M-383 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)

M-383 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)
魔物 6000
ジャマー
「ディオエムル・シュドルク」を使わないと場に出せない。
このカードが1番上にあるとき、すぐ下にある本来の魔力が3000以下の「ウマゴン」の「魔物の効果」も使える。

以上、枠囲み

《灼熱の炎》MPを1へらす→相手が直前に使った「魔物の効果」1つを無効にする。
パートナー=カフカ・サンビーム

第3変身形態。灼熱の炎を纏う。
朱玉の十傑 R

「魔力3000以下」という条件なら、ほとんどの「ウマゴン」の効果が発動可能。

効果はMP1で魔物の効果へのジャマー。
どちらかのターンでしか使えない等の制約もなく、非常に扱いやすい。
同様に魔物の効果をジャマーする魔物の効果を持つカードとしてはマルス《裏切り者》があり、場への出しやすさはあちらに軍配が上がる。
しかし、こちらは効果の使用コストが軽い事に加え、関連カードの多さや下に重ねたウマゴンの効果も使えるといった長所が多いため、差別化は容易。

同弾で登場したウマゴン(シュドルク形態)《硬い装甲》ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態)《俊敏》同様に、1番上に重なっていればすぐ下のウマゴンの効果も使える「魔物のルール」を持っている。
魔力3000以下に制限されているものの、変身していないウマゴンかつ通常魔物であれば全てが対象となる。
逆に変身形態やS魔物・W魔物・VS魔物等で使えるカードは一つとして登場していない。

特筆すべき点としてはウマゴン《吼えよウマゴン》との併用による制圧力だろう。
あちらは相手のバトルフェイズ限定だがイベントカードへのジャマー効果を持っているので、併用する事によって相手の行動に大きく制限を掛けられる。

ウマゴン《先制攻撃》も中々強力で、格闘効果に加え、ダメージを与えれば次のターンのエンドフェイズまで相手の術を封じられる。
また、シュナイダー《命名ウマゴン》を用いた妨害コンボを仕掛けるのも手だろう。

+ すぐ下にある時に使える「魔物の効果」となるウマゴン
―魔力1000
―魔力2000
―魔力3000

パラレル仕様のレアカードと通常のレアカードの二種類が存在する。(デザイン等は全て同じ。)

収録パック



+ タグ編集
  • タグ:
  • ウマゴン
  • 魔物
  • 6000
  • ジャマー
最終更新:2023年09月10日 18:49