M-289 ウマゴン VS カルディオ

M-289 ウマゴンVSカルディオ
VS魔物 5000
自分か相手の「ウマゴン」か「カルディオ」を捨て札にして場に出す。

以上、枠囲み

《野性の戦い》使用を宣言する→【ステイ】このゲーム中、自分の「ウマゴン」の効果で相手の魔本を1枚めくるとき、
1枚ではなく2枚めくる。
パートナー=カフカ・サンビーム/サウザー

「メルメルメ~」「パルパルモ~ン」
LEVEL:10 URパック

ウマゴンの魔本をめくる効果がパワーアップする。
魔本2枚めくりの効果になるのは強烈!
ウマゴンを使うなら入れたい一枚。

「「ウマゴン」の効果」としか記されていないので、魔物の効果もイベントカードのウマゴンの効果も対象になる。
ただし、S-510 ディオエムル・シュドルク等の「術」の効果はウマゴンの効果ではないので対象外。

具体的に対象になるのは以下のカードとなる。

このカードの効果は、宣言後にゲーム中【ステイ】するので、E-149 新たなる戦い等で入れ替えれば「魔物の効果」にも適用できる。
また、このカードを場に置いたままでも、E-069 志を継いでの効果によって使う事もできる。

「使用を宣言する→」効果であり、発動がゲーム中1回に制限されているわけではないので、ターンを跨げば適用中でも再度宣言する事ができる。
とりあえず宣言を重ねておけば、チェリッシュ《失われた笑顔》のような1つずつしか取り除けないステイ解除に対する備えとなる。

難点は、VS魔物なので捨て札にするカードが必要で、素早く展開するには何かしらの展開用イベントを使うか、見開きでの採用が必要になる事。
その手間の割に、限られたカードへのサポート効果でしかなく、汎用性が低いといった点だろう。
このカードの効果を最大限活用できるように、先述の「ウマゴン」の効果を何度も使える魔本構築にしておきたい。
そのような構築をする際、魔本を見る効果の「ウマゴン」を使う場合はE-139 ティオのパンツの対策が必須。
当然だがウォンレイ《愛のために》等の魔本めくりメタ効果についても欠かさず対策しておこう。

なお、カードイラストはディオエムル・シュドルク形態とディオギコル・ギドルク形態だが、カード名としては記されていないため、ゲーム上ではそれらとしては扱わない。
よって「ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)専用コマンド」やS-646 ディオウ・ギゴリオ・ギドルクを使う事はできない。

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最終更新:2023年12月20日 09:26