『ゆっくり家族とエターナルフォースブリザード』


冬も近づき朝の冷え込みが辛くなってきた頃、奴らはやってきた。
やることもなく家でまったりしていたら突然玄関がガラガラと開いた。

誰も、いない?
居間から玄関は覗けるのだが、扉の開いた向こう側には誰も見えない。
いたずらかと思ったが、疑問はすぐに解けた。
「ゆっくりしようね!」
「ゅ! においがちゅるよ!」
「おいちいたべもののにおいだよ!」
「ゆっくりちようね!」

突然の来訪者はゆっくりだった。
ゆっくり霊夢の家族のようで、扉を開いた母れいむはまだ小さい子供たちを中へと急かす。
子れいむたちの数は4匹。そのどれもが赤ちゃんだ。
まだ雪は降ってないとはいえ寒い中よく来たものだ。

私は立ち上がってゆっくり達の様子を見る。
ちなみに居間と玄関は1つの空間で繋がっているが段差があるので座ってるとゆっくり達が見えないのだ。
れいむ達は相当飢えて余裕がないのかこちらを気付いていないようだ。
あ、でも母れいむはこっちを見たような。いや確実に私を見た。

「こっちからにおいがちゅるよ!」
「じゃあみんなでゆっくりたべようね!」
玄関入って目の前が台所で食糧もそこにまとめてある。
こいつらはそれを食べようとしていた。
冬のために貯めておいた食糧を無断で取られるわけにいかない。
私はそっとゆっくり達の元へ行く。その前に開きっぱなしの玄関も閉めないとな。

「ゆ! かごのなかにあるよ!」
と籠を体当たりで倒そうとする母れいむを掴んだ。
「ゅ? なに? ゆっくりはなしてね!!」
「これは私の食糧だから取っちゃダメだよ」

しかし母れいむは聞かない。
「なにいってるの! ここはれいむたちがみつけたんだかられいむたちのおうちだよ!!」
「しょーだよ! おかーしゃんをゆっくりはなちてね!」
「ゆっくりできにゃいひとはでてってね!!」
「かってにれいむたちのたべものとりゃないでね!」
「しょーだよ! くうきよんでね!!」
口々に私を罵倒してくるゆっくり達。

これは教育しないといけないようだ。もちろん虐め的な意味で。
ちょうど家には親ゆっくりサイズの透明な箱が2つある。
ゆっくりで遊びたい人なら誰でも持ってるあれだ。

私は手早く母れいむと子れいむ4匹をそれぞれ別の箱へと閉じ込めた。



「ゆっくりはやくだしてね!」
餓えていて少し小さい母れいむは箱に入れても余裕があった。
ただ、自由に跳ねまわることはできないので不満そうだ。

「おかーしゃーん!!」
「だちて~!!」
「おなかちゅいたよー!!」
「ゆっくりちゃせて!!」
赤ちゃんサイズの子れいむたちは4匹とはいえ飛び跳ねたりと空間に余裕はあるようだ。

「君たちにはちゃんとあげるよ」
子れいむたちの箱の中に昨日の料理の時に出た生ゴミを入れる。
生ゴミと言っても野菜の切れ端や皮なので十分ご馳走といえるだろう。

「ゅー♪」
「これでゆっきゅりできるね!」
「うっめ! しあわちぇ~!」
「こんなおいしいのはじめちぇ!!」
今までどんなものを食べてきたんだ。とても幸せそうに食べていく子れいむ達だった。

「れいむにもちょうだいね!!」
涎を垂らしながら母れいむも、食事をくれと要求してくる。
「だが断る」
「ゆ"っ!?」
「子供には罪がないし飢えていて可哀想だから食事をあげる」
「でもお母さんれいむはまず私に言うことがあるよね?」
「ゆ…そうだったね…」
お、意外と反省するのが早かったな。これだけ素直なら冬の間飼ってもいいかも。


「いただきます!!! さぁ、いったよ! だからしょくじをちょうだいね!!」
前言撤回。教えてあげないとやっぱりダメだ。
というか、言ってやったぞと勝ち誇ったような顔がすごくムカつく。

