鶏ず(にわとりず)とは、ぷーれのテトリス枠に出没するテトリスプレイヤーの一人であり、ぷーれの宿敵であり、もう一人のぷーれである。白い鶏のエンブレムとぷーれとお揃いの「ず」というプレーヤーネームが特徴。
- ぷーれのテトリス枠に出没するぷーれスナイプ勢の一人。
- テトリスの腕前は、順位の結果からぷーれと同程度であると考えられる。「ぷーれと同程度の腕前」=「かなりのプレーヤー」であるため、ぷーれの配信では平然とテト1をかっさらっていくこともしばしば。
- 名前の由来は、ぷーれスナイプ勢であることを、ぷーれに気づいてもらいやすくするためであると思われる(真偽不明)。また、「ず」以前のプレーヤー名は不明。
- 「鶏ず」としての初登場は「 TETRIS 99 #49 VIP部屋でもテト1をとる放送 」で、テト1を取ったぷーれに対して、4位の「ず」として登場。
- なお、「 TETRIS 99 #47 」において、別のエンブレム(この時は緑色のエンブレム)の「ず」がテト1を取っているが、他の情報から考えるに、おそらく「鶏になる前の鶏ず」ではないかと思われる。
- TETRIS99やぷよぷよテトリスにおいて、「鶏ず」とぷーれ(ず)がぶつかると『本物の「ず」決定戦』が随時開始される。まさに雌雄を決する運命の戦いともいえるこの戦いで、「鶏ず」がぷーれ(ず)よりも上の順位になった(「鶏ず」が勝利した)場合、ぷーれは言葉にならない音とともに悔しさを滲ませ、偽物の「ず」へと転落することになる。一方で、ぷーれが「鶏ず」よりも上の順位になった(ぷーれ(ず)が勝利した)場合は、たとえその日一度しか勝っていなくとも、ぷーれは「本物の『ず』が決まったようだなぁ?」と調子に乗り始める。なお、ぷよぷよテトリスの場合、ガチのマジでタイマンのため、勝敗によるリアクションがより大きくなりがちである。『本物の「ず」決定戦』の勝敗数などは把握していないため、把握している方は追加をお願いします。
- 鶏ず以外にも、時折他のエンブレムの「ず」が登場するが、恒常的に「ず」を名乗っているのは「鶏ず」だけではないかと思われる。過去のTETRIS99配信の際に、「ず3連星」や「ず5連星」、「ずずずライン」、「ずずずほんき」などの製作が目指されたが、この時の「鶏ず以外のず」は他の回では「ず」以外を名乗っている場面が散見される(「あべ しんぞう」など)。
- 「ぷよぷよテトリス」の配信でも、ぷーれと同等の実力を持つ「ず」というテトリス使いが存在。どの「ず」なのかは分かっていないが、その高い実力から「鶏ず」なのではないか、という推測もなされている。
- 2021年2月11日の「なんか」放送(lv330451104)において(どういう訳かアーカイブは期間限定)、ぷーれはテトリスのオンライン対戦ができるファンゲーム「
TETR.IO
」をプレイした。このゲームで世界中のテトリスプレイヤーと戦いを繰り広げていたある時、ぷーれはzzz28というプレイヤーと当たった。このプレイヤーネームを「ずずずにわ」と解読したぷーれは「もしかして鶏か?」と鋭い考察を発揮した。いつも通り華麗に芸術点を稼ぐぷーれと、アカウントを作ったばかりなのか置きミスの目立った鶏ずの5先勝負の結果は、5-4でぷーれが辛勝した。これによって真の「ず」の名はひとまずはぷーれの手に渡ることとなった。
- 有志の方がYouTubeにアーカイブをアップロードして下さったので、 リンクを貼っておく
【筆者より】
「鶏ず」様や各種「ず」様の情報に関しては、筆者の目視と推測による部分が大きいため、情報が間違っている可能性は大いにあります。ぷーれのTETRIS配信を監視しているリスナー様や、各種「ず」御本人様などは修正箇所がありましたら、加筆・修正の程、何卒よろしくお願いいたします。
「鶏ず」様や各種「ず」様の情報に関しては、筆者の目視と推測による部分が大きいため、情報が間違っている可能性は大いにあります。ぷーれのTETRIS配信を監視しているリスナー様や、各種「ず」御本人様などは修正箇所がありましたら、加筆・修正の程、何卒よろしくお願いいたします。
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