概要
オルトリンデ社は、
クレイドエネルギーの能力を最大限に発揮した「浮遊艦」の製造に成功する。
その開発に対して
オルトリンデ社は、技術を徹底的に秘匿していた為、各国は浮遊艦隊を
オルトリンデから「購入」する形でしか手にすることはできなかった。
その為、敵対する勢力に同型艦が混在することも珍しくはなかった。
購入後の部分的な改装や装備追加などは可能だったため、各国で積極的に行われ、
パラスティア国においては、
スレイヴギアが登場してから専用のカタパルトを増設するなど、徹底的な改装が行われた。
艦一覧
すべての艦は正式名称として本来は「浮遊型〇〇」となるが、ここに記載する者は全てが浮遊型となっているので割愛する。
また、
スレイヴギアウィルス事件により、多くの資料が喪失したため、現在存在が記録されている艦のみを記載。
戦艦
レイトンの歴史に存在した古今東西の神話・伝説の名前がつけられている。
- 1番館 ルペシアス(所属不明)
- 3番艦 アークスペリオル(ジークライ国所属)
- 35番艦 霧雨(所属不明)
イーグルホーク級の上位互換として製造された為、鳥類の名前がつけられている。
空母
レイトンの歴史に存在した古今東西の英雄の名前がつけられている。
- 1番艦 アムスティア(所属不明)
- 3番艦 カウンス(パラスティア国所属)
- 4番艦 ロムダ(所属不明)
強襲揚陸艦
鳥類の名前がつけられているが、各艦は艦長に命名権があったため自由に名付けている艦も多い。
▲イーグルホーク級外観
護衛艦
魚類の名前がつけられているが、各艦は艦長に命名権があったため自由に名付けている艦も多い。
- 1番艦 オルカ(所属不明)
- 25番艦 マッケレル(パラスティア国所属)
人名+アーチャーで名付けられている、誰の名前をつけるかは自由であったが、初代艦長の名前を付けその名を継承する艦が多かった。
- 1番艦 グラティアーチャー(所属不明)
- 41番艦 ビルアーチャー(ジークライ国所属)
- 42番艦 トムアーチャー(ジークライ国所属)
最終更新:2024年07月17日 00:37