GDW世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ
ティアード・エルファシウス
最終更新:
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更新日:2022/10/16 Sun 03:22:23
基準年前後に活躍したキシュキリアンの男性。
アマツガイ帥将軍に属するエンジニアの一人にしてそのリーダー格、つまり主任である。
キシュキリアンにしては大柄でややガッシリ気味の体型で黄色みがかった翼と茶髪が特徴。
実はオウグレアスとのクォーターであり、キシュキリアンにしては大柄な体格なのもこのため。
ただお世辞にも顔の作りはそれほどいいとは言えないのだが性格は陽気で人当たりはよく、
この手のエンジニアにありがちな堅苦しさもないことから助手たちに慕われており、
中でもカイトアンのエンジニア、ルルクス・ティラメイは
彼を師匠と呼んで仰いでいるが本人としてはそんな「堅苦しい呼び方でなくても」と思っているようだ。
一方でエンジニアたちを率いるリーダーという立場上責任感は強く、
プロ意識も高いのでメンテナンスを疎かにしたり機械を
粗末に扱う輩に対しては厳しく叱咤することもあるのだが。
アマツガイ帥将軍に属するエンジニアの一人にしてそのリーダー格、つまり主任である。
キシュキリアンにしては大柄でややガッシリ気味の体型で黄色みがかった翼と茶髪が特徴。
実はオウグレアスとのクォーターであり、キシュキリアンにしては大柄な体格なのもこのため。
ただお世辞にも顔の作りはそれほどいいとは言えないのだが性格は陽気で人当たりはよく、
この手のエンジニアにありがちな堅苦しさもないことから助手たちに慕われており、
中でもカイトアンのエンジニア、ルルクス・ティラメイは
彼を師匠と呼んで仰いでいるが本人としてはそんな「堅苦しい呼び方でなくても」と思っているようだ。
一方でエンジニアたちを率いるリーダーという立場上責任感は強く、
プロ意識も高いのでメンテナンスを疎かにしたり機械を
粗末に扱う輩に対しては厳しく叱咤することもあるのだが。
元々幼少の頃から機械弄りを趣味にしていたインドア派であったようで
アークス換算して10代半ば相当の年齢の時に軍属エンジニアという夢を
叶えるために単身リーヴァス系に渡り、そこで機械工学の名門大学の
試験を一般で受けると見事合格し入学、器用な手先と頭脳を
活かして首席で卒業するという天才的頭脳を発揮、
その後趣味が高じたのと学んだことを活かし、正規軍のエンジニアとして
働いていたところをスカウトされ今に至るようだ。
アークス換算して10代半ば相当の年齢の時に軍属エンジニアという夢を
叶えるために単身リーヴァス系に渡り、そこで機械工学の名門大学の
試験を一般で受けると見事合格し入学、器用な手先と頭脳を
活かして首席で卒業するという天才的頭脳を発揮、
その後趣味が高じたのと学んだことを活かし、正規軍のエンジニアとして
働いていたところをスカウトされ今に至るようだ。
手先は勿論だが記憶力と観察眼は組織内では随一であり、
初めて見る機械がどれだけ精密なものであったとしても
一目見ただけで内部構造を理解、不調をきたした部分も即座に見抜いては
完全に元通りにしてしまえるほどで統神ミカフツミも
構成員の装備が常に充実し、その状態も良好なのは彼のおかげであると心から感謝しているのである。
初めて見る機械がどれだけ精密なものであったとしても
一目見ただけで内部構造を理解、不調をきたした部分も即座に見抜いては
完全に元通りにしてしまえるほどで統神ミカフツミも
構成員の装備が常に充実し、その状態も良好なのは彼のおかげであると心から感謝しているのである。
感想
アマツガイ帥将軍の人材補完の為作ったキャラでモチーフは
ギリシャ神話に登場する鍛冶神ヘパイストスである。
同神をモチーフにした理由としてはギリシャ神話において
様々な武具や防具を製作した逸話がある為であり、
そこからエンジニアというポジションを思いついている。
更に機動戦士Zガンダム~逆襲のシャアに登場した整備士の
アストナージ・メドッソもモチーフとしているがキャラ的には
寧ろこちらのイメージの方が強かったりする。
考証の途中でレムトランツも候補に挙がっていたのだが
最終的にキシュキリアンにしたのはレムトランツの個体の方は
もっと重要なポジションに置きたかったことやキシュキリアンもまた
技術者肌な種族というイメージもあるからである。
実を言えばキャラを作ろうと決めたきっかけは今回のチャットで
戦闘部隊以外のメンバーももっと欲しいという発言があり、
アマツガイ帥将軍に戦闘以外を担当する部がいないと気付いた為(汗