「私のおうちに勝手に入ったこと、私を無視して食糧を漁りにいったことを謝ってね」
いやまぁ、外の環境がゆっくり達には辛いのは分かるし子持ちで大変なんだろうけど、
私に気づいておきながら無断で食糧を漁ろうとしたことを母として謝ってほしかった。

「ゆ! しらないよ! ここはれいむたちのおうちなんだからたべものたべたっていいでしょ!」
「分かってないみたいだから食事なしだね」
「なんでぇぇぇぇ!!! れいむはちゃんとわかってるよぉ!!」
「じゃあここは誰のおうち?」
「れいむのにきまってるでしょ!」
「私が元々いたのに?」
「だれもいなかったよ!」
「家に入ってきたときこっち見たよね?」
「ゆ…! しらないよ! とにかくれいむたちのおうちだよ!!」
一瞬言葉が詰まったようだがなかなか強情な奴だ。

「別に良いけど、分からないならずっと食事なしね」
「いやだよ! じゃあここはおにいさんのおうちってことにしてあげるよ! これでまんぞく!?」
大いに不満足だ。私の頭がフジヤマヴォルケイノだよ。

ふと子れいむを見るとぐっすり眠っていた。
きっと疲れていたんだろう。
この子たちはお馬鹿な母れいむのために使わせてもらうとしよう。

私は子れいむの入った透明な箱を持って外へ向かう。
「ゆ! れいむのあかちゃんをどこにもっていくの!!」
「外。でも殺さないしすぐに会えるから安心してね」
「しんようできないよ! ゆっくりいそいでかえしてね!!」
どっちなんだか。



家の脇に水を汲んだ桶を置く。
そして子れいむ達を水の中へと入れる。
うー、さすがに冷たいな。
その水の冷たさに子れいむ達は目を覚ました。
「ゆびべっ!」
「ち、ちべだいよ!」
「み、みじゅ!? ゆっくちできなぃぃ!!」
「しずむよ! うかべないよ!!」

どの子れいむも一言だけ声を発すると桶の底へと沈んでいった。
これだけ冷たければ身が締まってふやけないだろう。それにゆっくりは窒息しないらしいからね。
子れいむ達が逃げられないことを一応確認すると、私は家へと戻った。



「ゆ!! れいむのあかちゃんは!? どこにやったの!!」
「大丈夫。明日には会わせてあげるから」
「なにをいってるの! ふざけないですぐにかえしてね!!」
「じゃあここは誰のおうち? 答えたらすぐに返してあげる」
「だからおにいさんのおうちということにしてあげるっていってるでしょ! ゆっくりりかいしてね!」
「お前が理解しろ。もう一度だけ言うけどここはずっと昔から私の家だ。そしてそこに入ってきたのがお前だ」
少なくとも母れいむは私が家に居たことを確認したのに無視して食糧を取ろうとした。
そこは反省してもらわないとね。

しかしその後も母れいむは反省する様子はなかった。
まー、すぐに反省されても拍子抜けな訳で。
せっかく子れいむの準備をしたのだから明日まで教育という名の虐めは止めておく。









翌朝家の外に置いておいた水の入った桶は見事に凍りついていた。
水量も少なめだったので中まで凍りついていた。
氷の中には苦悶の表情をしていたり、すやすやとした表情の子れいむ4匹が固まっていた。
よし上手くいった。

私は氷漬けの子れいむを母れいむの元へと持っていくと、母れいむはすぐに氷の中の子を見つけた。
「ゆぐぅ!? れいむのあがしゃん!! これはどういうごどおぉぉぉぉ!!」
「何って。氷漬けだけど?」
「だいじょうぶだっていったぐぜにぃぃぃぃ!!」
「大丈夫だって。氷が解ければ元に戻るよ。ほら、冷凍保存ってやつ」
「じゃあゆっくりしないでいそいでとかしてね!!」
「お前が反省したらいいよ」
「はんせいすることなんてないよ!!」
「じゃあこの子たちはずっと氷漬け」
「やめてね! あかちゃんとほおずりしたいよ!!」
「じゃあ早く自分がやったことをゆっくり理解してね」

