- 宮下藤花や霧間凪など、主要人物の多くが通っている学校である。
- 山の中に建っており、防犯システムの充実が売りで、生徒は登下校時にIDカードを使ってゲートを通らなければならない。
- ゲート通過は風紀委員会が誘導をしている。また通過時のデータは全て保存されており、霧間凪はそれを見ることで学園内の異常を探している。
- 進学校でほとんどの生徒が大学へと進学する。
- マンティコアやイマジネーターの影響で事件や行方不明者が多い。
- ただそれだけではなく、ブギーポップ、炎の魔女、統和機構が重なり合う場所でもあるせいか、何かとMPLSなどの事件との繋がりが多い。
- 屋上は昔女子生徒(水乃星透子)が飛び降り自殺したため、立ち入り禁止となっている。
- 作者の頭の中では、名前の読み決まっておらず「しんようがくえん」でも「ふかひがくえん」でも何でも良いようだ。(電撃hp6号 ブギーポップ・ワールドより)
- モデルの学校は存在せず、上遠野浩平が昔良く見た夢に出てくる学校らしい。(ブギーポップは笑わない あとがきより)
- 作品が進むにつれて、合成人間、MPLSの巣窟になりつつある混沌としか言いようの無い学校。
- 学年ごとに上履きの色が分かれる。緑と黄色と青の三色。
最終更新:2012年02月12日 22:41