正式名称 / 統治体制
共和国ル・マンティス / 議会共和制
エンブレム
基本情報
特徴
女神ルカが光臨した地は自分達の領土だと主張し、同じ宗派の
クリートと長年に及び争い、
女神戦争を引き起こしていた。
ラスブロスが
シャクティアナ帝国の実権を握り、
コルト国へ侵攻をはじめ、陥落させたというのに、彼らはそれらの声が聞こえず、戦局も見えず、とり憑かれたかの様に南への侵攻だけを続け、結局北から進入してきた
シャクティアナ帝国軍に難なく侵略されてしまう。
シャクティアナ付近の国は帝王
ラスブロスの威厳が行き届き、占領下においても表向きはそれほど酷い扱いは受けなかった。だが、ル・マンティスだけは例外であり、彼らの「女神の神託」と語ってに行われた蛮行は数多く、それがそのまま彼ら自身に返ってくるかの様に、民衆は激しい虐待を受けた。これは、
女神戦争で争った
クリート国が、
シャクティアナ帝国から派遣された将を買収して、ル・マンティス国を締め付ける様に裏で操った為、とも言われているが、その真偽は定かではない。
歴史
主な出身者
この国を舞台とした物語
最終更新:2011年04月22日 20:25