それだけ言うと私は子れいむを母れいむの入った箱の前に置く。
それも目が合うような向きで。

「ゆっくりしていってね!」
母れいむは子れいむが反応するんじゃないかとお決まりの挨拶を発するが当然無反応だ。
「ゆぅぅぅ!! はやくとけてね!!」
残念だけどこの部屋は朝から暖めていない。なんで室温は外気温とさほど変わらないので氷もすぐには融けない。

「それじゃあ謝る気になったら謝ってね」
それだけ言うと私はれいむ達を放って奥の部屋に籠った。



奥の部屋は暖めてあるのでそこで自分の時間を過ごす。
そして一時間か二時間に一度居間に戻ってれいむ達の様子を見る。

母れいむは私の姿を見ると
「あかちゃんをはやくたすけてね!」
「しょくじをよういしてね!」
しか言わない。

やっぱり直接命に危険がなかったり子の悲鳴を聞かないとダメなのかな。
「まだ分からないならずっとそこにいてね」
それだけ言ってまた奥の部屋へと戻る。


四度目の様子見の時には子れいむ達の氷が融けつつあったので再び外の水を入れた桶に沈めておく。
また明日の朝にでも出すことにしよう。






三日経ったところでようやく母れいむが泣きを入れた。
「おねがいぃぃぃぃ!! なにがだべざぜでえぇぇぇ!!! あかじゃんどゆっくりざぜでえぇぇ!!」
「心から反省すれば許すって言ってるじゃないか」
「ずみばぜんでじだぁ! もうじないがら! だがらゆるじでぇ!!」
「何が悪かったか言ってみ?」
「かってにおうちにはいっだごどだよ!!」
「誰の?」
「おにいさんのだよ!!!」
泣きながら私の質問に答える。
謝るなら敬語で謝れよと思ったりするがゆっくりに言葉づかいを期待しても仕方ないか。

「勝手に私の家に入ったのはいい。だが私がいることに気づいたのに食糧を漁ろうとしたよね?」
「ご、ごめんなざいぃ!!」
「うん、でもなんでそんなことしたの?」
何かこういうやり取りしてると子供を叱ってるみたいだな。

「あかちゃんをそだてるためにしょうがなかったんだよぉぉ!!!」
「だったらそれを最初に言えよ。無視して食糧を取るのはただの泥棒だぞ」
「ごめんなざい! もうじないよ!!」
「じゃあ、あの時のやり直しだ。反省した今ならちゃんと頼めるよね?」

「あかちゃんがおなかすいでじにぞうなの! だからゆっくりしょくじよういじでね!!」
なんでそんな偉そうなんだ。
でもまぁ、ゆっくりは元々こんな感じだからやり直しとしてはむしろリアルだ。

「まぁ…いいだろう。子供を返してあげるよ」
「ゆ! はやくかえしてね!!」


私は居間に氷漬けの子れいむ達を持ってくる。
「じゃあ溶けるまで待ってね」
「ゆっくりまつよ! でもおなかすいたからしょくじもってきてね!!」
私が許したことで何か調子のった気がするけど、
生ゴミも子れいむを凍らせてから溜まってたので母れいむにあげることにした。

「むーしゃ、むーしゃ…しししあわせえぇぇぇぇ~~~~♪」
この家に来る前からもほとんど食べてなく餓えていたのだろう。
歓喜の涙を流しながら三日分の生ゴミを平らげてしまった。
ちなみに母れいむはすでに透明な箱から解放してやってる。

「ゆ! まだたりないよ! ゆっくりもっともってきてね!」
「ダメだ。後まで我慢しろ」
「ゆぅ…ならじぶんでもってくるよ!」
そう言うと母れいむは台所へ向かおうとするので頭を掴んで阻止する。

