概要
位置にして『町』とその隣町の間に社屋を建てた新進気鋭のベンチャー企業ことエネルギー開発研究会社フロギストンは企業説明会を開き出資を募る。
しかし彼らは裏で違法な組織等から資金と技術の提供を受けながら研究開発を行っており、他にも原材料となる岩石を回収するための裏バイトの募集も行っていた。
それを問いただしたヒーロー達と同時刻に工場に潜入していたその協力者達に対して襲い掛かったが、返り討ちに遭い悪事は表に露呈したのだった。
(part35-36他)
しかし彼らは裏で違法な組織等から資金と技術の提供を受けながら研究開発を行っており、他にも原材料となる岩石を回収するための裏バイトの募集も行っていた。
それを問いただしたヒーロー達と同時刻に工場に潜入していたその協力者達に対して襲い掛かったが、返り討ちに遭い悪事は表に露呈したのだった。
(part35-36他)
登場人物(参加者)
補足設定
社員構成(初期設定を含むため、未登場もしくは実際の劇中描写とは矛盾する点あり)
[部署:仕事内容/人数] [「通称」本名:呼び方/会話サンプル/概要]
「社長」田端悟:私
人間優勢思想。それ以外劣等だと思ってる。
大学でエネルギー資源について学んでいた頃、伝承を研究していた知人経由である特殊な二揃いの鉱石の事を知る。
その後その鉱石を産出する岩石を『霊長石(カタルヒナイト)』と名付け、新しいエネルギー資源として実用化しようと企業を立ち上げた。
[部署:仕事内容/人数] [「通称」本名:呼び方/会話サンプル/概要]
「社長」田端悟:私
人間優勢思想。それ以外劣等だと思ってる。
大学でエネルギー資源について学んでいた頃、伝承を研究していた知人経由である特殊な二揃いの鉱石の事を知る。
その後その鉱石を産出する岩石を『霊長石(カタルヒナイト)』と名付け、新しいエネルギー資源として実用化しようと企業を立ち上げた。
営業:一般企業とのやり取り/8人/
「着古したスーツの男」川越洋介:俺、お前、やつら/「なんだお前?新入りかぁ?早く持ち場に戻れよ。こっちは仕事があるんだ」
元大手企業出身で一番年長の正社員。営業に行く時のスーツはしっかり着てるけど、私服やそれ以外の服装は相当雑。尖ってないだけで完全にドライかつ無関心。効率厨。
「着古したスーツの男」川越洋介:俺、お前、やつら/「なんだお前?新入りかぁ?早く持ち場に戻れよ。こっちは仕事があるんだ」
元大手企業出身で一番年長の正社員。営業に行く時のスーツはしっかり着てるけど、私服やそれ以外の服装は相当雑。尖ってないだけで完全にドライかつ無関心。効率厨。
総務:事務仕事。色々な申請。経理。発注入荷などのやり取り/3人
「事務方の女性」吉良さりな:あたし、きみ、あの人達/「人間の役に立つ事が出来る。それは幸せな事なのよ」
「事務方の女性」吉良さりな:あたし、きみ、あの人達/「人間の役に立つ事が出来る。それは幸せな事なのよ」
研究開発部門:文字通り研究している/5人
「先生」:私、君、彼ら/「我々の研究は正しい。わからずやならわからせてやればいいのだよ」
中枢石のマッピングを成功させた。そのまま企業が存続していたら『霊長石』の『養殖』は難なく成功していたであろう。
「先生」:私、君、彼ら/「我々の研究は正しい。わからずやならわからせてやればいいのだよ」
中枢石のマッピングを成功させた。そのまま企業が存続していたら『霊長石』の『養殖』は難なく成功していたであろう。
応用製造部門:商品、機材の開発の要。実働部隊。安全メガネと防塵マスクを身に着けた会社のロゴ入り作業服の集団。現場/10人
「腕章をつけた作業着の女」
「腕章をつけた作業着の男」芦部 『ダイダラ』(後述)のテスト担当者でもあった。
「腕章をつけた作業着の女」
「腕章をつけた作業着の男」芦部 『ダイダラ』(後述)のテスト担当者でもあった。
それ以外
- 裏バイトの若者たち:「目当てのものを所定の方法で回収し運ぶだけ」という広告を見て来ただけなのでほんとに大して何も知らない。お金よりも大きな物を失う羽目になった。
