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  • ボンバーマンの戦術や技術

ぷーれ @ wiki

ボンバーマンの戦術や技術

最終更新:2021年11月04日 18:59

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だれでも歓迎! 編集
このページは、ボンバーマンがうまくなりたい!と思っている人たちのために、戦い方や技術について解説するページである。読者たちのボンバーマン力向上に少しでも役立てば幸いである。基本的に、筆者の考えを述べているので、参考サイトによっては違う表記であったり、違う分類をしたりしている可能性は十分にあります。また、筆者はぷーれほどガチ勢ではないため、間違いがある可能性も十分あります。その場合は随時訂正してください。

参考動画や参考gifを随時募集中!(できればぷーれ関連のプレイ動画であるとなお良し)

戦型

猛攻 攻撃型 とにかくアグレッシブに爆弾を置く。派手でダイナミックな戦術。ぷーれが破門されたギルドの戦術。
ばら撒き 攻撃型 爆弾を繋げずに設置していく型。ひたすら爆弾に繋げないで置いていく型は特に純撒きと呼ばれる。
オールラウンド 攻撃型/守備型 守りも攻めも変則もバランス良く。要は何でもできる人。
特殊 無属性 パンチやキック、グローブ主体で戦う型。守りであればチキンに近いが、これで攻める人間も世の中にはいる。
カウンター 守備型 相手が置いた爆弾を利用して、一撃必殺で相手を倒す型。
チキン 守備型 戦いにあまり絡まず、キックや投げなどを用いて遠くから戦う戦術。猛攻と相反する関係。
※BOの頃の戦型を参考にしています。そのため、SBROの形式には合っていない可能性もあります。
※勿論、猛攻の人がパンチやキックを使わないわけではなく、カウンターやチキンの人が全く攻めないという訳でもない。あくまで傾向の話である。卓球で言う戦型と同じ。
※どの戦型が強いとかそういう話でもないので、自分に合った戦い方をするのが一番である。また、初心者の内は、特に戦型などは意識せずに、やりたいようにプレイするのが一番良い。
※純撒きは狭義の意味では特に、通路にのみ爆弾を置いて戦うスタイルを指すこともある。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。カウンター型の相手に仕留められる攻撃型(ばら撒き)のぷーれ。

技術

基本のき

ボムの置き方について

①十字路に置く
十字路にボムを置くと基本的には4方向に爆風が伸びる。そのため、相手の安置を減らすことができ、攻撃性が高い置き方であると言える。
また、十字路に置かれていると、その十字路を通ろうとしたプレイヤーの行動の邪魔をすることができる。

②通路に置く
通路にボムを置くと縦横どちらかにしか爆風が伸びない。そのため、減らせる安置が少なく、攻撃性は十字路に比べ低いと言えるだろう。
また、通路に置かれていると、十字路は利用できるため、行動の阻害力も十字路に置く場合に比べても少ない。

tips:初心者のうちは…
始めたばかりだけど、ボムを置いて攻めてみたい!という攻めっ気たっぷりの人は、ひとまずは十字路に置いてみることから始めるといいだろう。特にこれといった理由はないが、片方にした方が処理すべき事柄が減ることと、十字路に置いた方が、爆風が大きく伸びるため、なんとなくボンバーマンをやっている感が得られるからである。



能力(SBRO基準)について

①パンチ
ボムの隣からボムを3マス前に飛ばすことができる。壁があっても飛び越えることができる。落下地点がソフトブロックの場合は、ブロックの上にボムが乗る。壁が3マス目の場合手前に落下する。


②パワーグローブ
ボタンを押しっぱなしで足元のボムを持ち上げて移動できる。ボタンを離すと5マス先へ投げられる。持っているボムは爆発しない。起爆時間はリセットされる。パンチ同様、壁が5マス目だった場合手前に落下する。


③ボムキック
ボムに体当たりをするとボムをキックして一直線に飛ばすことができる。キックされたボムは壁やブロック、ボムにあたるまで移動する。移動中でも爆発する。キック中のボムは停止させることができる。


tips:最優先はパンチ!
ボンバーマンで生き残るうえで一番重要になるアイテムはパンチである。ボムに挟まれたとき、自分の置いたボムが相手の誘爆先にあったときなど、咄嗟にボムを動かす必要があるときに必ずボムを動かせるのは実はパンチだけである。キックはボムを連続して置かれるとキックすることができずに死んでしまう。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ぷーれに挟み置きで挟まれ絶体絶命だったものの、咄嗟のパンチで間一髪窮地を脱するメタモン氏。

tips:ピヨった時に落とすのは…?
パンチやグローブで飛んできたボムが当たるとボンバーマンはピヨってしまう。その時に手に入れたアイテムを落としてしまうのだが、一見ランダムに見えて実は落とし方には法則がある。実は最後に手に入れたものから落とすようになっている。そのため、大切なパンチなどは失わないように取ったら他のアイテムで上書きをしておくと良いかもしれない。


その他の基本技術

①開拓
64人モードは特に顕著だが、最初の内はソフトブロックをみんなで壊していく作業になる。この時「いかに効率よく開拓するか」ということが大切になる。SBROはまだ分からないが、基本的にこれまでのボンバーマンでは「中心に向かって開拓する」がセオリーであった。無駄なボムを置いていないか、どこを壊せば効率よく陣地を広げられるか、漫然と開拓するのではなく、そういったことを意識しながら開拓してみると良いかもしれない。