「なんでじゃまするの!」
「ここは私の家だ。分かるよね?」
「ゆ! わかってるよ!!」
「じゃあ私がダメって言ったことは守らないとダメだよね?」
「でもれいむはおなかすいてるんだからべつにいいよね!」
「そういうつもりならやり直しだ。子供はまた氷漬けにするね」
「ゆっ、ごめんなざい! ぞれはやめでぇ!!」
「だったら私の言ったことは守らないとね」
「ゆっぐりりがいじだよ!!」

まったく本当にゆっくりはお馬鹿だなぁ。
出してやった結果がこれだよ。
とにかく子れいむ達が溶けるまで待ってもらおう。



それから三十分ほどで子れいむの周りの氷が融け切った。
しかしまだ中身は固まったままだろう。
「れいむ、まだ触っちゃだめだよ?」
「ゆ! もうとけたんだからいいでしょ!」
「あ、コラ…」

母れいむは私の忠告も聞かず子れいむに頬を擦り合わせた。
「いっしょにゆっくりしようね!」
しかし子れいむはその場で割れてしまった。

母れいむが体を擦りつけた次の瞬間亀裂が入ったと思ったら、
亀裂に沿っていくつかの餡子の塊になってしまったのである。

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!! れいむのあかぢゃんんんん!!!!」
割れてしまった子れいむに向かって泣き叫ぶ。
あー、だから言ったのに。

「おにいざんのぜいだよ!!」
今度は私に向かって怒り出した。
「私はまだ触るなって言ったよね? 私の言うことは守るって理解したんだよね?」
「う"…あ"う"う"ぁ"」
母れいむは自分のやってしまったことに嘆く。

「とにかく子供が自分で動き出すまで待とうね」
「ゆ"ぅ」
母れいむはゆっくり頷くと、割れた子れいむを食べ始めた。
「ちょっと! 自分の子供食うなよ!」
「ほかのあかちゃんがおきたときにこわがるよ。それにあいするものにたべられるのはしあわせなんだよ」
「そ、そうか」
お腹が減ったうえでの凶行ではなかったようだ。

そういえばゆっくり愛好家の友人が「俺のゆっくりが自分を食べてと言うので困る」なんて言ってたな。
愛する相手に食べられるのが幸せなんて変な生物だ。




それから一時間経った。
また子れいむは動かない。
母れいむは何度も
「ゆっくりしていってね!」
「はやくゆっくりしようね!!」
と動かない子れいむに声をかけ続けている。




さらに二時間。
子れいむはまだ動かなかった。
「おにいざんどういうごどぉぉぉぉぉ」
母れいむは私に泣きついてきた。

あるぇ~? 解凍すれば復活すると思ったんだけどなぁ。単純な構造だし。
しかし子れいむは復活しない。
指先でちょっと触れてみた。
柔らかいし体温も通常のようだ。

「ゆ! れいむもさわるよ!! こんどはいいよね!?」
「ああ今度はもう割れないみたいだからいいよ」
「ゆっくりふれるよ!!」

母れいむは子れいむに頬を擦りつける。
しかし反応はない。
舌で舐めても子れいむは母の唾液で濡れるだけだ。

あー、なんか死んだっぽいなぁ。
いやぁ失敗失敗。

「おにいざん! とけたのにおきないよ! うそついたの!?」
「あーうー、嘘じゃないよ」
「でもなおらないよ!」
「それだなぁ。うん、お前がすぐ反省すれば治ったはずなんだよ。でも何日も反省しなかっただろ?」
子れいむが死んだ事については100%私が悪いけど、せっかくだから母れいむのせいにしちゃおう。

「ゆ"ぐっ…」
母れいむには私の言い訳がもっともらしく聞こえたのか言葉に詰まる。
「ゆぅぅぅ、ごめんねあがじゃんんん!!!」
もはや動かなくなった子れいむ達に母れいむは謝り続けた。




