11% RTA
- 星のカービィSDXの11% RTAとは、『RTA in Japan Winter 2021』でぷーれが提唱した新しいカテゴリである。
- ファイル選択から「はるかぜとともに」終了時点であるクリア率11%までを計測する。
- 「2P操作」「十字キー同時入力」は禁止されている。リセット無しの場合はSingle Segment、リセット有りの場合はUnrestrictedとして扱われる。
- 『RTA in Japan Winter 2021』では「星のカービィSDX 100% Unristricted RTA」が採択され、走者はぷーれ、Yotta氏、みかん氏、やまゆう氏が、解説は青色氏が担当するという錚々たるメンバーであった。
- 本番ではぷーれは3:20、続いてほぼ同着でYotta氏とみかん氏が03:22ではるかぜのデデデ大王を撃破したため、この時点まではぷーれは1位であった。
- しかしながら、洞窟大作戦の「クリスタルオーブ」取得までにYotta氏、みかん氏の両名がじわじわと迫っていき、エリアを出るまでにはみかん氏がリードするという波乱の展開であった。
- 結果としてぷーれは3位であったものの、視聴者数は7万人を超えたSDX RTAは熱い盛り上がりを見せた。
- そして、走者インタビューでぷーれは「いやあのーはるかぜ終わった時点で僕が勝ってたっていう話を聞いたんですけど、あの、どうにかそのはるかぜのところまでで決着というわけにはいかないですかね?」と青色氏に打診した。このはるかぜ終了時点というのがクリア率11%である。
- 解説の青色氏には「…は、いかないですね、ちょっとね。」と却下された。
動画はこちら
11%RTAを提案するぷーれ
11%RTAを提案するぷーれ