- 禁涙境にある4本の塔。その正体。
- 元々は"大規模魔導の時代"に棘皮生物が何らかの汚染を受け、あらゆる物を食い尽くす貪欲な集合体となったもの。当時ソレを倒すことを諦めた人々は怪物"凍結"した。
- 凍結状態では塔の姿をしており、その上での魔法を吸収し、復活のための糧としている。
- 13回目の月光祭にて、祭りの活気による生体エネルギーを吸い取った怪物は復活し街を呑み込もうとした。しかし、直前にそれを察知した残酷号により完膚なきまでに殺され消滅した。
- 近づくもののエネルギーを吸収し、牙や爪によって人を襲う。体を構成する数千兆を超える群生は、例え破壊されても無尽蔵に復活し続ける。倒すためにはその回復スピードを上回る、圧倒的パワーで殺し続けなければならない。
最終更新:2012年01月25日 04:51