後藤洋央紀



■プロフィール

所属団体 新日本プロレスリング
階級 ヘビー級
タイトル歴 IWGPインターコンチネンタル王座、IWGPジュニアタッグ王座、G1 CLIMAX覇者、
NEW JAPAN CUP優勝、ワールドタッグリーグ優勝
選手紹介 肩の怪我で一度は退団したものの、後に再入団を果たしてトップに登りつめたハングリーレスラー。
ヤングライオン杯優勝、ライガー率いる「C.T.U」に加入とジュニア戦線で己を磨き、棚橋が保持する
U-30無差別級王座への挑戦後にメキシコ修行へと旅立つ。

メキシコでは長髪に袴という今の「荒武者」スタイルの基礎を作り上げ、闘龍門MEXICOで開催された
YAMAHAカップでベテラン・ルチャドールのショッカーを破り優勝する。
凱旋帰国を果たすと天山の頚椎を「牛殺し」で破壊するなど荒々しいファイトを展開。
初出場・初優勝を宣言して臨んだ2008年のG1クライマックスでは公約通りに優勝し夏男の称号を手にする。
更に翌年のNEW JAPAN CUPを制し春夏連覇、その翌年のNJCも優勝し二連覇と輝かしい成績を残す。

しかしトーナメントでの強さとは裏腹にシングルタイトルとはあまり縁が無く、IWGPヘビー級王座にも
幾度と無く挑戦しているもののいまだに戴冠経験は無し。
田中将斗から奪ったIWGPインターコンチネンタルタイトルが自身最高のベルトとなっている。
また外敵を迎え撃つことは多いが敗戦することも多く、NOAHの杉浦貴に3連敗を喫している。
現在はかねてより対戦を熱望していた、高校の同級生である柴田勝頼に狙いを定めており、
2013年5月から2014年1月の東京ドーム大会までに通算5度のシングルマッチを行っている。


■レスラーカード&ブーストカード一覧(カードNo.をクリックすると解説ページにジャンプします)

+ ★レスラーカード 第1弾~第4弾
カードNo. レアリティ コスト グレード パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT01-014 RR 5 5 12 11 11 10 10 1 3 54
新日本の力はこんなもんじゃない!!
低確率でこのチームのこのカード以外のユニット《新日本本隊》すべてのガッツ+★★
BT01-031 R 1 4 8 8 7 7 6 1 2 36
レスラースキルなし
BT01-043 C 5 3 6 6 5 5 5 1 2 27
俺は逃げも隠れもしない
このカードが前日行った試合数に応じて、パワー+★
BT02-002 RRR 1 1 7 7 6 6 5 1 2 31
俺をマークしてないヤツは痛い目遭うぞ
低確率でパワー+★★★
このカードが前日行った試合数に応じて、このカードのスキル発動率は上昇する
BT02-042 C 1 5 9 9 8 8 7 1 2 41
レスラースキルなし

+ ★レスラーカード 第5弾~第8弾
カードNo. レアリティ コスト グレード パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT05-003 RRR 4 5 13 12 11 11 10 3 2 57
討ち取ったりー!
一定確率でパワー+★★★
シングルマッチなら、このスキルの発動率は上昇する
BT05-018 RR 5 4 10 9 8 8 7 3 2 42
万歳三唱ー!!
この試合に勝ったとき、高確率で次の試合の、このチームのユニット《新日本本隊》
すべてのガッツ+★★★★、ボルテージ+★
BT05-044 C 1 2 6 5 4 4 3 3 2 22
燃えてくるぜ
相手チームにスタイル〔ヒール〕を持つレスラーがいるなら、低確率でガッツ+★★★
BT06-008 RR 5 4 10 9 9 8 7 3 2 43
まだ終わってねえぞ
高確率でガッツ+★
この試合のいずれかのチームに「柴田勝頼」がいるなら、高確率でガッツ+★★★
BT06-015 R 3 5 11 10 10 9 8 3 2 48
俺の勢いは本物だよ
このチームのレスラーすべてのボルテージの合計が30以上なら、
高確率でパワー+★★★