②把握
盤面の状況を把握する技術。ボンバーマン上達の上で最も難しく、かつ最も必要な技術である。永遠の課題と言ってもいい。どうしてもはじめのうちは自分のキャラがどう動いているかが気になって自キャラと周囲数マスしか見れていないことが多い。勿論、初めはそれでよいのだが、上手くなるには敵の攻撃から身を守らなければならない。ボンバーマンには基本的にシールドは存在しないので、爆風から身を守るには安全地帯を探してそこに逃げ込むしかない。そのため、理想的には、自分のキャラだけでなく周辺視野を働かせて盤面全体を見ることが求められる。上級者になればなるほど攻めも守りもうまくなるため、パンチやキックでも届かない場所はどこか、他のプレイヤーの火力はどのくらいか、どっちのボムが先に置かれたか、あのボムは置かれてからどれくらい経ったか、今あのプレイヤーは足元にボムを溜めている、などといった複雑な状況をどれだけ読み切れるのかが勝利のカギを握っていると言っても過言ではないだろう。

③アイテム消し
ソフトブロックから出現したり、相手を倒したり、エリア独占で降ってきたりしたアイテムは取らずに消すことができる。消し方には二通りあり、一つは爆風を当てる方法、もう一つは爆弾の下敷きにする方法である。アイテムを取らずに消した方がいい場面、というのはいくつか存在し、例えば、「すでに貫通ボムを持っている際にボヨヨンボムが出たため自分は取りたくないが、相手には取らせたくない」という時や、「すでにパンチを持っているものの、場にパンチが出てしまった。改めてパンチを取るとボムを当てられたときに真っ先に失ってしまうから取りたくない」といった時が代表的だろう。こういった場面ではサクっとアイテムを消す選択を取れるようになりたいところだ。

すでにボヨヨンボムを持っているため、貫通ボムをボムの下敷きにして消すぷーれ。

tips:アイテムと爆風
アイテムを消す際に、爆風を利用して消すことができるというのは上で書いたが、実は爆弾の種類によって消え方が異なる。通常ボムとボヨヨンボムの場合、爆風は消されたアイテムのところで止まってしまう。一方で、貫通ボムの場合はアイテムを貫通してその先まで爆風が届く(すなわち、爆風上にあるアイテムはすべて消せる)。つまり、自分と同じ列上にアイテムが落ちていて、その先にボムが置かれているとき、置かれているボムが通常ボムかボヨヨンボムであれば、自分のもとにはひとまず爆風は来ない。逆にそのボムが貫通ボムであった場合、火力によっては爆風が届く。安置を探すときはとりわけ貫通ボムには注意したいところだ。

貫通ボムの爆風はアイテムを消した先に伸びているのに対して、ボヨヨンボムの爆風は上のアイテム(爆弾)を消すにとどまり、その上にアイテム(火力)に届いていないため、ぷーれが火力を取ることに成功している。


基礎編

ボムの置き方について

①一つ飛ばし
その名の通り1マスずつ間隔をあけて一列にボムを置くこと。特に十字路に置くと爆風の範囲がどんどん増える。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。横一列に一つ飛ばしで十字路にボムを置くぷーれ。実践なので置く順番は違うが、イメージとしてはこんな感じ。

tips:千里の道も1ボムから
一番基本の複数ボムの置き方なので、複数個のボムを置いてみたいという人は、まずはここから練習してみよう。

②L字置き
途中で十字路をL字に曲がりながらボムを置く。単純に一列に置くのに比べて爆風の把握が難しくなり、一つ飛ばしの一列置きでは届かなかった通路などへの攻撃も可能になる。

tips:攻撃型の基本
実践的には、くねくねと通路を曲がりながら、たくさんボムを配置したり(ばら撒き)、ステージ端の方にいる相手を囲碁のように包囲して追い詰めたり(囲み置き)するなどの戦術に用いられる。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ばら撒きのぷーれ。一列置きのgifに比べると、右側での安置が極端に減っていることが分かる。

囲み置きのぷーれ。L字に囲むことで、相手を左上から逃がさず、詰ませているのが分かる(この場合、アルカードの特殊能力で切り抜けられなくはないが)。

③挟み置き
相手を挟むようにボムを配置する。相手を狙って倒す一番の基本テクニック。パンチ・キックという防御手段を持っていないボンバーマンにとって一番の脅威になるのがこの挟み置きである。もしもチャンスがあればbot相手に狙ってみると練習になるかもしれない。
また、自分のボムだけでなく、ソフトブロックや他の人のボムをうまく利用した挟み置きの判断ができるようになると、一気に相手を倒せる可能性が上がってくるだろう。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ボムで相手を挟み込むぷーれ(ピンクボンはパンチが使えない)。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。相手のボムとソフトブロックを使って相手を挟み込むぷーれ。

tips:キックガードと挟み置き
挟み置きを抜けるにはパンチかキックが必須である。ただし、理論上どんな場合でも抜け出せるパンチとは異なり、キックはボムの横に更にもう一個ボムを置かれるとキックが不発になり抜け出すことができない。キックしか持っていない相手を挟んだ時は、ボムの横にもう一個以上追加でおいておくと倒せる確率が上がる(キックガード)。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。キックガードでやられるぷーれ。よく見ると直前に2マス上にいるバブルヘッドナースボンバーの上を通ってキックガードのための爆弾が反対側から投げ込まれている。

