⑥ 重要なステータスの分岐点

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daidaikou

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博麗大乱闘の基礎知識 - ⑥ 重要なステータスの分岐点


復帰のステータスについて。

復帰は4と5の間に大きな壁がある。復帰5のキャラはフィニッシュ攻撃(アッパー)を喰らって倒れた時、人並みにボタンを連打すれば投げられずに済むが、復帰4のキャラは必死にボタンを連打しても相手がミスをしなければ投げられてしまう。
ただし、復帰4のキャラも倒れた自分と相手の距離が離れていれば投げられるのを回避できるので、諦めずにボタンを連打しよう。
実戦で投げにいくか、いかないかの選択が必要になるため、復帰のステータスは意識して覚えていくと良いだろう。

キック

キックは3、4、5のそれぞれに壁があり、キック5からはジャンプキックを地上にいる相手に当てると一発で「屈みやられ」状態にすることができる。キック4は「ダッシュジャンプキック」ならば一発で「屈みやられ」状態にすることができる。キック3では一度の攻撃で「屈みやられ」状態にすることはできない。「通常やられ」と「屈みやられ」では硬直時間が全く違い、追撃のしやすさに大きく影響する。また、相手をダウンさせるまでの攻撃回数が減る(屈み状態の相手にはすぐにフィニッシュブローを出せる)ことで、他のプレイヤーに狙われる時間が短くなる点も非常に重要である。
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