しばらくしてようやく母れいむは泣きやんだ。
「れいむはもうでていくね…」
表情にも声にも元気はない。

「この子れいむ達はどうするんだ?」
さっきまで母れいむは泣きながらも残る3匹を食べようとしていたのだが、
傷一つない魂が抜けただけの子れいむの姿を見ると食べることができなかったようだ。

「ゆっくりここにいさせてあげてね」
それだけ言って母れいむは玄関に向かうがそんなことさせない。
「まぁ待ちなさい。ここでお前に帰られたら困る。主に私が困る」
ここで帰られたら冬の間の楽しみが無くなってしまう。
子れいむが死んだのはちょっと予想外だったけど唯一残った母れいむを逃がす手はない。

「ゆ!? はなしてね!」
「ダメだ」
そして母れいむを透明な箱に閉じ込める。

「やめてね! ゆっくりだしてね!」
「せっかくだから春までゆっくりしていきなよ」
「やだよ! おにいさんとはゆっくりできないよ!!」
「別にお前とゆっくりするつもりはないよ
 でもそうだな。一匹で寂しいだろうからゆっくりを持って来てやるよ。ありすとれみりゃどっちがいい?」
「ゆ"っ!? ど、どっちもやだよ!!」
「選べないならお兄さんが選んであげよう。楽しみに待っててね」
「ゆ"ぅあ"あ"あ"あ"あ"あ"!! いやだよぉぉぉぉ!!!」

母れいむの背に私は家を出た。
せっかくだからゆっくり生産機の二つ名を持つありすを捕まえてくるとしよう。




ありすを持ち帰った私はありすを揺さぶって発情させた。
まず狙われたのは箱に入っている母れいむではなく、ただそこに在るだけの子れいむ達だった。
レイプという名の殺戮。
成人ゆっくりの重さに赤ちゃんサイズの子れいむが耐えきれるわけもなくすぐに潰れてしまう。

「あ"あ"あ"あ"あ"! ごろざないでえぇぇ!! ありずやめでえぇぇぇ!!!」
「ハァハァ、まだれいむがいるうぅぅぅぅ!!!」
子れいむ三匹を潰し終えたありすは母れいむの入った箱へ突撃する。

私は優しいので母れいむを箱から取り出してありすの前に差し出した。
反撃されても困るのでしばらく押さえつけておく。

「れいむかぁいいよれいむぅぅぅぅ!!!」
「ゆあ"あ"あ"あ"! やめで! おがざないでえぇぇぇ!!!」
ありすの猛烈な愛撫を嫌がる母れいむだったが次第に感じてきたのか抵抗する力が弱まっていく。

「れいむぅ! すっぎりしぢゃいそうよ! いっしょにすっぎりじよぉ!!!」
「ああぁぁぁぁぁぁ!!!」

「「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♪」」

二匹同時に達したようだ。
そして母れいむの頭から茎が生え始めてきた。
よしよし、赤ちゃんゆっくりが出来たら冬の間いろんな遊びができる。
二回戦を始めようとするありすを引き離して透明な箱に入れる。
赤ちゃんゆっくりが必要になったらまた出してあげることにしよう。




数日後、私の家には別々透明な箱に入ったれいむとありす。
そして籠に入った十匹程度の赤ちゃんゆっくりができていた。

この数日でれいむは二度の出産を終えている。
一度目の赤ちゃんゆっくり達は粗相をして反省も無しなので母れいむの目の前で潰してあげた。
注意しないからこうなるんだぞ、と言いながらね。

ありすの透明な箱は別室に黒幕をかけて置いてある。
ゆっくり生産機なので赤ちゃんゆっくりが必要な時でなければ出すつもりはない。


外を見ると雪が降り始めていた。
春まではまだ長い。

私は赤ちゃんゆっくり達を眺め、
今日は母れいむの前でどうやって虐めようかと考えていた。






by ゆっくりしたい人

子ゆっくりを凍らせたかっただけ。
物理的におかしくてもゆっくり補正ということで。

でもゆっくり可愛いよゆっくり。
タワシで力強く洗ってあげたいぐらいかぁいいよー。

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最終更新:2022年05月03日 18:18