所属団体 | 新日本プロレスリング |
階級 | ヘビー級 |
タイトル歴 | IWGPヘビー級王座、IWGPタッグ王座、G1 CLIMAX優勝、G1 TAG LEAGUE優勝 |
選手紹介 | 「新日本プロレス学校」を卒業して新日本プロレスに入団し、1993年のヤングライオン杯で見事優勝。 海外遠征後にIWGPヘビー級王座に挑戦するなど将来のエース候補として期待されたが、蝶野正洋、 ヒロ斉藤と「狼群団」、更には「nWoジャパン」を結成しヒールとしての道を歩み始める。 nWoジャパンでは当初は反目していたものの、戦いを通じて力を認め合った小島聡と「テンコジ」を結成。 このタッグでIWGPタッグ王座やG1タッグリーグ優勝という輝かしい成績を残すが、小島の全日本プロレス 移籍を機にタッグは解散となる。 その後はシングルプレイヤーとして覚醒し、IWGP王座奪取、G1クライマックス連覇と輝かしい成績を残す。 2005年に引退を賭け挑んだ小島とのIWGP&三冠ダブルタイトルマッチは脱水症状でまさかのKO負け。 試合直後に引退を撤回したことでファンの怒りを買い、これ以後"脱水牛"と揶揄されることになる。 リターンマッチとなった小島戦で奥の手である「原型TTD」を繰り出し至宝を奪還し、翌年には三度目となる G1クライマックス制覇を全勝で成し遂げる。 更に全日本で「テンコジ」を限定復活させ世界最強タッグ決定リーグ戦を制覇する。 一方、新日本プロレスではヒールユニット「G・B・H」の長として活動していたが首を痛めたことで精彩を欠き、 真壁・矢野の下剋上にあってユニットを追放。 そこに手を差し伸べた飯塚高史との友情ストーリーが長く展開されたが、結局飯塚にも裏切られ失意のまま 長期欠場へと追い込まれる。 一年のブランクを経た2010年暮れに復帰を果たすがかつての栄光は陰を潜め、哀愁漂うキャラに変貌。 しかし新日本に復帰した小島との戦いを通じて輝きを取り戻し、紆余曲折を経て「テンコジ」を再結成する。 |
+ | ★レスラーカード 第1弾~第4弾 |
+ | ★レスラーカード 第5弾~第8弾 |
+ | ★レスラーカード 第9弾~第12弾 |
+ | ★レスラーカード PR+トライアル |
+ | ★ブーストカード 第1弾~第4弾 |
+ | ★ブーストカード 第5弾~第8弾 |
+ | ★ブーストカード 第9弾~第12弾 |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
IWGPヘビー級王者 | チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる | |
G1 CLIMAX優勝者 | ||
IWGPタッグ王者組 | 小島 聡 | タッグマッチに2人を出場させる |
G1 TAG LEAGUE優勝タッグ | 小島 聡 | |
世界最強タッグ決定リーグ戦王者組 | 小島 聡 | |
テンコジ | 小島 聡 | |
師弟タッグ | 馳 浩 | |
世代の意地 | 新日本第三世代+秋山準の内の2人でタッグマッチに出場する | |
新日本本隊 | チームにユニット《新日本本隊》所属選手が5人以上いる | |
タイガー&バッファロー | タイガーマスク | チームに2人を編成する |
春男と夏男 | 永田裕志か後藤洋央紀をチームに編成する |
★グレード1 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT10-005} | RRR | 4 | 8 | 5 | 9 | 8 | 5 | 5 | 3 | 35 |
サブタイトル | G1 CLIMAX 2003 優勝 | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊 | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | 悲願のG1初優勝 このチームのレスラーすべての修行ポイントの合計値が+3以上なら、 高確率でテクニック+★★ | |||||||||
パラメーター合計値はグレード1トップ、連携も5ある、ブーストだって恵まれている、 スキルもそこまで悪くない・・・あれ?なんでゲージ伸びないの? 見かけ倒しのガッカリカードなのでした。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT02-050 | C | 3 | 2 | 1 | 3 | 3 | 1 | 5 | 3 | 10 |
サブタイトル | テンコジ警察 | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | 天コジ警察、ナメんなよ! タッグマッチでタッグパートナーが「テンコジ警察 小島聡」なら、ブーストされている ブーストカードの発動率は上昇する | |||||||||
テンコジ警察のテンの方。 スキルはタッグマッチ限定のものだが、6人タッグマッチは含まれないので注意。 ブースト発動率が上昇するので高確率を含むダイビングヘッドバットより、TTDやカーフブランディング といった発動率低めなブーストの方が恩恵が高い。 テクニック7以上を満たせないのでオリジナルTTDを付けるのは意味が薄い。 BT02-041小島と同じくグレード1の最低のパラメータなのではっきり言って弱い。 あまり枚数を重ねておらず、スキルやブーストの発動率の低い相手に噛ませるのが効果的。 また勝利度外視でブースト発動率上昇にのみ期待し、発動確率の低いリキラリアットなどを付けて 全体強化を図ってみるのも面白い。 |
