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占ったフリ - (2024/08/22 (木) 02:20:45) のソース
&bold(){占ったフリ}とは[[占い]]のムーブの一つ。もしかして:[[偽占い]] **概要 [[人狼RPG]]では占うときに[[占いの権利]]ないし[[占い師の心]]を使って中央のディスペンサーもしくは看板を調べることによって対象の人の役職を確認できる。 この時、他のプレイヤーから見たら、腕を振りながらディスペンサーもしくは看板の前に突っ立って居るように見えるため、外から見ても占っていることが推測出来る。 そこで、そのことを逆にとって占ったフリをする人が現れるようになる。 **やり方 まずディスペンサーの場合。 こちらは占ったフリをするために[[鈍器]]と[[占いの権利]]の見た目が同じ棒なので[[鈍器]]を持って占ったフリをしたい人のディスペンサーの前に行きディスペンサーをしばらく見つめることで占ったフリが出来る。 ただし、本来の占いでは棒が消えるようになっているため、アイテム欄を上手く操作して棒が消えているように見せかけ無ければ本当に占ったのかと怪しまれる事となる。 逆に誰かが占っている所を見て、棒が消えていなかったら占ったフリの可能性が高い。 つづいて看板の場合。 こちらは[[占い師の心]]を持っていなくても看板に右クリック自体は出来るため、占ったフリをしたい人に右クリックするだけで通常の占いとなんら変わらない挙動が出来る。 ただし、事前に[[占い師の心]]を購入していると1回分消費されて本当に占ってしまうので注意。 **なぜ占ったフリをするのか 基本的には[[偽占い]]をする際に、前夜占ったフリをしていなければ[[中央]]をずっと見ていた人から占っていないことを指摘され、怪しまれる原因になる。 なので占ったフリをして辻褄を合わせておくのが定石である。 また、[[ゾム]]がよく行うムーブとして占ったフリをすることで占われた人が[[人狼]]もしくは[[吸血鬼]]だった場合、占われた人がその現場を見ていれば[[昼]]になった瞬間殺されないように[[潜伏]]するか、役職が共有される前に占った人を抹殺する可能性がある。 そのため、[[エメラルド]]を使わずして[[人外]]をあぶり出すという使い方もある。