④誘爆
爆風の先に爆弾を置いておくことで連鎖爆発を起こす技術。単純な置き方では倒せない敵を倒すことができる。安置を少なくできるため、通路に逃げ込んだ相手や角に逃げた相手などを倒す際に有効である。実は上で紹介した一つ飛ばしやL字置きも言ってしまえば誘爆を利用しているともとれる。

tips:今日からキミも中級者!
これまでの置き方に比べて爆風の範囲の把握が難しく、誘爆をうまく使えるかどうかと誘爆するように置かれたボムの安置がある程度分かるようになってきたら、初級者ボンバー卒業かもしれない。


能力を使ったプレイについて

①溜め蹴り・溜めパンチ
爆弾を置いてしばらく時間を置いてからボムキックやパンチでボムを飛ばす。爆弾は時間経過で爆発するが、即座に飛ばすのではなく、ちょっと間を入れてから飛ばすことで「まだ爆発しないから大丈夫」と考えている相手のボム把握の意表を突くことができる。できれば十字路で爆発するように調節するとなお良しである。
また把握ができていれば、他プレーヤーがおいてしばらくたったボムを飛ばして即爆発させて倒す、といったプレイもできる。逆に、爆発時間管理がうまい相手と戦う際には、自分が置いたボムを利用されないよう、しっかりいつ自分がボムを置いたのかにも気を配る必要があるだろう。
狭義の意味では、溜めは足元で溜めることを指すことがあるが、SBROの場合、特にアルカードボンバーは足元に置いた爆弾が見にくいため、アルカードの足元に爆弾が置かれている時は特に注意した方がよい。

自分でおいた爆弾の溜め時間を把握できておらず、とりあたまんたろう氏に利用されて負けるぷーれ。とりあたまんたろう氏の把握能力の高さがうかがえる一幕である。

tips:溜め蹴りでうまく倒せない…
溜め蹴りの時間を正確に調整するのはかなり難しいため、上手く十字路で爆発するように調節するのはとても難しい。しかし、もし通路で爆発してしまっても落ち込む必要はない。「うわ、ボムの把握ミスってた…危ない…」と相手に思わせることができれば、良い牽制になり試合展開を有利にできるかもしれないぞ。

②裏投げ(場外投げ)
ボンバーマンでは、場外にボムを投げる(もしくはパンチする)と反対側からボムが出てくる仕様がある。そのため、反対側に居て油断している相手に向かって逆サイドからボムを放り投げることで、その隙を突くことができる。
ちなみに、64人モードだと1ラウンド目は初手裏投げは禁止されている(30秒で解除される)。初手でパンチやグローブを持っている黄色ボンや緑ボンによる初手裏投げを防ぐためだろう。また、ルームマッチでも設定すれば初手裏投げ禁止のルールを設定できる。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。緑ボンで狙いを定めて裏投げで相手を倒すぷーれ。ちなみに緑ボンは火力上限が1。

禁止されていると知らず、初手で裏投げをしようとして失敗するぷーれ。

tips:第二ラウンド以降の開始直後によく見る光景
64人モードではうまく相手にボム(特に貫通ボム)を送り込むことによって、ほぼ確実に1機持っていくことができる場面が多くある。攻める場合はチャンスを有効活用し、守る場合は嵌められない場所を選ぼう。

③ボム跳ね
ボムはパンチやグローブでハードブロックやボムの上に投げると跳ねて一つ先のマスへと落ちる(SBROではソフトブロックは跳ねずに上に乗る)。これをうまく使えば、相手を惑わすことや足止めすることができる。また、安置の通路にいる相手に向かって遠くからボムを跳ねさせることで、ピヨらせることもできる。ボムキックなどと合わせるととても避けにくい非常に強力な戦術になる。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。爆弾を投げて跳ねてピヨらせたところにキックで爆弾をねじ込み倒すドラクエ狩り氏。手前の列に爆弾設置⇒隣の通路から爆弾投げ⇒相手がピヨる⇒設置しておいた爆弾を溜め蹴り⇒相手のところで爆発という綺麗なプレイ。ぷーれはまだ取得できていない。
ちなみに、このgifにおいて、水ボン(Senn氏)はぶつけられる直前に足元にボムを置いている。BO時代は、足元にボムを置くとピヨらない仕様であったため、BO出身のプレイヤーは足元にボムを置いて回避しようとする癖が出ることがある。この場面がそうであるかどうかは分からないが、ぷーれのプレイを見るときはそんなところにも注目してみると良いかもしれない。

tips:ボヨヨンボム(プルプルボム、プヨボム、うんちボム、水ボム)
水色のスライムのような絵柄が書かれたアイテムを取ると、ボムがボヨヨンボムに変質する。この状態のボムだと、地面でもボムが跳ねるようになり、しかも行先が不規則なため、場をめちゃくちゃに荒らすことができる。これを得意としているのが黄色ボンである。ちなみにボヨヨンボムはキックすると壁で跳ね返る性質も持ち合わせており、正しく場を荒らすのに特化したボムである。そのため、上級者も対処に手を焼くことが多く、不意の事故で被弾することも多い。格上相手には有効活用できると強いかもしれない。筆者はプルプルボムという名称だと思っていたが、公式ツイートによってボヨヨンボムが正解であることが分かった。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。公式によるボヨヨンボムツイート。