+ ★レスラーカード 第9弾~第12弾
カードNo. レアリティ コスト グレード パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT10-007 RR 4 2 9 7 9 7 5 3 2 37
”初出場・初優勝”
いずれかのチームに「中邑真輔」がいるなら、一定確率でガッツ+★★
この試合の対戦相手にスタイル〔ヒール〕を持つレスラーがいるなら、
一定確率でガッツ+★★
BT11-013 RR 4 3 9 7 9 7 6 3 2 38
春男
このチームに NEW JAPAN CUP 歴代優勝者が3人以上なら、
一定確率でガッツ+★★★★★
BT11-035 C 1 3 7 6 7 6 4 3 2 24
G1のGはGOTOのG
シングルマッチなら、高確率でガッツ+★
この試合の対戦相手にG1 CLIMAX 24 に出場したレスラーがいるなら、
高確率でガッツ+★★

+ ★レスラーカード PR+トライアル
カードNo. レアリティ コスト グレード パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
TD01-02 RR 1 4 11 10 9 9 7 3 2 46
俺の"荒武者"道
タッグマッチでタッグパートナーがスタイル〔ベビーフェイス〕を持つレスラーなら、
一定確率でガッツ+★★★
このカードは3枚までしか重ねられない
PR-027 PR 4 5 12 11 10 10 9 3 2 52
ワクワクしてしょうがねぇんだよ
この試合の対戦相手にスタイル〔ヒール〕かスタイル〔打撃〕かスタイル〔関節〕を持つ
レスラーがいるなら、一定確率でパワー+★★★
LE-034 トライアル 1 5 8 8 7 7 6 1 2 36
LE-035 トライアル 1 4 6 6 5 5 4 1 2 26
LE-036 トライアル 1 3 5 5 4 4 3 1 2 21
LE-037 トライアル 1 2 4 4 3 3 2 1 2 16
LE-038 トライアル 1 1 3 3 2 2 1 1 2 11

+ ★ブーストカード 第1弾~第4弾
カードNo. ブーストカード名 レア
リティ
コスト 発動条件・発動対象 発動確率 上昇
パラメータ
上昇量
BT01-062 裏昇天 RRR 2 〔投げ〕を持つレスラー 一定 ガッツ ★★★
後藤洋央紀が使用 テクニック ★★★
BT01-091 昇龍結界 C 0 特になし 一定 ガッツ
後藤洋央紀が使用 一定 パワー ★★
BT02-070 昇天・改 RR 1 〔投げ〕を持つレスラー パワー ★★
後藤洋央紀が使用 パワー ★★
BT03-071 牛殺し RR 0 [新日本プロレスリング]
所属のレスラーが使用
パワー
後藤洋央紀が使用 パワー ★★★

+ ★ブーストカード 第5弾~第8弾
カードNo. ブーストカード名 レア
リティ
コスト 発動条件・発動対象 発動確率 上昇
パラメータ
上昇量
BT05-063 昇天・改 RRR 1 チームに〔ベビーフェイス〕の
選手が5人以上いる
一定 パワー ★★★
後藤洋央紀が使用 パワー ★★★★
BT05-089 村正 C 1 特になし ガッツ ★★★
後藤洋央紀が使用 一定 ガッツ ★★
BT06-033 雪崩式回天 RR 1 このチームにユニット
《新日本本隊》が3人以上いる
一定 パワー ★★★
後藤洋央紀が使用 一定 パワー ★★★★★

+ ★ブーストカード 第9弾~第12弾
カードNo. ブーストカード名 レア
リティ
コスト 発動条件・発動対象 発動確率 上昇
パラメータ
上昇量
BT10-032 牛殺し RR 1 このチームに「PK」が
ブーストされているレスラーがいる
一定 パワー ★★★
柴田勝頼が使用 一定 パワー ★★★★
後藤洋央紀が使用 パワー ★★★
BT10-037 PK R 1 このチームに「牛殺し」が
ブーストされているレスラーがいる
ガッツ ★★
後藤洋央紀が使用 一定 ガッツ ★★★
柴田勝頼が使用 ガッツ ★★
BT11-065 後藤式 RR 1 いずれかのチームに体重が
120kg以上のレスラーがいる
一定 スタミナ ★★★
後藤洋央紀が使用 一定 スタミナ ★★★★
BT11-085 ミドルキック C 0 このチームにスタイル〔打撃〕を
持つレスラーがいる
一定 ガッツ ★★
後藤洋央紀が使用 ガッツ ★★