★グレード3 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-017 | RR | 2 | 6 | 5 | 6 | 8 | 5 | 5 | 3 | 30 |
サブタイトル | 不屈の猛牛 | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | 不屈の猛牛 一定確率でスタミナ+★★ | |||||||||
同じグレードにいるRRのBT01-017小島と似通っているカード。 パラメータが小島よりも高くなり、逆にブースト発動率は低くなっている。 シングルでも使うことはできるがグレード3の強豪を相手にするには少し足りない。 試合形式に影響されないスキルを持ち、連携は最高なのでタッグマッチの方が使いやすいが、 グレード3のBT01-029外道&BT01-031邪道をぶつけられると厳しい。 なんというか使いどころが難しいカード。 |
★グレード4 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-005 | RRR | 5 | 8 | 6 | 9 | 9 | 6 | 5 | 3 | 38 |
サブタイトル | 第58代IWGPタッグ王者 | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | 1000%タッグ タッグマッチでタッグパートナーに「第58代IWGPタッグ王者 小島聡」 がいるなら、低確率でスピード1000% | |||||||||
相棒がBT01-002小島ならスピードが1000%になるという冗談のようなスキルを持つ。 言葉通りなら数値が10倍になるということだが、内部計算がどうなっているのかは分からない。 まあ発動すればほぼ勝てる、というスキルなのであまり深く考えないように。 小島・天山共に連携5という最高の数値を持つため第1弾では鉄板タッグとして持て囃されたが、 第2弾でキラーカードとなるBT02-013飯塚&BT02-024矢野が登場。 更に新弾が発売されるにつれてグレード4にもスキルで大幅に能力を強化するカードが増えてきており、 元々の能力が低いこのカードを取り巻く環境は厳しいものとなっている。 スキルさえ発動できれば現在でも間違いなく最強タッグだが、そのスキルの発動率の低さが心許ない。 2013年8月に発売された「キンプロはじめよう!デビュー戦セット」にRRの飯塚&矢野が再録。 初心者相手でも矢野・飯塚をぶつけられる可能性が増したため、肩身はますます狭くなった。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT05-006 | RRR | 5 | 9 | 8 | 11 | 11 | 8 | 5 | 3 | 47 |
サブタイトル | 猛牛 | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | 地の果てまで追いかけたるわ! 低確率でガッツ+★★★ シングルマッチ以外でタッグパートナーにユニット《新日本本隊》がいるなら、 一定確率でガッツ+★★ | |||||||||
第5弾に収録されているグレード4における2枚目のRRRカード。 パラメーターの合計値は47と、同じRRRのBT01-005より10近く上昇している。 スキルは元々低確率でガッツ+★3だが、シングルマッチ以外で本隊レスラーをパートナーにすると、 追加で一定確率+★2のスキル効果を得ることが出来る。 シングルマッチでも低確率+★3の部分は期待できるので、シングルマッチで使っても良い。 グレード4のタッグマッチに出す場合のパートナー候補は、RRRならBT02-006長州、BT08-008橋本、 BT02-010藤波、BT05-002小島、BT01-011&BT05-011真壁など。 どのカードもスキルや連携の値など一長一短あり、RR以下にもBT05-018後藤を始めとして強いカードが 揃っているので、あとは自分の好みでパートナーを選択していこう。 このカードを使う際のデメリットと考えられるのは主に2つ部分。 まず1点目にスキルの発動率が低確率ということ。 最高で+★5の効果が期待できるスキルとはいえ、片方が低確率、もう片方が一定確率と安定とは程遠く、 両方の効果が同時に発動するということをあまり期待できない。 実際の上昇量は+★2~3で留まる可能性があるので、期待したほどゲージは伸びないこともあるかも。 2つ目にキラーカードのBT02-024矢野の存在。 向こうは高確率で能力を大きく伸ばしてくるため、パラメーターが高いといえど油断は出来ない。 同じく5弾で追加されたBT05-002小島と一緒に使うとBT02-013飯塚の存在も気掛かりに。 小島自身も強いカードではあるのだが、天山と組ませるのは少々危険かもしれない。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT11-026 | R | 1 | 8 | 6 | 9 | 9 | 6 | 5 | 3 | 38 |
サブタイトル | 第75代NWA世界タッグ王者 | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | オーケー!ガッチリとね! ベストタッグ《テンコジ》:連携+2 (タッグパートナーにユニット《テンコジ》がいるなら、連携+2) この試合の対戦相手にスタイル〔投げ〕を持つレスラーがいるなら、 一定確率でテクニック+★★★ | |||||||||
