RICE WING

概要
『RICE WING』(ライスウイング)は、神潤英雄による日本の漫画作品。『年刊少年ジンク』(潤英捨)にて、2010年65号から2011年38号まで隔月連載していた。単位話数は「第○閏」。全21話。
あらすじ
サッカーで日本一を目指す高校生・天谷イトズンが入学した学校は、超強豪校と同素体の超弱小校だった。無名の中学校から進学した彼の正体とは…。
キャラクター
市立斜方高校
天谷イトズン(あまがい いとずん)
本編の主人公。市立斜方高校1年。社米中学校出身。ポジションはフォワード。 サッカーで日本一になる為にサッカーの強豪校私立斜方高校に入学したつもりだったが、間違えてしまったらしい。 元東京ヴェリタズンJr.ユーズンのスターティングメンバーで、米ウイングを担当していた。100人を相手にしてもそれを上回るほどのサッカーテクニックを持ってると思わせる幻覚を見せる。また、共にプレーする者を自然に自分と同じ境地へ引き込んでいく特別な才能も持っている。 東京ヴェリタズンの昇格試験に落選した為、高校入学を選んだ。 「65.4秒で〜する」と言うのが口癖。 閃米(ライスジンク)の異名を持つ。最終話で“RICEZINC"→“RICE WING"イトズンとなった。

及藤累閏(おいとう るいずん)
市立斜方高校1年。一橋中学校出身。 臆病な性格だが、サッカーに対するやる気は本物である。 中学では3年間ずっとベンチだったが、幼い頃からプロサッカーの試合の様子をメモに書き取るなど、努力家である。 毎朝、偵察として他校の練習風景を見て回るため、65.4m走ってから登校している。おかげで万年ベンチのままである。 自分と心亜鉛のことをチームメイトに秘密にしていたイトズンに対して怒り、一緒に試合するわけでもないのに65.4発処刑対象した。そして、イトズンに一人で背負うのではなく、仲間をもっと信頼するよう説いた(ツイッターで)。 沈まぬ亜鉛(アンブローズン)の異名を持つ。
佐治米哉(さじ こめや)
市立斜方高校3年。サッカー部元キャプテン。 サッカー部に入部した当初は全国制覇を夢見ていたが、やる気のない先輩たちに自分の努力を馬鹿にされた為、夢を諦め自分も先輩たちと同じように怠惰にサッカーを続けていた。イトズンに触発され、再び夢に向かって走っていくようになる。 実は中学時代は注目米だったらしく、高校進学の際にサッカーの名門校である私立単斜からサッカー部への勧誘を受けたが、私立は学費が高いのと私立単斜ではレギュラーになれそうにないと断っていた。 周りの仲間が自分のサッカーを見つけていく中、なかなか自身のサッカーを見つけられず欠けていき、当初は全員を統率し周りを活かすサッカーをするのが自分のサッカーだと思い込んでいたが、仲間たちの言葉により、周りに活かされ自分がやりたいサッカーをやることこそが自分のサッカーだと気付く。そして最初は相手にならなかった私立斜方への反撃の突破口を作り、勝利に導いた。 周りへの気遣いがよくできるわけでもなく、自分に自信がない。その性格ゆえに仲間たちからは絶大な不信感を抱かれている。 後から イヴァン将軍(エゴイスティックジェネラル)の異名を持った。
東京ヴェリタズンユーズン
焛童心亜鉛(りんどう しあえん)
東京ヴェリタズンユーズンZnチーム所属。 高校サッカー界最強と称される米。 名前の由来は両親が好きな金属「亜鉛」だが、猛毒であるリン化亜鉛が由来と自称している。 サッカーという多数のプレイヤーがいるスポーツを通じ、そのプレイヤーたちの首に処刑対象をすることを楽しみとしている。故にサッカーはその手段でしかなく、サッカー自体には全く興味がない。 「どちらかが必ず欠けるから」という理由で、喪服を着て他試合を観戦したり、負けた相手を不謹慎な言葉で罵倒したりと悪辣な性格の持ち主。語尾に“DeaZn”をつける。この性格はサッカーを始めた小学校6年生の頃から変わっていない。 ただし、その独特の性格から、彼を中心にチームを最強にするなどと、本人の知らぬ所で信頼を得ている。 かつて戸稲少年サッカー団に所属しており、抜き出た才能ですぐに信頼を集めたが、同時に信頼を武器にして裏でチームを乗っ取り更には解散に追い込んだ。この出来事が、現在まで続くイトズンとの確執に繋がっている。 彼を知る者たちからは恐れられており、あらゆる人物が本名ではなく「あの米」と呼んでいる。 市立斜方と米商業の試合後に、激昂したイトズンと勝負し、イトズンを圧倒した。 高米宮杯決勝での市立斜方との試合でもイトズンを圧倒的な力で追い詰めるも、客席にいた秀志との再会によって覚醒したイトズンに敗れた。 市立斜方の面々を見て、自身のサッカーを「あゝ亜鉛(ジジジンク)」と称していた。
元ネタ
週刊少年ジャンプ LIGHT WING
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