左上から黄色ボンで荒らすぷーれ。右下にも黄色ボンがおり、ボヨヨンボムが跳ねまくって非常に把握がしにくい。

応用編

ここからは項目を分けずにテクニックを紹介していく。

①ずらし
置いたボムをパンチやキックでずらして配置を変えること。相手としてはボムの位置が変わることで安置が変わるため非常にややこしい。上級者になってくると、配置を変えて相手を囲んで回避不能にしたり(包囲)、わざと安置に誘い出した後にその安置に向かって爆弾をずらし込んで相手を仕留めたりする。攻めるために自分のボムやその場にある他のプレイヤーのボムをずらすと、当然自分の把握も難しくなるので、自爆しないように上手くずらして倒すには高い把握能力が必要となる。

②ロナ(格子蹴り・蹴り誘爆)
ロナウジーニョ、略してロナである。当時はブラジル代表のロナウジーニョから名前を採ったはずだが、今だとクリスチアーノ・ロナウドだから結局ロナになるのかもしれない。爆風に向かってボムキックすることで誘爆を引き起こす技。相手としては突然ボムが連鎖爆発したように感じるため、攻撃性が非常に高い。予想だにしないところからの爆風で死んだらこれが原因のことが多い。

誘爆で相手を倒すぷーれ。火力2ボム1という状況ながら、相手のボムを使ってうまく攻めている。

蹴り誘爆で詰ませ配置の爆弾を起爆するSenn氏。もしもこういった状況に陥ったらキックやパンチを咄嗟に使って誘爆配置をずらし、詰みから逃れたいところだ。

tips:一つ間違えば…
爆風に向かって蹴るため、蹴った後ぼーっと突っ立ていると自分が蹴った爆弾の爆風で被弾します。なので蹴ったらすぐに安置に逃げるようにしましょう。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。自ら置いた爆弾に向かって蹴り誘爆した結果、自滅するぷーれ。

③投げ・パンチ誘爆
ロナのグローブ・パンチ版。ロナが便利なため、ロナより使用頻度は少ない気がするが、突然相手の前に投げて誘爆させて倒す、なんて芸当もできる技。特に一撃で仕留めるカウンタータイプの人は覚えておいて損はない。

投げ誘爆で相手を倒すぷーれ。投げる直前のぷーれの動きを見ると、相手が詰んでいることに気づき、方向転換して右に5マス離れたところへと移動していることが分かる。パンチと投げで誘爆を狙う場合は、ボムの把握と距離感が大切になってくる。

④パンチ嵌め・投げ嵌め
パンチやグローブでボムをボンバーマンにあてると一秒ほど行動不能になるが、この行動不能が解けた瞬間にまたボムをあてると再度行動不能になる。すると、上手いタイミングで当て続ければ、ボンバーマンがその場から動けないという状況が発生する。これがパンチ嵌め・投げ嵌めである。単純にボロボロとアイテムを落とすというだけでも強いのだが、多人数対戦では周りにボムを置かれると確実に死を迎えることになり非常に厄介。また、上級者になるとタイマンであっても、嵌めながら横からキックでボムを置いて仕留める、といった芸当もできるため、非常に強力。ネット上ではナーフを希望する声も挙がっているが、現状バリバリ使えるため、上を目指したいという人は練習して損は一つもない技である。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。パンチ嵌めでやられるぷーれ。ちなみに嵌めたピンクボンはドラクエ狩り氏、ほぼピヨりから回復した瞬間が見えないくらいには非常に精度が高い。

⑤(低)火力ガード
ボンバーマンには珍しい守りの技術の一つ。自分のボムをクッションにすることで自分の身を爆風から守る技で、ボムが連鎖爆発を起こした時に、各方向への爆風の範囲がその方向に向かう最後の爆弾の威力になる性質を利用した技である。特に足が遅く、火力の弱い緑ボンや三角様を使用する場合は覚えておくと良いテクニックかもしれない。

ぷーれ(赤ボン)の高火力爆弾蹴り誘爆を火力ガードで躱すとりあたまんたろう氏(緑ボン)。能力なしでのプレイのため、この時点でとりあたまんたろう氏の緑ボンの火力は3。火力で勝るぷーれの爆風にあてることでギリギリで回避した好プレイである。このように、火力が1でなくとも火力ガードは成立する(火力が小さいほど効果が高くやりやすいという話)。

 

発展編

①テール(ファイアテール)
しっぽのようにボムを連続して置きながら爆発させる置き方。実践ではリスクの高さと他のプレイヤーのボムに邪魔されて使いどころが難しいが、短めのテールであれば相手を追い込む際には有効である。原理としては、ボムが連鎖爆発する際には前に置いたボムが爆発⇒その爆風で次のボムが爆発⇒その爆風で…という形で爆発するという性質を利用する。これを利用すると、足を速めた状態ならば(実際どのくらい必要かは要検証)、何個か前のボムが爆発してる間に先に進みつつボムを置く⇒何個か前のボムが爆発している間に先に進みつつボムを置く…というのを繰り返すことができる。見た目が派手なのでできるようになると楽しいが、壁にぶつかったり、止まったりすると自滅するので、使う際には把握をしっかり行おう。