解説文 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT05-051 | C | 4 | 6 | 5 | 8 | 8 | 5 | 5 | 3 | 32 |
サブタイトル | 夏男 | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | 無し | |||||||||
3度のG1クライマックス制覇の経験がある天山を象徴するサブタイトルのカード。 キンプロのG1関係のカードは扱いが悪いことが多いが、このカードもその例に漏れず扱いが悪い。 |
★グレード5 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT03-008 | RRR | 5 | 12 | 10 | 13 | 13 | 11 | 2 | 3 | 59 |
サブタイトル | VIOLENT BULL | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | カマーン! この試合の対戦相手にグレード3以上のレスラーがいるなら、一定確率でガッツ+★★ | |||||||||
第3弾で追加された天山のシングルマッチ専用カード。 素のパラメーターはブースターパックのカードの中で最強の59を誇るが、連携は5から2に減少している。 レスラースキルは相手がグレード3以上なら発動という楽な条件なので満たすのは容易。 上昇量は低めだが、枚数を増やせばゲージの伸びも少しは良くなるので出来るだけ重ねて使いたい。 第4弾環境まではシングル用の強力なブーストが無かったため、他の強豪メインイベンターの後塵を 拝していたが、第5弾でシングル用の強力なブーストであるオリジナルTTDが登場。 低確率を含み安定感には欠けるが、シングルでも最高+★9のブースト効果を得られることとなった。 また、同じく5弾で追加されたBT05-018後藤のアシストを受けることも可能となったため、 以前よりも使いやすさが格段に増している。 ただ、シングルでの強力なブーストが1枚だけなので、ブースト2枚制のメインは流石に厳しい。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-034 | R | 3 | 10 | 7 | 7 | 10 | 9 | 5 | 3 | 43 |
サブタイトル | 色あせぬ連係プレー | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、テンコジ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、関節 | |||||||||
レスラースキル | コジが後ろにいれば問題ない タッグマッチでタッグパートナーが「小島聡」なら、高確率でパワー+★★ | |||||||||
連携5を持つがパラメータ自体はグレード5でも下の方。 スキルの条件は小島のカードならなんでもいいので他の天山カードに比べ柔軟性がある。 パートナーの本命となるのはBT01-030かグレード4のBT05-002。 グレード3のBT03-003はスキルの発動条件を満たしにくく、シングル仕様で連携が2しかない。 1000%タッグ・テンコジがいないならスタンダードのグレード4に、またタッグリーグの最終戦にもどうぞ。 |
★コスト2 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT05-065 | オリジナルTTD | RRR | テクニック7以上の レスラーが使用 |
低 | パワー | ★★★★★ ★ |
天山広吉が使用 | 高 | パワー | ★★★ | |||
第5弾で追加された天山にとっての最恐の必殺技。 怪我人の山を築いたため半封印状態となっている技で、ここ一番というときにしか繰り出されない。 上昇量は最高+★9と爆発力が最も高いが、反面効果の高い任意ブーストの発動率が低い。 本人ブーストは高確率なので、低確率の部分が上手く発動するかが勝利の鍵となる。 ちなみに本人以外の使用条件がテクニック7以上となっているため、テクニック7以上の数値を持つ 天山以外のレスラーが装備しても高い効果が期待できる。 ブースト発動率を上昇させるBT03-005鈴木みのるの影響を受けたレスラーに装備させるのも効果的。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT10-028 | アナコンダ バイス |
RRR | 使用者の修行ポイントが+3以上 | 高 | テクニック | ★★★ |
天山広吉が使用 | 高 | テクニック | ★★★★ | |||
解説文 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT11-054 | 天山 ムーンサルト |
RRR | この試合のこのチームのレスラー すべての連携の合計値が10以上 |
一定 | スピード | ★★★★ |
天山広吉が使用 | 高 | スピード | ★★★★ | |||
このカードは「ムーンサルトプレス」としても扱う。 | ||||||
解説文 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT01-096 | アナコンダバイス | C | 特になし | 一定 | テクニック | ★★ |
天山広吉が使用 | 一定 | パワー | ★★ | |||
発動率や威力の面で他のブーストに勝っているところが無く、なおかつコストが2と高い。 他のブーストが手に入らないときに仕方なく、といった程度。 |