M-306 ティオ(暴れん坊状態)

M-306 ティオ(暴れん坊状態)
魔物 5000
自分の「ティオ」を捨て札にして場に出す。

以上、枠囲み

《ジェララララ!!》このカードを捨て札にする→相手の魔本を見て、「魔本をめくる」効果を持つカードの枚数を数える。
相手の魔本を、その枚数だけめくる。
パートナー=大海恵
ああああ...憎い!! あのサルが憎い!! 憎い!!
LEVEL:11 シクパック

この状態だと威力を増す術もある。
魔物の効果をいつ使うか冷静に判断せよ!

特定の魔物を捨て札にして場に出すW魔物等ではない魔物カードはこれ以前にガッシュ・ベル《金色の光》が登場していたが、こちらのFAQでは共通の事例も新たな事例も追加されている。
性質は同じと考えられるので、双方のFAQに目を通しておくのが良いだろう。

効果は相手の魔本を見て、「魔本をめくる」効果を持つカードの枚数分だけ相手の魔本をめくる。
現環境においては弱点が多く、「魔本を見る」効果なのでE-139 ティオのパンツでジャマーされてしまい、「魔本をめくる」効果なのでウォンレイ《愛のために》PR-038 心束ねてでも防がれてしまう。
このカードを使うのであれば、こういったカードは必ず対策した上で使うようにしたい。

めくる対象が自分でも相手でも「魔本をめくる効果を持つカード」としてカウントされる。
それらを全く採用しない魔本は魔界王決定戦入賞魔本を見てもそうそうないので、効果が通ればある程度の魔本めくりを期待できる。
人気のE-139 ティオのパンツPR-040 覇者のかけひきくらいしか入ってなかったとしても魔本を2枚めくる事ができるので、タイミングを選べば十分に仕事をしてくれるだろう。

ゲーム中に1度の効果ではないので、ターンを跨げば再び使用可能になる。
相手の魔本に「魔本をめくる」効果を持つカードが複数あれば、このカードを使い回す事によって大量の魔本めくりを狙っていける。
しかし、ティオを捨て札にして場に出す必要がある上、効果の使用条件も「このカードを捨て札にする→」なのでカード・アドバンテージは消耗しやすい。
効果を使い回すのであれば、E-069 志を継いでで捨て札から使う事も視野に入れると良いだろう。

「ティオ(暴れん坊状態)」によって強化される術は、S-405 チャージル・サイフォドンS-448 チャージル・サイフォドンがある。
これらの術のために使うのであれば、《ジェララララ!!》を使用するタイミングはよく考える必要がある。
現在では「このカードを捨て札にする→」効果ではない、キャンチョメ&ティオ(暴れん坊状態)《怒りの女神》も登場しているため、術の強化目的であればそちらを採用するのも手だろう。

収録パック


FAQ

Q1.「ガッシュベルVSティオ」を捨て札にしてこのカード場にを出せますか?
A1.出せます。

Q2.「E-082ガッシュを信じて」の効果で場にいるとあつかっている「ティオ」を捨て札にこのカードを出せますか?
A2.出せます。

Q3.このカードの上にM-322ティオ(S魔物)を重ねることはできますか?
A3.できます。

Q4.このカードの上にM-322ティオ(S魔物)が重なっています。
《ジェララララ!!》を使うときはどのカードを捨て札にするのですか?
A4.両方のカードを捨て札にします。


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最終更新:2023年11月25日 21:36