(運転手:ソシャゲ課金代目当ての大学生 若い男:一般高校生 若い女:単位ギリギリ女子大生)
建物
工場 1F2F 吹き抜けあり。加工室/製造室の2エリア 3F 研究室
事務棟 1F 食堂兼ホール 2F 営業・総務室、応接室 3F 社長室、会議室
工場 1F2F 吹き抜けあり。加工室/製造室の2エリア 3F 研究室
事務棟 1F 食堂兼ホール 2F 営業・総務室、応接室 3F 社長室、会議室
機材
箱:内部に特殊な波を阻害する金属が貼られたジュラルミンケース。
鉱石人の炉と核は直接つながってない時は特殊な波によって連動できるので、抵抗の余地を与えないため輸送の際はこの箱を用いて炉と核を別々に運搬する。
天然『霊長石』捕獲装置:鉱石人単体相手には有効でも戦闘に長けた者達がいる状況下では役に立たなかった。
『エネルギー生成装置 試作型』:外観は無数の配線がはみ出た大きなケース。内部には制御棒が多数撃ち込まれた『中枢石』と、エネルギー吸収装置と燃料供給装置が組み込まれた金属フレーム内に『炉心』が収まっている。いずれはアタッシュケース程の大きさに小型化する予定であった。
箱:内部に特殊な波を阻害する金属が貼られたジュラルミンケース。
鉱石人の炉と核は直接つながってない時は特殊な波によって連動できるので、抵抗の余地を与えないため輸送の際はこの箱を用いて炉と核を別々に運搬する。
天然『霊長石』捕獲装置:鉱石人単体相手には有効でも戦闘に長けた者達がいる状況下では役に立たなかった。
『エネルギー生成装置 試作型』:外観は無数の配線がはみ出た大きなケース。内部には制御棒が多数撃ち込まれた『中枢石』と、エネルギー吸収装置と燃料供給装置が組み込まれた金属フレーム内に『炉心』が収まっている。いずれはアタッシュケース程の大きさに小型化する予定であった。
暴徒制圧用作業機『ダイダラ』
外見:車高が異様に高い腕のついた戦車のような機械。
搭載機器
メインエンジン:『炉心』を使ったエネルギー生成機関とそれに燃料を供給するシステム。
コックピット:搭乗者の安全を確保するため頑丈で『中枢石』が動力関係の装置に嵌め込まれている。
対人エネルギー砲:出力調整が可能な武装。対人なので機械や硬いものへの破壊力はあまり期待できない。『炉心』のエネルギーをそのまま攻撃に変換している。
電磁ネット:ワイヤーと小型電磁波発生装置で構成されている。
外見:車高が異様に高い腕のついた戦車のような機械。
搭載機器
メインエンジン:『炉心』を使ったエネルギー生成機関とそれに燃料を供給するシステム。
コックピット:搭乗者の安全を確保するため頑丈で『中枢石』が動力関係の装置に嵌め込まれている。
対人エネルギー砲:出力調整が可能な武装。対人なので機械や硬いものへの破壊力はあまり期待できない。『炉心』のエネルギーをそのまま攻撃に変換している。
電磁ネット:ワイヤーと小型電磁波発生装置で構成されている。
加工設備と工程(押収した手順書抜粋)
1.捕獲した原材料の構造体の一部(移動等動作に用いる部位)を切除する。(注意:手際よく作業を行わないと再構成して抵抗するので気をつけること)
2.吊り下げクレーンと治具を用いて固定した材料を苛性ソーダ槽に浸す。薬品で表層を浸食し続けることで再構成を阻害することができる。
3.材料を水洗槽で洗浄し苛性ソーダを落とした後、塩酸槽に浸す。
4.表層が劣化し崩しやすくなった材料から工具を用いて高密度結晶『中枢石』と『炉心』を摘出する。
5.摘出した結晶を機材に組み込む(手順書No.xxx参照)
1.捕獲した原材料の構造体の一部(移動等動作に用いる部位)を切除する。(注意:手際よく作業を行わないと再構成して抵抗するので気をつけること)
2.吊り下げクレーンと治具を用いて固定した材料を苛性ソーダ槽に浸す。薬品で表層を浸食し続けることで再構成を阻害することができる。
3.材料を水洗槽で洗浄し苛性ソーダを落とした後、塩酸槽に浸す。
4.表層が劣化し崩しやすくなった材料から工具を用いて高密度結晶『中枢石』と『炉心』を摘出する。
5.摘出した結晶を機材に組み込む(手順書No.xxx参照)