■タイトル・ユニット関連コンボ一覧

コンボ名 必須レスラー    発動条件
IWGPインターコンチネンタル王者 チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる
G1 CLIMAX優勝者
NEW JAPAN CUP優勝者
WORLD TAG LEAGUE優勝タッグ カール・アンダーソン タッグマッチに2人を出場させる
SWORD&GUNS カール・アンダーソン
桑名の盟友 柴田 勝頼
Apollo555 田口 隆祐
プリンス・デヴィット
6人タッグマッチに3人を出場させる
新日本本隊 チームにユニット《新日本本隊》所属選手が5人以上いる
C.T.U チームに元C.T.U所属選手が3人以上いる
RISE チームに元RISE所属選手が3人以上いる
春男と夏男 永田裕志か天山広吉をチームに編成する




■レスラーカード解説

★グレード1
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT02-002 RRR 1 7 7 6 6 5 1 2 31
サブタイトル 覇道
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 俺をマークしてないヤツは痛い目遭うぞ
低確率でパワー+★★★
このカードが前日行った試合数に応じて、このカードのスキル発動率は上昇する
スキルは低確率でパワー+★★★させるものだが、前日に行った試合数に応じて発動率が上昇する。
前日の試合の中に練習試合は含まれず、また公式のリリースで「同一リーグ内での試合のみが対象」
と言及されているので、1日未満で終わってしまうようなリーグ戦では発動率に余り補正がかからない。
試合間隔を2時間に設定したリーグなら1日12試合をこなすことが可能なので、5日間に渡って開催される
試合間隔2時間のリーグ戦で使用すればこのスキルの効果を十二分に体感することができるだろう。

しかし公式リーグは1日5試合が基本であるため、この能力を最大限に生かすことはできなくなってしまう。
コストが最低なのに合計パラメータが非常に高いという強カードなので、公式リーグで使うならスキルは
発動すれば儲け物ぐらいに考えよう。

一方デメリットに目を向けるとやはり連携1がネックになる。
特に第1試合はタッグマッチが多いグレードであり、後藤のカードとの相性はすこぶる悪い。
また多く試合をこなすことがスキル発動率を高める条件なので海外遠征に行かせることが難しい。
スキルが発動しなければ、海外遠征を経験した高レアリティのカードに押し負けかねない。




★グレード2
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT10-007 RR 4 9 7 9 7 5 3 2 37
サブタイトル G1 CLIMAX 2008 優勝
所属ユニット RISE
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル ”初出場・初優勝”
いずれかのチームに「中邑真輔」がいるなら、一定確率でガッツ+★★
この試合の対戦相手にスタイル〔ヒール〕を持つレスラーがいるなら、
一定確率でガッツ+★★
解説文
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT05-044 C 1 6 5 4 4 3 3 2 22
サブタイトル "荒武者"道
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 燃えてくるぜ
相手チームにスタイル〔ヒール〕を持つレスラーがいるなら、低確率でガッツ+★★★
後藤にとっては初めてとなるグレード2のカード。
相手チームにヒールレスラーが1人でもいればスキル発動条件が整う。
発動条件を満たすこと自体は難しくないのだが、発動率が低確率なので枚数を重ねて使っても
意外とスキルが発動してくれない。
コストは安いものの性能も良くないので、使うカードが無い時にでも。




★グレード3
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT11-013 RR 4 9 7 9 7 6 3 2 38
サブタイトル NEW JAPAN CUP 2012 優勝
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 春男
このチームに NEW JAPAN CUP 歴代優勝者が3人以上なら、
一定確率でガッツ+★★★★★
解説文
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT01-043 C 5 6 6 5 5 5 1 2 27
サブタイトル 孤高の獅子
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 俺は逃げも隠れもしない
このカードが前日行った試合数に応じて、パワー+★
RRRのBT02-002同様前日に行った試合数がスキルに影響を与える。
BT02-002が発動率に影響するものだったのに対し、こちらは試合数がそのまま★の数に直結。
1日にこなした試合数に比例して強くなるので、2時間間隔の長期リーグならレアリティ以上の強さを発揮する。
しかし公式リーグでは最高で1日5試合しかこなせないのでスキルでの上げ幅もそれなりに。
元のパラメータはお世辞にも高くないので、強豪揃いのグレード3のシングルは厳しいだろう。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT11-035 C 1 7 6 7 6 4 3 2 24
サブタイトル G1のGはGOTOのG
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル G1のGはGOTOのG
シングルマッチなら、高確率でガッツ+★
この試合の対戦相手にG1 CLIMAX 24 に出場したレスラーがいるなら、
高確率でガッツ+★★
解説文



