- ブギーポップシリーズの主人公。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:04:00)
- 筒のような黒帽子、黒マントをまとった姿をしている。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:06:42)
- その存在は女の子(主に深陽学園の女生徒)の間だけの噂として広まっており、その内容は「その人が最も美しいときに、それ以上醜くならないように殺しに来る」というものである。噂では美少年と思われていることが多い。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:11:34)
- その正体は宮下藤花の体から浮き上がってくる、一般的な定義に当てはめると二重人格。<世界の危機>を感じ取ると、宮下や当人の意志関係なく浮かび上がり、標的を見失うまで、<世界の危機>が去るまで、あるいは<世界の敵>を倒すまで現れ続ける。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:15:49)
- 世界の敵の敵。世界の敵を滅ぼすもの。死神。などとも呼ばれる。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:16:25)
- 攻撃方法は主に鋼鉄製の極細ワイヤー。足場にして移動する、攻撃を弾く、敵を寸断するなどの使い方をする。強靭な肉体を持つ合成人間ですら、容易く切り裂くほどの威力。また自動的な中身の存在ゆえに、MPLSの精神干渉系の攻撃は一切効かない。人間の身体能力の限界を引き出し、常人離れした動きが出来る。その他、相手の攻撃を先読みして避けるといった、攻撃予知(危機察知?)のような力もあるようだ。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:23:38)
- 作中では実質無敵の存在であり、そのため戦うシーンは止めを刺しにくるだけのことが多い。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:25:28)
- 世界の敵の前に現れるとき、戦うときには<ニュルンベルクのマイスタージンガー>前奏曲を口笛で吹きながらやってくる。これは来生真希子が鎮魂歌はこういう曲が良いと言ったことに起因する(あとブギーの好み)。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:30:33)
- マイスタージンガーの他にも、原子心母など昔のが好きと本人は言っている。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:31:22)
- タイトル通りに笑うことがなく、左右非対称の二つの表情が入り混じった奇妙な表情をする。例外として歪曲王のラストでは笑っているシーンがあるが、これは歪曲王が元々は最終巻になる予定だったかららしい。 -- 名無しさん (2012-01-29 22:36:51)
- 性格は基本的にはあまり感情的にならず、どこか人を馬鹿にしたような芝居がかった口調であることが多い。ただ作品ごとにそれは若干異なり、ある程度激情家な一面を見せたり、気取った行動をしたり、ただ無感情に人を殺すだけの存在だったりする。 -- 名無しさん (2012-01-29 23:00:25)
- ブギーポップの存在は基本的にあまり知られていない。噂で知っているのは女生徒。また噂に詳しい周辺の人々。見たことがあるのは、新刻敬など事件に直接関わった者達。知り合いと言えるのは、霧間凪、竹田啓司の二人くらいである。統和機構には噂も含めて存在はほぼ知られていない。ただ末端の合成人間などは一部関わったものもいる(上司に報告しないので上は知らない)。 -- 名無しさん (2012-01-29 23:05:00)
- 帽子、マント、あと多少の化粧くらいの変装なので、宮下藤花を知ってるものには一発でバレる(元から隠してるほどでもないが)。 -- 名無しさん (2012-01-29 23:06:17)
- 苦戦した戦い。歪曲王よりゾーラギ:少々の怪我(最初で最後の怪我でもある)。イマジネーター戦:ダメージは負ってないが殺しきれてもいない。ロックボトムと戦医:地震で岩盤に閉じ込められる。仲村紀美香:手下で足止めされ逃げられそうになる。杉乃浦晴海と須磨貞夫:結果圧勝だが、対策をたてられた。 -- 名無しさん (2012-01-29 23:14:51)
- 苦戦と言うほどの戦いは無いに等しかった。 -- 名無しさん (2012-01-29 23:16:04)
最終更新:2012年02月03日 09:47