ゆっくりいじめ小ネタ155 のどちんこ

のどちんこ


シャコシャコシャコシャコ・・・・・むいっ
「ぉうっ!!うお”えぇぇぇぇ!!!・・・あー、朝の歯磨きは手元が狂っていかん、デリケートゾーンがひりひりすらぁ。」

男はボヤいて口内の確認をする。きれいなピンクの喉チンコがちろちろんと揺れているのが目に入る。

(あー・・・。そういやゆっくりって人間の頭みたいな体してるけど、口の中ってどうなってんだろ?
 やっぱ人間みたいな構造してんかね・・・。あれ?したら内蔵は?・・・んんん?)

寝起きの脳は普段なら流すような些細な疑問にすら敏感に反応する。寝起きは皆等しく天才か変態になるものだ。
そうして男はたぎる好奇心に背中を押され、ゆっくりの観察を行うために家を後にした。

「ぽーにょぽーにょぽにょ生臭いー・・・お、饅頭めっけ。ヘイヘイ、ゆっくりバッチこーい!!」
「ゆ?ゆっくりしていってね!!」

朝から無駄にテンションの高い男に爽やかな挨拶を返すまりさ。その姿はどうみてもアレだが饅頭にはわからないらしい。

「あのさ、よければ朝ゴハンが残っちゃったんだけど食べてくれないかい?」
「ゆふー!!まりさはぐるめだけど おにいさんがかわいそうだから ゆっくりたべてやるんだぜ!!」
「そりゃあんがとさん。んじゃま口開けてくり。」
「ゆあー・・・・・」

そう言って開かれた口の中を覗き込む。そこにはまるで人間の口内を大きくしたような光景が広がっていた。
みっちりと餡子が詰まっている様を想像していたのだが、思いのほか生物らしい構造をしていることに驚いた。
歯並びも綺麗で、顎が大きいせいか思いのほか鋭い見た目をしている。もっとも飴で出来ているので威力はションボリなのだが。
ゆはーゆはーと吐き出される息が甘ったるい。この吐息のしつこさが、こいつが饅頭であることを改めて認識させる。

「ゆー・・・おじさんまだなんだぜ?」
「もうちょっと待ちなって。お前随分ゆっくりしてないんだな。」
「ゆゆゆ!?まりさはゆっくりしてるよ!!しつれいなじじいは さっさとくいものよこすんだぜ!!」

ゆっくりしてないの一言は饅頭の逆鱗に触れたらしい。プンプン言いながらぽいんぽいんと飛び跳ねている。
これでは観察が出来ない、仕方なく男はまりさの顎に足をかけた。

「ゆげぇ!!?いきにゃひにゃにひゅるにょおぉぉぉ!!?」
「ちょっと落ち着けって。そんなに口寂しいなら靴でも舐めてろ。」

そういって手でグイと上顎を開くだけ持ち上げる。まりさは何やら言葉にならぬ何かを吐き出すが気にしない。

「どれどれ奥のほうは・・・お、こんなんまであるんか。」

目に入ったのは喉チンコ、人間のそれと同じような外観をしている。ただ一つ違ったのは口の大きさに比例するかの如く大きい。
その大きさは人間のものの5~6倍はあるだろうか?饅頭の癖に生意気なやつめ。そう言うと男は指先でチロチロと弄りだした。

「おおおおお!!?やうぇ、うぇ、うぉええええええぇぇぇぇ!!!!!!」
「うおっ!?汚ねぇ!!!吐くな、飲み込め!!!」

急いで手を引くと、力いっぱい口を押さえつける。
まりさは「んふー!!」と鼻息を吹きだすとまるでリスのように左右の頬を膨らませた。もっとも血走った目から粘っこい涙を流し
全身から変な汁を滲ませている様はお世辞にもカワイイなどとは言えないのだが。