★グレード4
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT05-018 RR 5 10 9 8 8 7 3 2 42
サブタイトル WORLD TAG LEAGUE2012 優勝
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 万歳三唱ー!!
この試合に勝ったとき、高確率で次の試合の、このチームのユニット《新日本本隊》
すべてのガッツ+★★★★、ボルテージ+★
自分が出ている試合に勝利することで次の試合に控える本隊メンバーを高確率で強化するカード。
スキルの発動演出は試合終了後に発生し、次の試合がタッグなら最高で2人を強化できる。
このカードがグレード4なので、スキルの影響を受けるのは主にメインイベントの選手となる。
対象となるのはRRRなら棚橋のカード全般、BT03-008天山、BT01-008永田、BT02-003初代タイガーなど。
スキルの影響を受けた選手はクライマックスゲージの伸びがアップし、相手とのパラメーターの差が
多少あってもそれをひっくり返すほどのゲージの伸びを記録する。
戦力が拮抗している相手と戦う際に大きなアドバンテージが取れることになるので価値は高い。

このカードも強い部類に入るのだが、試合中はスキル無しの扱いなので簡単には勝てない。
この試合で勝利してスキルが発動すれば、次の試合も含め2連勝できる確率が高くなるので、
自身のブーストやパートナーにはRRRクラスのカードを惜しみなく使い、貪欲に勝ちを求めたい。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT06-008 RR 5 10 9 9 8 7 3 2 43
サブタイトル FIERCE WARRIOR
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル まだ終わってねえぞ
高確率でガッツ+★
この試合のいずれかのチームに「柴田勝頼」がいるなら、高確率でガッツ+★★★
第6弾で追加された、3枚目となるグレード4のRRカード。
元々は高確率で少しガッツを伸ばすが、自分が出場した試合の敵か味方に柴田がいれば
追加でガッツを伸ばすことができるスキルを持つ。
安定してスキルを発動させたいなら柴田をパートナーに選ぶのが一番。
しかし現状のパートナー候補はBT06-010柴田1人といっても過言ではないので、汎用性は極端に低い。

同時に追加されたBT06-009桜庭は柴田を、BT06-010柴田は後藤か桜庭をスキル発動のために
必要とするので、この3枚は柴田を中心としたある種のトライアングルになっている。
桜庭が試合に出ている間は後藤を海外遠征に、逆に後藤が試合に出ている時は桜庭を遠征に、
という風に3枚を活用すれば海外遠征の戦略も立てやすい。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
TD01-02 RR 1 11 10 9 9 7 3 2 46
サブタイトル ARAMUSHA ISM
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 俺の"荒武者"道
タッグマッチでタッグパートナーがスタイル〔ベビーフェイス〕を持つレスラーなら、
一定確率でガッツ+★★★
このカードは3枚までしか重ねられない
「キンプロはじめよう!デビュー戦セット!」に収録されているRRカード。
3枚までしか重ねられないものの、能力値はグレード4のトップに比肩するものを持っている。
スキルはタッグ専用だが、他の後藤カードと違って連携が3に上がっているのでスキルとカードの相性は良い。
スキル発動時のゲージの伸びは決して大きくないが堅実に伸びるといった印象。
他のトライアルデッキ限定カードに比べるとスキル発動条件が緩く様々なパートナーを選択できるため、
限定カードの中では一番使いやすいカードと言えるかもしれない。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT01-031 R 1 8 8 7 7 6 1 2 36
サブタイトル 第3代IWGPインターコンチネンタル王者
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 無し
コストが安いところぐらいしか特に見所の無いカード。
グレード4はタッグが多いので連携の低いこのカードを運用するのは難しい。




★グレード5
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT05-003 RRR 4 13 12 11 11 10 3 2 57
サブタイトル 荒武者
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 討ち取ったりー!
一定確率でパワー+★★★
シングルマッチなら、このスキルの発動率は上昇する
第5弾で追加された、後藤のカードとしては2枚目となるRRRカード。
元々のスキル発動率は一定だが、シングルマッチに出すことでスキル発動率を上昇させる。
枚数を重ね、メインのシングルに出したときのスキル発動率は流石に高い。
ただしスキルが発動したときのクライマックスゲージの伸びは思った程では無いことが多い感じ。
リニューアル版の昇天・改の期待値が高いが、現状メインのシングルでは苦戦する傾向にある。

