礼を言う 俺はまだまだ強くなれる
- ぷーれが他走者のプレイを参考にした際に口にする言葉。
- RTAとは数多の走者の手によって、日々そのルートや技術が洗練されていくものである。それは『星のカービィ スーパーデラックス』も例外ではなく、今日でも新技術の発見が度々されている。
- そして、自分と同じく高みを目指そうとする者たちの技術を用いたぷーれは、それに敬意を払い、「礼を言う 俺はまだまだ強くなれる」と感謝の意を告げ、さらなる高みを目指すのだ。
- 実際は青色氏を参考にした際に、青色氏がBSP(ニコ生にかつてあった機能)にて「例を言え」とコメント。ぷーれはそれに「礼を言う 俺はまだまだ強くなれる」と返事をした。
- 因みに、その後もう一度参考にした際には、礼を言えと言われる前に礼を言った。
※37:40から「礼を言え」 ※44:30から「先に礼を言った」
【RTA】星のカービィSDX 100% 1:12:59 タイムシフト録画版
【RTA】星のカービィSDX 100% 1:12:59 タイムシフト録画版
- RTAにおいてこれが使われ始めたのは『スーパーマリオ64 やみにとけるどうくつ』内、『ケムリ迷路を抜けて』スターを取る際に使われる『ムシャーナ』という技を成功した際のバトラ氏の発言からである。『ムシャーナ』という技は簡単に言うと、リフトを使ったケツワープで壁、金網をすり抜けスターまで到達する技である。この時バトラ氏の枠では「礼を言え」というコメントが流れるのだが、それを知っていた青色氏がぷーれ枠でコメントしたらしい。(ぷーれ談)
- 元ネタは『ONE PIECE』(通称ンピース)。
- ゾロがミスター1(ダズ・ボーネス)を破った際の言葉であり、ンピースの中でも屈指の名シーンである。漫画の迫力ある見開き大ゴマも素晴らしいが、アニメの演出も神懸っているため、もし未視聴であれば是非見てほしい。