「おいおいもったいねーな・・・。自分の餡子だろ?残さず食べろよ。」

そういって口を押さえたまま、開いたほうの手で咀嚼でもさせるようにグニグニと揉んでやる。

「んんんんん・・・!!ゆわああぁぁ!!のんじゃっだあああああぁぁぁぁ!!!」
「流石グルメなまりさだな。自分の餡子は旨かっただろ?」
「おいじくないいぃぃぃ!!すっぱくてきもちわるいよおおおぉぉぉ!!!」

叫ぶと、ゆべゆべ言いながら舌を突き出している。餡子のくせに酸っぱいとな?饅頭の体はようわからん。

「それじゃ二回戦いってみよー。ほれ、あーんしろ。」
「んあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」

再び口を開いて中を覗き込む。所々に餡子が着いているのはリバースした分だろうか?
そうしてまた喉チンコをチロチロしてやる。適度な弾力性をもつそれは、中々癖になる手触りである。

「おうぉ!!おうぉ!!おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!???」
「シャラーップ!!!」

またもやリバースを開始したところ、絶妙なタイミングで蓋をする。吐きたいのに吐けないという苦しみは相当なものらしく、
饅頭のくせに気持ち青くなっている。そうして再度吐しゃ物を飲み込ませると、またも喉チンコをチロる作業に戻る。
これを10回も繰り返す頃には、喉はすっかり焼け付き、真っ白だった綺麗な歯もすっかり黄ばんで所々溶け始めた。

『も”う”や”め”でえ”ぇ”ぇ”!!ぢろ”ぢろ”じな”い”でえ”え”ぇ”ぇ”ぇ”!!』
「嫌とか言いながらまりさのちんこ、すっごくおっきくなってるよ・・・体は正直だな、このすけべめ!!」
『ま”ひ”ひ”ゃひ”ゅう”へ”へ”ひ”ゃひ”ゃひ”い”い”い”ぃぃぃ!!!』

搾り出す声もすっかり枯れ果て、一気に何年も老け込んだようである。
それでも飽きず、すでに基の3倍程の大きさにまで真っ赤に腫れた喉チンコにまたも手を伸ばす。そして事件は起きた。

ちろちろちろ・・・・・ぽてん。
「あ。」
『おっっっはあああああああああああああああああんん!!!!!!』

限界に達した喉チンコはぽろりと落ちてしまった。そして不幸は続く。

『んん!!!・・・・・・のんじゃっだあああああぁぁぁぁ!!!!!』
「うわぁ・・・・・ひくわぁ・・・・・」
『おにいざんんん!!!もどにもどじでええええぇぇぇ!!!』
「無茶言うな!!つかお前ばっちいから森に帰れ!!」
『なんでぞんなごどいうのおおおぉぉぉぉ!!!』

まりさはしばらく足元に纏わりついていたが、強めに蹴ってやると悲しげに森に帰っていった。

「しかし、まさかこんなことになるとは・・・。好奇心猫をも殺すなんて言うけど、ゆっくりだし死んでねぇし、まぁいいよね。」

そう言うと男はその場を後にした。溢れ出る探求心って時には残酷よね。

一方まりさは・・・

『おべえええええええぇぇぇぇぇ!!!!!』
「ゆぎいいいいいぃぃぃ!!?へんなこえのまりさはこっちにこないでえええぇぇぇ!!!」
「ゆっくりあっちいってね!!こっちにこない・・・いやああぁぁ!!えれえれじないでええぇぇぇ!!!」
『まりざのぢんごおおおぉぉぉぉぉ!!!!!』
「ぺにすうううううぅぅぅぅぅ!!!??」

どうにか助けて貰おうと必死になって喉チンコを吐き出そうとするまりさ。
だが他のゆっくり達はその奇行に涙し、まりさから離れて行ってしまう。
こうしてまりさは食事をとることも出来ず、ゆっくりと衰弱していった。

ゆっくりチロチロした結果がこれだよ!!


終われ

作者・ムクドリ( ゚д゚ )の人

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最終更新:2008年09月28日 20:47
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