テールに巻き込まれるぷーれ。このピンクボンのプレイヤーはテールを得意としているのか、この後もテールでの攻撃を仕掛けたが、自身のテールに巻き込まれて退場した。攻撃力が高い一方リスクが高い技であることがうかがえる。

②連続ロナ(ユクトキック)
蹴り誘爆を利用して、非常に攻撃性の高い爆風を生み出す技術。単純にロナを連続で行う。爆風に向かってボムを蹴る⇒横(縦)に移動⇒蹴った爆弾の爆風に向かって爆弾を蹴る⇒縦(横)に移動…を繰り返すことで絨毯爆撃を仕掛けることができる。ただし、タイミングがシビアであることや、入力が忙しいことから、難易度が高い(そして失敗すると大抵自滅する)。実践投入する前にしっかりと練習をして入力に慣れよう。
ドラクエ狩り氏によると、練習しはじめのうちは単発のロナとロナ+2個置きだけで良いらしい。何事も一歩一歩着実にということだろう。

ユクトキックの命名元になったユクト氏による連続ロナ。なお連続ロナはユクト氏が開発したものではないので、あくまでぷーれ枠での呼び名である。

tips:黒ボンはロナ用のキャラ…?
黒ボンの性能を見ると足8のボム2である。ロナは最低ボムが2あればできるため、黒ボンはロナ用のキャラなのではないか、という噂があったりなかったりする。ちなみに、ボムが2であるため、ボムが多すぎて誤設置してしまい死ぬということもない。真相はKONAMIのみぞ知る…。

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— draque (@dq_hunting) June 2, 2021
ドラクエ狩りさんによるツイート


③起爆パンチ
誘爆状態になった爆弾をパンチすることで着地後即爆発させる、そして自分のもとにはパンチした爆弾のところまでしか爆風が来ないから生き残れる、という技。ガチ勢によるとそこそこ猶予Fはあるらしい。ここまでくるともはや小ネタといった方がいいかもしれないが、できると強力な技である。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ぷーれによる起爆パンチ成功例の低速gif。爆風が届いていないことが分かる。ちなみにボンバーマンRでプレイ。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ぷーれによる起爆パンチ失敗例gif。この失敗はパンチが反対側を向いてしまっている。

④めあ投げ
蹴りと投げを同時に行うことで、ボムを見えにくくする技。めあ氏が行ったことからその名がつけられた。ボムを持ち上げ、ボムを蹴ると同時に持っているボムを投げるという感じ。本命のボムを見にくくするミスディレクション(意識逸らし)の一種というべきかもしれない。

tips:実践は大事、研究も大事、板東は…
他にもボンバーマンにはミスディレクションを利用した置き方はいろいろあるので、対戦動画を探して研究してみるのも良いかもしれない。


各キャラの戦い方や対策など

ボンバー8兄弟

①白ボン

  • 一番オーソドックスなボンバーマン。開幕直後は何の能力も持たず、基礎能力も低いため、後のことを考えて狙われやすい。早めにアイテムを集めて能力を底上げしたい。特に64人モードでは、序盤で相手を倒せるかと独占ボーナスがもらえるかどうかによって、相当攻略難易度が変わってくる。白ボンで安定して勝ち上がりたい人は、手持ちの能力でうまく序盤の相手を倒せるようになると良いかもしれない。
    • 一方で能力がMAXになったときはどのボンバーマンにも負けない最強ボンバーマンになる。高速で移動しつつ、高火力でたくさんあるボムを利用してガンガン攻めていきたい。
  • 基礎能力がすべて最大まで高くなることや、パンチ・キック・グローブをすべて持てることから、色々な戦術を採ることができるため、守備型で戦う白ボンも珍しくない。
    • 白ボンの最大の特徴は「何でもできる」であるので、時に攻めて、時に守って、という状況判断が大切なキャラクターであると言えるだろう。その点では、一番オーソドックスながら、一番プレイヤースキルが必要なボンバーマンかもしれない。

②黒ボン

  • 開幕から足が速いことが最大の特徴。その強みを活かして、序盤の開拓を優位に進めどんどんアイテムをかっさらいたい。うまく展開できれば1ラウンド目で能力MAXになることもある。また、足が速いため、序盤の白ボンなど足が遅いキャラには圧を掛けやすく、パンチやキックを持っていなくとも足の速さで回避ができることもしばしば。
    • 一方の弱点はやはり攻撃力。決して絶望的という訳ではないのだが、ボムが最大で2個しか持てないため、中盤以降はどうしても守勢になりやすい。蹴り誘爆やパンチをうまく使って相手を倒していきたいところだ。
  • 64人対戦では、その性能からラスト2人までは非常に残りやすいと言われる。そのため、ランクを上げるにはもってこいのキャラの一人である。
    • 一方でタイマンでの決定力にかけるため、ボンバーワンを上級者相手に奪いに行くには、連続ロナや相手のボムの利用など、高度な技術が必要になってくるだろう。
  • 第2シーズンからは火力の上限が6になり、リヒターの弱体化も相まって一時期は最強キャラ筆頭であった。
    • しかし、確かにより火力が高い攻撃が出せようにはなったが、結局ボムが2なのでロナ等を活用して相手を倒すプレイが求められるのは変わらない。

