パチュリー

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daidaikou2

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パチュリー・ノーレッジ

紅魔館チームのバランス調整担当。
他を寄せ付けないステータスの弱さは圧巻の一言。


HP
140 1 1 1 1 1 1 1 1



必殺技

詠唱」、「詠唱破棄」は予備動作、「浮遊」は特殊能力の一種なので
必殺技らしい物は1つしか持っていない。

詠唱 ↓↓+B(パンチ)

「サラマンダーボール」を使う為に必要な予備動作。
使用中は「サラマンダーボール」を撃つ以外の行動は一切出来ない。
この状態を解除するには下記の「詠唱破棄」を行うしかない。
一種の釣り行動としてこの技を使う発想も無くはないが、
近づいてこられても対策のしようがないのであまり意味がない。
大人しく「サラマンダーボール」が当たりそうなタイミングで詠唱を行おう。

詠唱破棄 詠唱中にA(キック)

「詠唱」使用中の状態を解除出来る技。
解除までの隙は小さいものの、動けない時間は確かに存在する。
接近されたらではなく、接近されそうになったら使おう。

サラマンダーボール  詠唱中にB(パンチ)

1キャラ~3キャラ程度の範囲にいる左右の相手に火球をぶつける技。
パチュリーが唯一相手に大ダメージを与える事の出来る技で、貴重な飛び道具。
残念ながら貫通はしないものの、ある程度の連射は効く。
パンチ等で屈みやられ状態にした相手にこの技が繋がり、貴重なダメージソースとなる。
しかし頭上に火球を作ってぶつけるので密着状態の相手には当たらない。
その為、軸をずらせば簡単に接近されてしまう。反撃されない距離を見計らって使おう。

浮遊 ジャンプ中

ジャンプ中の上昇・下降や移動の速度が全てゆっくりになる。
滞空時間が長くなる為、空中での方向転換が可能というメリットがある。又、ジャンプの最大高度も通常より高い。
デメリットは移動速度の遅さのせいでジャンプキックによる差し込みが難しくなる点や、
着地の隙を狙われやすい点だ。
どちらかと言うとデメリットの方が大きく、使いにくい技と言える。
尚、必殺技が使えない疾走永遠亭ではこの効果は適用されない。

疾走永遠亭

結論から言うと、戦略的に見て出場させる必要がない。
速度・跳躍共に1な点でこの競技に全く向いていない事がわかる上、
最大HPが140しかないので、ただ完走するだけで赤ゲージになってしまう。
相手から見れば追いつかれる要素が皆無だが、面白半分で倒されてしまうのも勿体無いので、
出来るだけこの競技には参加させない方が良い。
万が一出場する場合、跳躍1ではショートカット出来ないコースが多々存在するので、
走行出来るコースを予め予習しておこう。

博麗大乱闘

どちらかというとステータス重視の疾走よりも、必殺技が使用できる大乱闘のほうが向いている。
方針は2つある。
1.出来るだけ静かに過ごして長く生き残る事で、最下位ではなく3位、あわよくば2位になる事を目指す。
2.判定の強いアイテム攻撃や「サラマンダーボール」でダウン点を稼ぐ。
1の戦略は相手側もそれを見越して戦闘点獲得&最下位を決定させてしまおうと狙ってくる場合も多いが、
そうなってしまうと抵抗するのは難しい。
そういった場合は2の戦略に切り替え、アイテム攻撃等で出来るだけ抵抗して少しでも点数を持ち帰ろう。
一番良くない展開は現状1位に倒されて撃破点を与えてしまう事なので、
いっそ自分から場外落下してしまうのも戦略の一つとして考えておこう。

博麗大乱闘における対パチュリー

ステータスの差が大きいので、難しく考えなくともダメージを与えられるはず。
先述の通り逃げ回り順位点を狙っている場合もあるので、
戦闘点も稼ぎつつさっさと最下位にさせてしまおう。
自分が暫定1位の時など、
周りから狙われていると感じた場合は尚更だ。

その他

おおよそチームエディット無しルールでしか出場の機会はないと思うが、
あえてパチュリーを選択して使うならば、好きなように使用して楽しんでもらいたい。

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