シングルマッチ以外で使っても発動率は上がらないもののスキルは発動する可能性があり、後藤のカードの
連携の値がトライアルデッキ収録分から上方修正されているので、タッグでも生かせるのが強みとなる。
一方強化の方に眼を向けると、同一レスラー無しだとBT05-018が生かせない。
5弾に収録されているBT05-018後藤、オカダ専用強化のBT05-017外道はその影響がかなり大きく、
勝敗を左右する要素となるため、その支援を受けられないのが痛い。
ヒールレスラーならBT01-031タイチという対抗馬が存在するが、ベビーフェイスにはそういったカードが
他に無いので対抗手段が無い。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT01-014 RR 5 12 11 11 10 10 1 3 54
サブタイトル 荒武者
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 新日本の力はこんなもんじゃない!!【試合開始前に発動】
低確率でこのチームのこのカード以外のユニット《新日本本隊》すべてのガッツ+★★
発動率は低いものの、新日本本隊に所属するレスラー全てを強化できるカード。
全体強化のカードはメインに置いてもその前の試合に影響を与えるため、第5試合に置いても問題は無い。
全体強化を持つカードは数多くあるが、一気に+★★できるカードは限られるので価値は高い。
能力値合計もRRRに匹敵するほど高いため、メインイベンターとしての活躍は十分期待できる。

一方他人は強化できるが自分は強化対象から外れるため、このカード自体はスキル無しと同じ扱い。
パラメータが高くてスキルが無いカードより、パラメータが低くてもスキルがあるカードの方が強いという
のがこのゲームでよく見られる光景なので、パラメータで劣る相手に苦戦をすることも考えられる。
できればこのカードを強化するカードも編成の中に入れておきたいところ。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT06-015 R 3 11 10 10 9 8 3 2 48
サブタイトル 逆襲の狼煙
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 俺の勢いは本物だよ
このチームのレスラーすべてのボルテージの合計が30以上なら、
高確率でパワー+★★★
チームにいるレスラー全員のボルテージの合計が30以上になることで発動するスキルを持つ。
新日本本隊メンバーのボルテージのみを対象とするRRRの棚橋や内藤と違い、対象となる
レスラーの所属団体やユニットに制限が無いため比較的条件は満たしやすい。
とはいえ、30という数値は単純に計算してもスタンダードリーグなら一人当たり3~4のボルテージを
要求されるので、決してハードルが低いとはいえない。
ボルテージ増加系のスキルを持つレスラーの生かし方が生命線となってくるか。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT02-042 C 1 9 9 8 8 7 1 2 41
サブタイトル NEW荒武者STYLE
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル 無し
NEW荒武者STYLEと銘打ってはいるもののBT01-014荒武者よりも使い勝手が悪い。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
PR-027 PR 4 12 11 10 10 9 3 2 52
サブタイトル 約束を果たす時
所属ユニット 新日本本隊
スタイル ベビーフェイス、関節、投げ
レスラースキル ワクワクしてしょうがねぇんだよ
この試合の対戦相手にスタイル〔ヒール〕かスタイル〔打撃〕かスタイル〔関節〕を持つ
レスラーがいるなら、一定確率でパワー+★★★
famima.comで第5弾のボックスを購入すると、1箱につき1枚付いてくるPRカード。
対戦相手がヒール、打撃、関節のいずれかのスタイルを持っていると一定確率でスキルが発動する。
この3つのスタイルは柴田勝頼のカードが持つスタイルであり、サブタイトル通り柴田との
ライバルストーリーを再現したカードとなっている。

メインイベントで対戦する可能性のあるRRRのレスラーの中で対象外となるのは棚橋のカード全般、BT02-003初代タイガーマスク、BT02-012武藤ぐらいのもの。
ということで強い相手と戦う場合なら、スキル発動条件を満たせる可能性はかなり高い。
パラメーターの合計値もPR-015中邑と同じで、PRカードとしては最高の52をマーク。
最大の不幸は、第5弾のカードの中にこれを上回る性能のBT05-003が入っていたことだろうか。




■ブーストカード解説

★コスト0
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT03-071 牛殺し RR [新日本プロレスリング]
所属のレスラーが使用
パワー
後藤洋央紀が使用 パワー ★★★
天山の頚椎を負傷させた曰く付きの技。
強化されるパラメータと上昇量は旧型の昇天・改と同じだが、コストはこちらの方が安い。
総合上昇量は+★4と低め、しかし高確率で発動するので安定感を求める方向け。
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT01-091 昇龍結界 C 特になし 一定 ガッツ
後藤洋央紀が使用 一定 パワー ★★
後藤のブーストは上昇量が低めなものが多いので、このカードでもRRカードの代替品には足りうる。
確率・上昇量はRRカードに劣るが、枚数は重ねやすいのでお金かけたくない人向け。
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT11-085 ミドルキック C このチームにスタイル〔打撃〕を
持つレスラーがいる
一定 ガッツ ★★
後藤洋央紀が使用 ガッツ ★★
解説文




