基本情報
略歴
ル・マンティス国兵器省の研究者。
彼の頭は3,000年程進んでいると言われ、彼が開発したものは兵器だけでなく民間技術も数多い。
女神戦争の序盤、
ル・マンティス国は、流行病により多くの兵士を戦わずに失い、
クリート国に圧倒されていたが、彼の開発した新兵器により兵力の差を覆した連勝を収めた。
しかし志半ばで自らもその流行病に倒れ、そのまま息を引き取った、生前から「すべての設計図は自分の頭の中にある」と豪語したことから、脳内で描かれていた数々の発明品は陽の目を見ることなく幻のまま終わった。
人物
- 信仰心は全く持っておらず、あくまで自分の身分の保障をしてくれるものを信じた。
関連項目
最終更新:2024年08月18日 01:33