
概要
ずっと一人で街の様子を眺めている少女。(part1)
大きな本をいつも手にして、ときどき独り言を呟いている。
ヒーローがいると聞いてこの街を訪れてきたヴィラン。
とある目的のために魔法少女を探しており、これを誘い出すために二度ほど魔法で呼び出したものを用いて事件を起こしているが空振りに終わっている。
大きな本をいつも手にして、ときどき独り言を呟いている。
ヒーローがいると聞いてこの街を訪れてきたヴィラン。
とある目的のために魔法少女を探しており、これを誘い出すために二度ほど魔法で呼び出したものを用いて事件を起こしているが空振りに終わっている。
一時期姿を消していたが、魔法少女たちの活動を知って街に戻ってくる。
その際には、魔法の才能を感じた子を街に誘った。(part54)
その際には、魔法の才能を感じた子を街に誘った。(part54)
魔法で呼び出したもの
少女が魔法の本から呼び出した、いわゆる「魔法少女の敵」。
歌声に乗せられて呼ばれるといつわりの生命を得て動き出し、独自の判断で活動する。
歌声に乗せられて呼ばれるといつわりの生命を得て動き出し、独自の判断で活動する。
ダップル坊やと奥方

攻撃に対する透過能力を持ち一方的に攻撃してくる超巨大な馬の幻影と、それを暴れさせる女性型の幻影の1セットになった存在。
女性型が本体であり、馬は鞭でたたかれない限りは攻撃すらできない大人しい性質だった。
郊外で建物を破壊しながら中心街を目指したが、駆け付けたヒーローと怪獣たちによって討伐された。(part11)
二匹のネコ

互いに殺しあい消滅する運命をもつ、二匹の猫。
片割れが何者かの影の中に潜り込めば、もう片割れはその偽物を作り出して戦い合わせる。
片割れがGUMPESTの影に隠れて、もう片割れがニセモノのGUMPESTを模して活動したが、正体を見破られて破壊された。(part23)
画像はその時に作り出されたニセモノの像。
知能が猫なので気紛れで、単純な陽動に引っかかりやすく、自動車事故のような余計な被害を出している。
ロンドン橋落ちる

空から響く歌声と、これに同期する外套を被った人影がセットになっている存在。
人柱として指定された対象一名を探しながら、建物のみを無差別に破壊する歌声を広げる性質をもち、対象を発見すると歌声による能力で妨害を無効化しながらこれに襲いかかる。
歌声による無効化は石には無効であり、或いは飽和攻撃で無効能力を破ることが可能だった。
街に出現して住宅街の建物を破壊しながら対象を探し、駆け付けた魔法少女ビーストを狙ったが、同じく駆け付けたヒーロー達の襲撃によって破壊された。(part55)
バビロンまでは何マイル?

夜に流れる小さなメロディ。子供の耳に囁きかけてバビロンへと誘う歌。
本来ならばその歌はロウソクの灯火とともに訪れ、子供はロウソクを手にバビロンへ向かい、ロウソクに導かれて再び戻ることができる。
しかし歌声は途中で途切れて、子供はロウソクを与えられず、家に帰ることはできなかった。(part57)
バビロンに囚われた子供たちはその地でバビロンを讃える詩を無限に歌い続ける。
本来の歌の内容からロウソクが関係していると考えたGUMPESTは、ロウソクを手に捜索し、その導きによってバビロンへと辿り着くことに成功する。
その地でバビロンの娘と遭遇したのち撃退、子供たちの奪還に成功した。(part58)
その地でバビロンの娘と遭遇したのち撃退、子供たちの奪還に成功した。(part58)
小鳥と石
その後、狙撃者について調べていた一般人に少女を狙撃しその意識を奪う。(part93)
この狙撃事件の調査をはじめたヒーローたちと本格的にぶつかることとなる。
この狙撃事件の調査をはじめたヒーローたちと本格的にぶつかることとなる。
その正体は、音を追いかける石。。
外套を羽織った狙撃者の像は弾丸が作り出す幻像であり、銃声を奏でる装置である。
外套を羽織った狙撃者の像は弾丸が作り出す幻像であり、銃声を奏でる装置である。
自分を追跡する音を察知して標的を定める。
銃声を標的に届かせることで、弾丸という概念をまとった本体が命中する。
このため、音より早く跳ぶことはできない。
また、なんらかの手段で銃声を阻害されると銃弾としての力を失い石に戻ってしまう。
銃声を標的に届かせることで、弾丸という概念をまとった本体が命中する。
このため、音より早く跳ぶことはできない。
また、なんらかの手段で銃声を阻害されると銃弾としての力を失い石に戻ってしまう。
事件の詳細は連続狙撃弾丸事件を参照。
てんとう虫
(※画像はAIで出力したものになります)