概要
数ヶ月前にどこかの組織が廃ビルに仕掛けていた装置。時間をかけてその全体を根をはるかのごとく侵食掌握したそれはついに動きだした。
六本の脚と二本の腕を備えたビルは徘徊し、周囲の建造物の破壊と吸収を開始。しかしそれをヒーロー達は見逃さなかった。
巨大ロボや怪獣、巨人、巨大戦への対抗手段を持ったヒーロー達の攻撃によって足止めされ再生が追い付かない程のダメージを与えられた徘徊ビル。そして内部に侵入した面々に核となっている装置を発見・破壊され機能停止し町への大規模被害は防がれたのであった。
(part114-115他)
六本の脚と二本の腕を備えたビルは徘徊し、周囲の建造物の破壊と吸収を開始。しかしそれをヒーロー達は見逃さなかった。
巨大ロボや怪獣、巨人、巨大戦への対抗手段を持ったヒーロー達の攻撃によって足止めされ再生が追い付かない程のダメージを与えられた徘徊ビル。そして内部に侵入した面々に核となっている装置を発見・破壊され機能停止し町への大規模被害は防がれたのであった。
(part114-115他)
登場人物(参加者)
補足設定
徘徊ビル:
数ヶ月前にどこかの組織が廃ビルに仕掛けていた装置が本体。装置には二種類の鉱石と制御機械で構成されている。
内部は装置からのエネルギーを伝達するために純度の高い結晶が鉱脈や菌糸のように張り巡らされており、攻撃した相手に杭で反撃するなどの反射機能が備わっている。外部からの攻撃を受けた際は備えられた部位で反撃を行う。
行動目的は周囲の無機物を吸収し自身の一部にすること以外不明となっている。それの阻害にならないすべての事に関心を示す様子もない。
攻撃
(外部)質量キック/質量パンチ/修復吸収
(内部)防衛機構接触反射(攻撃をすると反撃してくる)/無機物吸収
数ヶ月前にどこかの組織が廃ビルに仕掛けていた装置が本体。装置には二種類の鉱石と制御機械で構成されている。
内部は装置からのエネルギーを伝達するために純度の高い結晶が鉱脈や菌糸のように張り巡らされており、攻撃した相手に杭で反撃するなどの反射機能が備わっている。外部からの攻撃を受けた際は備えられた部位で反撃を行う。
行動目的は周囲の無機物を吸収し自身の一部にすること以外不明となっている。それの阻害にならないすべての事に関心を示す様子もない。
攻撃
(外部)質量キック/質量パンチ/修復吸収
(内部)防衛機構接触反射(攻撃をすると反撃してくる)/無機物吸収
怪獣岩 動く
無人鉱物要塞
模造鉱石人「デッドコピー」/黒曜旅団長?
概要
ある日町の中学校の校庭に現れた重厚感と光沢を放つ人型の物体。それは用事で通りかかった国営ヒーローに襲い掛かった後、駆け付け阻止したヒーロー達を「脅威」「人間の味方」「敵対者」と認識して攻撃を開始する。
言葉を介し、ヒュービートルやステラによって腕部に生成した刃や腕を破壊されるも構わず攻撃と再生を続ける。一方、知性は高くないらしく魔法少女ビーストによる投石等意識の外(目の前の敵以外)からの攻撃を回避する行動を取らなかったりゴキンジョダーの挑発に易々と乗ってカウンターを受ける場面が見られた。
そのためビーストの魔法による拘束、ステラの斬撃に文字通り足を取られている合間にヒュービートルのマシンから放たれるレーザーを受け頭部を損傷し全身もそれに倣うように崩れ去っていったのだった。
言葉を介し、ヒュービートルやステラによって腕部に生成した刃や腕を破壊されるも構わず攻撃と再生を続ける。一方、知性は高くないらしく魔法少女ビーストによる投石等意識の外(目の前の敵以外)からの攻撃を回避する行動を取らなかったりゴキンジョダーの挑発に易々と乗ってカウンターを受ける場面が見られた。
そのためビーストの魔法による拘束、ステラの斬撃に文字通り足を取られている合間にヒュービートルのマシンから放たれるレーザーを受け頭部を損傷し全身もそれに倣うように崩れ去っていったのだった。
その様子を記録したドローンを回収した人物。それは模造鉱石人を放ったかのような発言をしていたが…?
(連続模造鉱石人事件:完…?)
(part135他)
(連続模造鉱石人事件:完…?)
(part135他)
登場人物(参加者)
補足設定
ひとがた(人型模造鉱石人素体):一般的な「鉱石人」に近いかたちの荒削りな石でできた怪人。手足の先が尖ってる。
内部の体構造は鳥の骨みたいに網目状に石で補強されている以外はすっかすか。
再生はとれたパーツをくっつける、材料を患部に寄せ集めて生成以外は不可。
黒曜旅団長(デッドコピー):制御を兼ねてる中枢機械に平行世界に存在していたある鉱石人の情報を落とし込んだ「ひとがた」。
内部の体構造は鳥の骨みたいに網目状に石で補強されている以外はすっかすか。
再生はとれたパーツをくっつける、材料を患部に寄せ集めて生成以外は不可。
黒曜旅団長(デッドコピー):制御を兼ねてる中枢機械に平行世界に存在していたある鉱石人の情報を落とし込んだ「ひとがた」。
- オリジナルとの相違
パンツスタイル
頭部はヴェールではなくつばの広い帽子とゴーグル(本体、弱点保護具)になっている
頭部はヴェールではなくつばの広い帽子とゴーグル(本体、弱点保護具)になっている
- 同じ点
炉を保護するために胸部周辺が分厚くなっている
同じく核を保護するために周辺(主に頭部)にも装甲が追加されている
動作効率を上げるため手足が長めになり肩や腰回りの頑丈さが上がっている一方動きを阻害しないように関節部の根本はスマートになっている。
攻撃
シンプルに切る、刺すタイプの攻撃をしてくる。劇中では両腕から刃を生成し戦闘中に再生、形状を変えるなどの様子が見られた。
可動域が広く軽量化もされているため回転など身軽な動きを取り入れた戦闘スタイルを取ることも可能。
同じく核を保護するために周辺(主に頭部)にも装甲が追加されている
動作効率を上げるため手足が長めになり肩や腰回りの頑丈さが上がっている一方動きを阻害しないように関節部の根本はスマートになっている。
攻撃
シンプルに切る、刺すタイプの攻撃をしてくる。劇中では両腕から刃を生成し戦闘中に再生、形状を変えるなどの様子が見られた。
可動域が広く軽量化もされているため回転など身軽な動きを取り入れた戦闘スタイルを取ることも可能。