③ピンクボン

  • 序盤最強の一角。基礎能力が初期から揃っている。開拓力も最高クラスで、序盤に弱い白ボンや詩織などにとっては序盤最大の敵になりうる。
    • 一方で、成長を全くしないため、終盤になると完全成長した白ボンや能力上限が同じ蒼真などは完全な上位互換になってしまう。
  • ピンクボン最大の弱点はパンチが使えないことだろう。キックを持っていない序盤で挟み置きされたら死亡確定、終盤の乱戦でパンチでずらしたいところでずらせない、など攻撃でも守備でも活躍するパンチが使えないことによる弱みはどうしても付いて回る。
    • こればかりはキックを使って上手く立ち回るしかないだろう。上級者になればピンクボンがパンチを使えないことを知っているため、積極的に挟みに来る。うまく挟まれない立ち位置に立ち続けることが生き残るカギになりそうだ。

④青ボン

  • ボムを開幕からたくさん持っている。そのため序盤の開拓力は高い。序盤から積極的にアイテムをとり、相手の邪魔をしていきたい。
    • 一方で火力はそこまで高くなく、足も最大2と遅いため、終盤になるにつれ苦しくなってくる。うまく相手のボムを利用したり、パンチやグローブを利用して立ち回っていきたい。
  • 弱点としては、キックが使えない。そのため、パンチを持っていないと一気に回避能力が下がる。パンチは最優先で取得していきたい。
    • それを分かっている相手だと青ボン相手にボムを頻繁にぶつけてくることもある。パンチが剥がれないように、他のアイテムでの上書きや、2枚目以降のパンチを取らないなど工夫をしていきたい。
  • 第2シーズンからは火力の上限が6になった。火力が高くなったことで持ち前のボムの多さも活かしやすくなった。

⑤赤ボン

  • 火力バカである。ただ、序盤においてはそれが非常に武器になる。序盤のラウンドで、まだ能力の揃っていない相手にフルファイアの爆風を浴びせることができる。序盤から場面を圧倒的に制圧し、ライバルを減らしていきたい。
    • 能力的に攻撃面では終盤になってもそこまで苦しいということはないと思われるが、足が遅くパンチが持てないのが弱点。分かっている上級者はピンクボンと同じように挟みに来るため注意。とにかく素早い相手に対する回避能力が低い。そのため、終盤戦は盤面の把握がどれだけできるかがカギになるかもしれない。
  • 基礎能力型故、終盤不利になりやすい8兄弟の中では、かなり終盤が戦いやすい方だと考えられる。
    • 中盤戦あたりで、連続ロナを仕掛けて場面を制圧するとかなりの威力になる。
  • 第2シーズンからはボム数の上限が6になった。ボムが多くなったことで持ち前の攻撃力を活かしやすくなった。


⑥黄ボン

  • 荒らしマン。ボヨヨンボムとグローブを最初から持っている。そのため、序盤から開拓をそこそこに、さっさとボムを投げ捨てる体制に入った方がいやらしい戦いができる。ただし、1ラウンド目はいきなり場外に投げることはできないので注意。
    • 貫通ボムは所持できないため、最初から最後までボヨヨンボムで戦う必要がある。ボヨヨンボムは軌道が読みにくいため、自爆に気を付けて戦いたい。その反面、ぷーれを含む上級者にも非常に有効なので、格上相手にはもってこいのアイテムと言えるかもしれない。
  • 「ぽーいぽーい」ばかりが言及されるが、実は基礎能力自体は火力5、ボム5、足3と悪くはない。グローブで盤面を荒らしつつ、普通のボンバーマンとしても戦うというのが基本の戦い方になりそうである。
    • あまり言われないが、実はパンチ・キック・グローブをすべて扱うことができるため、守備面での弱点は少ない。そのため守備型のプレイヤーには意外とお勧めのボンバーマンである。「ぽーいぽーい」が聞こえないと意外と狙われないため、余り投げずに人畜無害な普通のボンバーマンを装った方が生き残れるかもしれない。

⑦水ボン

  • 序盤最強の一角。貫通ボムを最初から所持している。圧倒的な開拓力と制圧力を持ち、序盤から貫通ボムによる意識外からの攻撃を仕掛けることができる。序盤で出会ったら注意すべきキャラ筆頭である。ただその反面、終盤ではやや火力不足が否めないため、プレイングでカバーしたいところだ。
    • 終盤では火力不足と評したが、基礎能力もそこまで悪くなく、特に足は5まで伸びるため扱いやすいキャラと言えるだろう。またボヨヨンボムを持てないため、貫通ボムを失う心配がないというのも強みと言えるだろう。
  • キックは持てないものの、パンチは持てるため、守備面でもさほど心配はない。癖があるようだが実は扱いやすいキャラと言えるのではないだろうか。

