S-098 サイフォジオ

S-098 サイフォジオ
術 中級 MP3
自分のターン 非バトル
次の効果の、片方または両方を、この順で使う。
●自分の「負傷状態」の魔物1体を選び、「健康状態」にする。
●【スタンバイ】このターン中すでに自分が使った、術1つを、コスト0で、もう1回使えるようにする。
ただし、回数が指定されているものはその回数を超えて使うことはできず、使用の条件
(そのカードが自分の今のページにあるなど)は満たさなければならない。
ティオ第5の術

仲間にさらに戦う力を与える。
ガッシュ・ベルと仲間たち SR
RE SR

使えば確実に強力コンボになる。
ティオ必須のカード。

どれだけ高コストの術でも(このカードの)コスト3で再使用できるので、登場時はS-036 ディオガ・グラビドンとのコンボが注目された。
現在でも同じ術の再使用ができるカードは貴重で、コンボ用カードとして検討できるカードと言える。
なお、ルール上、コスト0にする効果で0にできるのは元々のコストだけなので、S-395 バオウ・ザケルガ等を無限に強化して使う事はできない。

S-366 バベルガ・グラビドンS-294 ペンダラム・ファルガといった高コスト高火力のカードと相性が良い。
しかし、それらのカードは1ターンキルコンボが確立されており、魔本構築を洗練していくとこのカードが不要となる可能性も高い。

S-450 ラオウ・ディバウレンとコンボさせるというのも手だろう。
かばった魔物が捨て札になり、かばわれても魔本に貫通ダメージが入るので、ダメージと魔物除去の両方を期待して連射できる。
ティオウォンレイにはW魔物のウォンレイ&ティオ《守る王の盾》、VS魔物のティオVSウォンレイ《冷たい目》が存在するのでコンビネーションとしても良好と言える。
他に魔物の殲滅と魔本へのダメージの両取りを見込めるカードとしては、S-469 ディオガ・ガズロンS-313 バベルガ・グラビドンもあるので、それらを検討してみて良いだろう。

ファウードを場に出すために、【封印解除】の術の使用回数を稼ぐ目的でも使用できる。
高コストのカードが多いので、このカードで軽減できるのは助かるところだろう。
ただし、ティオ自身に【封印解除】の術はなく、W魔物やVS魔物のあるウォンレイS-518 ゴライオウ・ディバウレン【封印解除】の術の中だと性能に難があるので、何と組むかの吟味は必要。
S-545 ファノン・リオウ・ディオウS-540 ディオガ・ラギュウルなら術自体も高性能なので、このカードで連射する事でファウードを狙いつつ、ファウードを出せなくても勝利が見込めるという魔本構築を目指す事ができる。

収録パック


FAQ

Q1.「サイフォジオ」で、今使っている「サイフォジオ」を指定することはできるの?
A1.指定できません。


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最終更新:2023年09月06日 22:47