかに不自然に葉や枝が集まっています。

 また、他の探し方として“子ゆっくりの声を聞きつける”と言う手段があります。
 子ゆっくりの声は意外と大きく、おうちのサイズと構造によっては外に駄々漏れという場合があります。
 その為、耳を澄まして声がする方に歩くだけで、簡単におうちが見つかります。
 しかしこの方法はあまり効率が良くなく、逆に中にいる他の成体ゆっくりが外からする物音に感付き、子ゆっくりを黙らせてしまう事があります。
 その場合は②の手段を用いましょう。

 ② 誘い出す場合
 ゆっくりの体質を利用する至って簡単な方法です。
 ゆっくりの固体やおうちの場所によっては人間も騙される偽装をしているおうちも多々あります。
 それどころか居るとは思えない場所に住んでいる事もありますし、子ゆっくりの声を辿って探しても途中から聞こえなくなる場合があります。
 しかし「ここら辺にいる」と確信した時は大声で「ゆっくりしていってね!!」と叫びましょう。
 すると周りから「「「ゆっくりしていってね!!」」」と、そこにいる全てのゆっくりから必ず返事が返ってきます。
 中にはわざわざおうちから出てくるゆっくりもいます。
 そうなれば後は簡単。おうちに侵入し、中にある山の幸、全部頂きましょう。

 ③ ゆっくりの後をつける場合(秋限定の手段)
 食材を確保の為、狩りで出るゆっくりは1つのおうちに1匹は必ずいますが、春・夏は一日の狩りで数日分を確保し、
 食べ物が無くなるまではゆっくりと過ごし、無くなったらまた狩りをする、殆どのゆっくりはそんな生活をしています。
 しかし秋になると狩りをするゆっくりは全て、越冬の為の食材確保に出かけ、ある程度確保すると一旦おうちに帰る、それを一日中繰り返す、
 この様な生活に変わります。これを利用すれば外に出てるゆっくりの後をつけるだけで、簡単確実におうちに辿りつけるのです。
 しかし中には数時間もおうちに帰らないものもいたりします。

 そんな場合には適当な場所にお菓子を置いておき、近くでゆっくりがそれを拾うのを観察してると良いでしょう。
 或いは直接ゆっくりにお菓子を与えておうちにまで案内して貰うのも良い方法です。
 (※尚、この手段で捕まえたいけどお菓子代が勿体無いと思う人は匂い付きの消しゴムを使うのがベストです。
 大抵のゆっくりは見た事無いものでもその匂いだけで食べれる物だと思い込み、味見もせずに持って帰るので
 おうちを襲った後に回収すれば何度でも使えます。
 また、味見をしようとしても「今は食べずに後の楽しみにしておきな。」とでも言っておけば、食べるのを止めます。)

 しかし中には警戒心が強く、お菓子を与えてもおうちまで案内してくれないゆっくりも当然います。
 その場合はもう一度お菓子を食べさせるなどして油断させて捕まえ、ちょっとボコボコにしてあげると一目散におうちに逃げます。
 その時逃げるおうちが自分のおうちではなく、友達のおうちだったり身近にあるおうちだったりする事もありますが、
 目的は秋の味覚なので食材が見つけられればそこはどうでも良いでしょう。


 ※これらの手段はあくまで基本を用いた一例です。
  自由な発想で色々な狩りを楽しみましょう。


  • 諸注意
 火災や中毒症の恐れがありますので、火と毒を発生させる道具の使用は全面禁止です。
 他の野生動物の巣を襲わないように注意しましょう
 ゆっくりのおうちから盗って来るのが最低限のルールです。他の人や動物から奪ったり、直接山や森から採るのはやめましょう。
 ゆっくりを殺したり持ち帰ったりする事に関しては自由です。極例として、出合ったゆっくり全てを捕獲、殺害しても問題はありません。
 おうちの壊し方に決まりはありませんが、自然破壊になるような壊し方は避けましょう。

  • ワンポイントアドバイス
 希少な食材を集めたい場合には、3~4匹以下で暮らしてると思われるおうちを襲うと良いでしょう。
 大家族や密集しているおうちのゆっくりですと、珍しい食材を見つけても近くのおうちのゆっくりに奪われたり
 家族で取り合いになる事を恐れてその場で食べてします事が殆どですが、
 一人暮らしだったり家族が少ないと、越冬中と楽しみとしておうちに沢山蓄えてるケースが多いです。


 ※襲ったおうちがまだゆっくりが暮らせる状態なのであれば、カメラを仕込んでその後を観察するのも良いでしょう。
  秋に設置すれば今迄の苦労が水の泡になり泣き叫ぶゆっくりが、冬に設置すれば春までの食料が一気に無くなり絶望するゆっくりが楽しめます。

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最終更新:2008年09月28日 16:48
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