⑧緑ボン

  • 基礎能力がとにかく低く、最大で火力1ボム1足0という絶望的なステータスである。その代わり、開幕からパンチ・キック・グローブをすべて所持していて、失うことがないという強みを持っている。
    • ここまで能力が低いとさすがに攻めることはほぼ不可能だろう。せいぜいラウンド開始直後にパンチを持っていない相手にパンチかグローブでソフトブロックと挟んで倒すくらいだろうか。
    • 基本的な戦術はチキン。とにかく逃げて逃げて逃げまくる。漁夫の利を狙い続けるのがいいだろう。ただ、その単純さ故か、意外と終盤まで残りやすいキャラでもあり、黒ボンと同じくランクを上げることには意外と重宝する。ただし、逃げ一辺倒だと白ボンなどに狙われた際に厳しい場面も多い。適宜溜めたボムを送ったりして仕掛けていくとよりいやらしい動きができるだろう。
      • 最後まで残ることができてタイマンになった場合であっても、攻めようなどとは思ってはいけない。とにかく守備に徹して、時間が少なくなってハードブロックが落ち始めて、ステージがあと数マスという状況になって初めて相手の隙を狙って倒す程度の考え方でいた方がおそらく良い。むしろドロー狙いでも良いレベルである。もし相手が1機でこちらが2機ならば、最後の1マスまで生き残ってその場にボムを置いて自爆特攻を仕掛けよう。
  • 開拓力はおろか、開拓したところで何をとっても全く能力が育たないため、開拓をしないプレイヤーもいる。その場合は逆投げをされた時に詰まない程度には通路を開けておくと良いだろう。
    • 火力が1なので守備面では低火力ガードを非常に使いやすい。足も0なため、高火力な戦場で生き残る術を身につけよう。

アタックタイプ

⑨雷電ボンバー


⑩シモンボンバー


⑪ピラミッドヘッドボンバー

  • 基礎能力は緑ボンと同じく火力1、ボム1,足0と絶望的。しかもパンチ以外の能力を取ることができない。
    • その一方で最大の特徴である特殊能力「裁き」を持っている。効果は発動中に触れた相手を倒す、という非常に強力な効果である。お前アタックタイプよりむしろユニークタイプだろ。
      • しかし、発動中は超鈍足になるため、上手く発動タイミングを見極めないと反撃を食らってしまう。
  • 基本的には無駄な戦闘は避けつつ、適宜近づいてきた相手を「裁き」で薙ぎ払っていく戦術になるだろう。
    • 守備面ではパンチがあるため、パンチが取れさえすれば、序盤中盤までは大きな心配はない。しかし、足が遅いため、終盤の高火力な盤面だと辛くなる。低火力ガードなどを積極的に利用して耐え忍んでいきたい。
      • つらい終盤を乗り越え、盤面が狭くなってくる最終盤では、狭くなれば狭くなるほど存在感が増していく。相手としては重なる=1機失うという状態のため、ここまでくるとボンバーワンも見えてくる。ちなみに最後の1マスになり機数有利であれば即能力発動で確定勝利に持ち込める。
  • ちなみに、ルーイに乗っているボンバーマンに「裁き」を当てると、上手くすればもう一機持っていくことができる。
ぷーれと冥界龍氏とファッティホエール氏の3人がルーイに乗ろうとしている(というか画面を見れば分かるが処理上は全員乗るモーションに入っている)。実際に乗ったのは冥界龍氏だったが、おそらくファッティホエールも「自分がルーイに乗った」と思い、ルーイの能力を発動しようとしたところ、実際は乗れておらず「裁き」が発動してしまったと思われる。しかし、全員近くにいたため、ルーイに乗れていなかったぷーれは「裁き」に轢かれ1機失い、ルーイに乗った冥界龍氏も「裁き」でルーイから落とされた挙句、落ルーイ後に無敵時間がないため2回目の「裁き」によって1機失っている。非常にまれなケースではあるが、知っておいて損はないと思われる。

スピードタイプ

⑫リヒターボンバー

  • 初期能力は火力1、ボム3、足3。最終的な能力は火力1、ボム7、足7。現状、序盤から終盤まで隙が無く、最強キャラの呼び声も高い。
    • 序盤の開拓戦は初期値としては高いボム3と足3を活かして素早く中央に進み、パンチを中心として能力をできる限り集めたい。
      • 慣れてくると開拓能力が相当高くなるため、かなりの数のアイテムを独占することも可能である。アイテムが一通り出そろったら、可能であれば特殊能力やパンチ嵌めで相手の機数を減らしに行きたい。
  • 中盤からは積極的に戦いを仕掛けに行きたい。火力は1しかないものの、スタート直後の投げ合いや、後述の特殊能力を活かした確殺、パンチ嵌め、相手のボムを利用した攻めなどでゴリゴリライバルを減らしていきたい。
    • 守備力は特殊能力も含めて非常に高いため、たとえ序盤でパンチが取れていなくてもかなり戦える。
      • 火力はどう頑張っても1だが、キル能力は低くないためボンバーマン力があればあまり問題にならない。むしろ低火力ガードとして運用できるため重宝することも。
  • 終盤も変わらず積極的に戦いを仕掛けに行きたい。人数が減るほどタイマン能力の高さも光るため、本当に最初から最後まで隙が無い。
    • ボムをばら撒き気味に置いて相手を困惑させるように心がけると良いかもしれない。
      • かなりキャラ性能が高いため、序盤からヘイトを買うこともあるが、使いこなせればそれすら跳ね返せる強さを持っている。逃げ主体の戦い方でも黒ボンと同等かそれ以上の戦いをすることができるため、ランク稼ぎにも非常にお勧めである。
  • 特殊能力は「ヴァンパイアキラー・ブラッド」。鞭を振って相手やボムを拘束する。ボタンを放すと拘束している相手やボムを軸に3マス先へ移動する。
    • 本来の使い方としてはボムに挟まれたときに特殊能力でボムを拘束して脱出したり、相手との位置を入れ替えたりといったところだろう。実際この特殊能力のおかげでパンチが取れなくても防御面ではかなり戦える。ちなみにロビー君の「歪み」も捕まえられる。
      • そして問題となるのが発展的な使い方である。この特殊能力は相手を「拘束」することができるが、この拘束時間が非常に長い。そのため、爆風圏内の相手を拘束しておけば確実に一機持っていくことができる。これをどのように運用するかはぜひ上手い人の動画を見て研究してみてほしい。
  • 確かにキャラパワーは高いが、安定して勝ちきれるくらいにまでこのキャラの性能を活かしきるには非常に高いプレイヤースキルを求められることは間違いない。
  • 第1シーズンで猛威を振るいすぎたためか、第2シーズンからはパンチ・キック・グローブの三種の神器をすべて封印され、特殊能力のチャージも遅くなった。
    • 結果として、序盤の開拓こそ早いものの、攻守において最弱レベルの性能になってしまった。ただし、ボムを置いて鞭で掴んで確殺するコンボは健在のため狙える時は狙いたい。
      • 速い足と特殊能力の鞭、低火力ガードを使ってひたすら逃げ回り、ボムをばら撒いて相手を焦らせるのが基本的な戦術になりそうだ。

