- 読みは[ぎんほろかけ]あるいは[ぎんほろがけ]
- 禁涙境の月光祭での行事の一つ。
- 銀の幌を被った男達が、街の外縁部から中央のステージまでを競走する。
- その順位は賭け事の対象にもなっており、優勝者はちょっとした英雄扱いを受ける。
- 幌には月光を反射して煌めく染め糸が編みこんでいる。
- レース中は多少の妨害行為は"愛嬌"の一言で済まされ、それほど卑怯な行為ではない。
- 第13回月光祭での銀幌駆けの優勝者は、古物商のアノーであった(と言うか他の参加者はみんな避難してしまっていた)。
最終更新:2012年02月09日 14:12