★コスト1
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT05-063 昇天・改 RRR チームに〔ベビーフェイス〕の
選手が5人以上いる
一定 パワー ★★★
後藤洋央紀が使用 パワー ★★★★
第5弾に収録されているリニューアル版の昇天・改。
高確率を含む発動率で最高+★7が狙える優秀なブーストとなっている。
効果を最大限発揮するにはベビーフェイスのレスラー5人をチームに入れるという制約があるが、
棚橋のリニューアル版ハイフライフローの本隊メンバー5人に比べればだいぶ楽。
どの試合に出しても2つの効果が期待できるので、相当に使い勝手の良いブーストといえる。
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT02-070 昇天・改 RR 〔投げ〕を持つレスラー パワー ★★
後藤洋央紀が使用 パワー ★★
第3弾で同じ強化対象・発動率・上昇量を持ち、なおかつコストが安い牛殺しが出てしまった不遇なカード。
元々後藤のカードはコストが安いので、コスト1ぐらいの差は気にならないといえば気にならないが。
「キンプロはじめよう!デビュー戦セット」に収録されたので入手難度は他のRRよりも低い。
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT06-033 雪崩式回天 RR このチームにユニット
《新日本本隊》が3人以上いる
一定 パワー ★★★
後藤洋央紀が使用 一定 パワー ★★★★★
第6弾に収録されているRRブーストカード。
チームに本隊メンバーが3人以上いることにより、一定確率で最高+★8を期待できる。
棚橋の新型ハイフライフローが本隊メンバー5人以上で一定確率+★8ということを念頭に置けば、
それよりも緩い条件で使えてなおかつレアリティが低いという、相当に優遇されたカードだと実感できる。
後藤のRRRブーストと比べてみても遜色は無いので、使用条件が満たせるなら手を出しても損は無い。
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT10-032 牛殺し RR このチームに「PK」が
ブーストされているレスラーがいる
一定 パワー ★★★
柴田勝頼が使用 一定 パワー ★★★★
後藤洋央紀が使用 パワー ★★★
解説文
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT11-065 後藤式 RR いずれかのチームに体重が
120kg以上のレスラーがいる
一定 スタミナ ★★★
後藤洋央紀が使用 一定 スタミナ ★★★★
解説文
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT10-037 PK R このチームに「牛殺し」が
ブーストされているレスラーがいる
ガッツ ★★
後藤洋央紀が使用 一定 ガッツ ★★★
柴田勝頼が使用 ガッツ ★★
解説文
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT05-089 村正 C 特になし ガッツ ★★★
後藤洋央紀が使用 一定 ガッツ ★★
同じコモンカードの昇龍結界に比べると、発動率が低い代わりに上昇量が上がっている。
上昇量だけ見ればRRカードにも勝るものを持っているが、後藤のブーストはどれも発動率が高く
安定感があるので、効果が微妙に高いだけのこのカードを危険を冒してまで使う意味は薄い。




★コスト2
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT01-062 裏昇天 RRR 〔投げ〕を持つレスラー 一定 ガッツ ★★★
後藤洋央紀が使用 テクニック ★★★
第4弾までは後藤のブーストの中で最も爆発力があったカード。
第5弾で新型の昇天・改が登場しその座を譲ることとなった。
新型の昇天・改と比較すると、縛りが無い反面コストが高く、威力も少し低い。
どちらも強力なブーストには違いないので、あとは自分のチームの編成に相談というところ。



★コスト3
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象 発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT15-027 昇天・改 RRR このチームのユニット〈新日本本隊〉を持つレスラーの人数に応じて上昇する。 一定 パワー ★★★~★★★★★
使用者のガッツが上昇している パワー ★★
後藤洋央紀が使用 一定 パワー ★★★★★
コスト3にてリニューアルされた昇天・改。一定・高確率を合わせて★+12と、爆発力の高いカード。フル発動狙いで後藤に持たせるのは勿論、〈新日本本隊〉のグレ5ながら有用なサブブーストを持たないレスラー、例えばPR-045井上にもセット出来る。その際は★+7を狙い、BT13-015小鉄等で使用者のガッツを上げておきたい。



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最終更新:2016年08月21日 23:25
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