たわけ
たわけ〔たはけ〕【戯け】 1 ふざけること。ばかげた言動。「戯けが過ぎる」 2 おろかもの。ばかもの。また、人をののしっていう語。
- たわけは、主に『風来のシレン 掛軸裏の洞窟』プレイ中に見られるコメントであり、ぷーれが口にすることもある。
- 「不思議のダンジョン」系のゲームでは、ことあるごとにプレイヤーを苦しめる現象が起こる。
- 開幕から複数体の敵に囲まれる、大部屋モンスターハウス、見えない位置から飛んでくる岩、倍速のグレチキ、28F連続店無し、15ゲイズなどがそれにあたり、このような事態に直面した際、思わず出る言葉が「たわけ」である。
- 特に「掛軸裏の洞窟」ではワンミスが命取りになることが多々あり、さらに言えばノーミスでも死ぬときは死ぬ。
- たわけが過ぎると数十、数百時間かけたリセマラや稼ぎの時間が無に帰すため、時には怒りをこめてこの言葉を吐きだすのだ。
- 元ネタはカービィ走者かつサイコリーディングプレイヤーかつ掛軸1000FRTA走者である青色氏の発言。ぷーれとは視聴者層が被っており、ぷーれ自身も青色枠リスナーであるため輸入という形で用いられている。
- ただ、ぷーれは本家ほど「たわけ」を使わないので、「たわけ」を聞きたい方は青色の放送を覗いてみるとよいだろう。