
ドイツの通常仕様のパンターG型。

こちらはポーランドの鹵獲仕様パンターG型。基本的性能は同じ。
史実では2輌が鹵獲され使用された。
名称 | V号戦車パンター G型 |
略称 | 豹,パンター |
弱点 | 車体側面下部、背面、上面 |
ランダムAPCR | △ |
座席
1番席 | KwK42 70口径75mm戦車砲、MG34 7.92mm機銃 |
(装甲貫徹力) AP / APCR → 140.5mm / 173mm | |
2番席 | MG34 7.92mm機銃(オープン) |
3番席 | MG34 7.92mm機銃 |
4番席 | 近接防御武器 |
5番席 | デザント席 |
6番席 | デザント席 |
関連
V号戦車パンター D型 | ![]() |
V号戦車パンター A型 | ![]() |
V号戦車パンター G型 |
![]() |
![]() | |||
V号戦車パンター A型(暗視装置搭載) | V号戦車パンター G型(暗視装置搭載) V号戦車 G型 GT101ガスタービン搭載 V号戦車 G型 GT101ガスタービン搭載(暗視装置搭載) |
概要
ドイツ軍の中戦車。同じドイツ軍のIV号戦車と比べて機動力は高く、75mmの砲であるが貫通力も向上している。
装甲も強化された上に傾斜がかかっているため、正面装甲を貫くには中途半端な砲では難しい。
上記の通り正面装甲は頑丈であるが、一方側面装甲や背面装甲は意外と脆く、
当たりどころが悪いと軽戦車レベルの砲にすら貫通されることもあるので注意。
G型には近接防御武器が設置されているため、歩兵に懐に入り込まれた場合も対処しやすい。
装甲も強化された上に傾斜がかかっているため、正面装甲を貫くには中途半端な砲では難しい。
上記の通り正面装甲は頑丈であるが、一方側面装甲や背面装甲は意外と脆く、
当たりどころが悪いと軽戦車レベルの砲にすら貫通されることもあるので注意。
G型には近接防御武器が設置されているため、歩兵に懐に入り込まれた場合も対処しやすい。
コメント
- 主砲防盾下部にはショットトラップが再現されており、シャーマン75mm砲等でも貫徹できる弱点となってます -- 007 (2013-01-17 02:22:05)
- 鹵獲バージョンと統合 -- nomadono (2013-04-04 20:21:18)
- 後継のF型及びⅡが計画倒れに終わったため、史実では最終生産型。それまでの難点を改善し新機能を盛り込んだ、完成度の非常に高い中戦車である。但しやっぱり作中では弱点がはっきりしているという特性は変わらず、対処の手段は増えたものの基本運用は変化が少ないといえる。 -- 名無しさん (2013-05-13 15:28:29)