⑬アルカードボンバー

  • 基礎能力はすべて4まで伸びるため、序盤中盤では特に能力不足は感じないと思われるが、周りが成長しきった終盤では能力不足を感じるかもしれない。
    • パンチを持つことができないがそれ以外の能力は持つことができる。後述の特殊能力があるため、守備面ではむしろパンチを持っていなくても全キャラの中でも上位と言えるだろう。ただし、パンチを持てないことは勿論弱点であるため、そこは気を付けて行動していきたい。
      • 特殊能力は発動後一定時間無敵になる「ミスト」。置かれたボムの上をすり抜けて移動することもできる(ソフトブロックはすり抜け不可)。これさえあれば挟まれて絶体絶命の時や、爆弾に囲まれて詰んでしまったときなどでも乗り切ることができるため、防御面で非常に重宝する。
  • 基本的には普通にボンバーマンしつつ、きつい場面をミストで乗り切る戦い方になるだろう。
    • ミストで安全な戦いをしつつ、普通にボンバーマンをしなければならないため、ボンバーマン力を鍛えたい初心者には意外とお勧めなキャラクターかもしれない。
      • ちなみに、髪の毛が非常にふさふさで、キャラクターの幅が大きい。そのため足元でボムを溜めていると非常に見にくいキャラでもある。溜め蹴りなどは積極的に使っていきたい。
  • ミストは単純にピンチを乗り切る以外にも、ボムがいっぱいあるところのハートを一人だけ安全に取りに行ったり、自爆特攻を仕掛けつつ自分だけ逃げるといったことにも使える技なので、積極的に活用したいところだ。
    • ただし、一番大事な使い方は「窮地を乗り越える」こと。乱発しすぎて、本来必要な場面で使えずに死んでしまった…。ということがないように心がけていきたい。

⑭ネイキッドスネークボンバー


⑮ビルボンバー


⑯ランスボンバー


⑰ビックバイパーボンバー


⑱オールドスネークボンバー


ユニークタイプ

⑲ロビー君ボンバー


⑳バブルヘッドナースボンバー


㉑トマト姫ボンバー


㉒ミミボンバー

  • 基礎能力は火力2、ボム6、足6である。おそらく最後まで能力不足は感じないだろう。火力不足を感じることがあるかもしれないが、特殊能力が強力なので致し方がなし、という感じだろう。能力はキックと貫通ボム以外は取得可能。攻守ともに特に困ることはないだろう。
    • 特殊能力は「テンポチェンジ・アップ」。自分と発動した時点で近くにいたプレイヤーに起爆を「ランダムで」早くする効果を付与する。
      • 相手の把握をずらすことができ、非常に対人戦に強い。上級者であっても苦戦するほどの能力。ただしその分自爆も多くなるため、使用する場合は気を付けて使いたい。
  • 特殊能力を使用するとボムの爆発が早くなるため、開拓速度も早めることができる。そのためラウンドが始まったら即発動するのが良い。
    • 正直、特殊能力ゲージが溜まるのも割と早いため、溜まったら即発動するくらいの気持ちでいた方が良い。
  • 早くする効果が「ランダム」なのがポイント。一定であれば自爆することは少ないだろうが、本当に「ランダム」なため、一瞬で爆発するものもあれば、ほぼ通常と変わらない時間居座るボムもある。
    • 能力が発動している間、キャラにはオレンジ色の模様が付くが、ボムには何の模様もつかないため、どれがミミの置いたボムかを把握する必要がある。これが非常にきつい。
  • キャラ自身の火力自体は低いため、特殊能力を使って不意の誘爆で相手のボムを利用し倒すというのが基本の攻め方。
    • ボヨヨンボムを取得している場合、さらなるランダム性を加えることができるため、あずかり知らぬ間に自分のボムが大事故を起こしていることもしばしば。盤面荒らし性能は黄色ボンと双璧をなすほどに高い。

㉓ニャミボンバー


㉔ビーンボンバー





関連項目
スーパーボンバーマンRオンライン
ボンバーマン総合

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