GDW世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ
ディマイト
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更新日:2025/10/05 Sun 07:10:51
セイヴァネスロードの一柱を担うアマツガイ帥将軍所属のスペリオス。
窪んだ額に結晶状のエネルギークラスターを持つ頭部や銀の体色に
走るメタリックな緑と赤のラインという三色の体が特徴。
スザキア・タテュエリナスが将軍を務める部隊の隊長で自身も高位体だが
基準年時点ではまだ1万歳を過ぎて間もなく、種族としてはまだ青年期を迎えたばかりの若者である。
それ故かクールな気質がデフォのスペリオスとしては例外的に体育会系と
言っていい程のかなりの熱血肌であり、曲がった事を何よりも嫌う性分。
その為上司と衝突することも多々あるのだが使命感の強さは確かであり、
独断ながらも機転を利かせた作戦で同僚のピンチを救った回数が多いのもまた事実である。
窪んだ額に結晶状のエネルギークラスターを持つ頭部や銀の体色に
走るメタリックな緑と赤のラインという三色の体が特徴。
スザキア・タテュエリナスが将軍を務める部隊の隊長で自身も高位体だが
基準年時点ではまだ1万歳を過ぎて間もなく、種族としてはまだ青年期を迎えたばかりの若者である。
それ故かクールな気質がデフォのスペリオスとしては例外的に体育会系と
言っていい程のかなりの熱血肌であり、曲がった事を何よりも嫌う性分。
その為上司と衝突することも多々あるのだが使命感の強さは確かであり、
独断ながらも機転を利かせた作戦で同僚のピンチを救った回数が多いのもまた事実である。
状況に応じてデフォルトの姿から2つの形態に自分の肉体を変化させることも可能で
格闘戦に対応したファイターモードと波動出力戦に長けたサイキックモードになれるが、
肉体を変化させる関係上負担も大きいらしく、おいそれと使えないらしい。
格闘戦に対応したファイターモードと波動出力戦に長けたサイキックモードになれるが、
肉体を変化させる関係上負担も大きいらしく、おいそれと使えないらしい。
元々はリーヴァス正規軍志願の見習いであったようだがアマツガイの帥将の一人のある人物に才能を
見込まれてスカウトされており、そこから下積みを経て正式に同組織に入団した経歴がある。
同族で孤児院を経営するティローワは先輩で彼自身も慕っており、時折相談に来ることがあるという。
見込まれてスカウトされており、そこから下積みを経て正式に同組織に入団した経歴がある。
同族で孤児院を経営するティローワは先輩で彼自身も慕っており、時折相談に来ることがあるという。
アマツガイの諜報部員であるレイバルドとはリーヴァス正規軍見習い時代から
腕を競っていたライバルにして親友関係でもあり、お互いレイビー、ディムと言い合う程。
作戦中に悪態を吐き合うこともあるがそれは仲が悪いのではなく、
これも偽りのない本来の自分を出し合えるからこそであり、
どちらかが片方のピンチを救ったことも数えきれないほどある模様。
腕を競っていたライバルにして親友関係でもあり、お互いレイビー、ディムと言い合う程。
作戦中に悪態を吐き合うこともあるがそれは仲が悪いのではなく、
これも偽りのない本来の自分を出し合えるからこそであり、
どちらかが片方のピンチを救ったことも数えきれないほどある模様。
これはリーヴァス超銀河系で大規模テロ攻撃を目論んだテロリストの計画を防ぐ任務で
コンビを組んで共闘したのがきっかけらしく、その際にお互いの端緒を補い合い、
見事にテロリストの拘束に成功しているのである。
コンビを組んで共闘したのがきっかけらしく、その際にお互いの端緒を補い合い、
見事にテロリストの拘束に成功しているのである。
またこの一件で二人そろってセイヴァネスロードのスカウトに注目されるルーキーとなったのも
今の関係になるきっかけであるともお互い語っているようだ。
今の関係になるきっかけであるともお互い語っているようだ。
台詞
「おいレイビー、置いていかれんじゃねえぞ?」
「安心しろ!俺は…お前を助けるまで…ぜってぇに…ぜってぇに死なねえからよ!」
「おいレイビー、置いていかれんじゃねえぞ?」
「安心しろ!俺は…お前を助けるまで…ぜってぇに…ぜってぇに死なねえからよ!」
感想
2023年頃に設定などが確立しているが実は2015年頃には既に原案のあったキャラ。
モチーフはウルトラマンダイナ及び、その変身者であるアスカ・シン。
スペリオスをチョイスした理由としては本家がウルトラマンサーガで
石化する描写があったことから無機物系ウルトラマンであるスペリオスが似合うと思った為。
性格もまた初期におけるアスカ・シンのイメージがあり、熱血肌な一面をトレースしている。
尚、2つの形態の元ネタもそれぞれストロングタイプとミラクルタイプである。