ウネピ - 六界全史 | 六界物語ウィキペディア

概要

ウネピとは、ラドリザン、ユーラスティ大陸中央部（通称アレシア大陸）に存在する街道。
クレアムーンへ向かう街道は、ほとんどが視界の狭い森で、大軍での戦いには不向きだが、このウネピの地は一部広い草原が存在する。
その為、1253年にこの地でラグライナ帝国軍とクレアムーンが激突した。

歴史

• 1253年　3周期24日目、ラグライナ帝国とクレアムーンの間でウネピの戦いが勃発。
• 1253年　6周期18日目、2度目の激突。
• 1253年　8周期11日目、3度目の激突。クレアムーン軍が撤退し、ウネピはラグライナ帝国領土となる。
• 1257年　2周期、ラグライナ帝国において帝国内乱戦争が勃発、これによりクレアムーン方面軍が一斉に帰国した為、無統治状態となる。
• 1257年　2周期、ラグライナ帝国において帝国内乱戦争が勃発、これによりクレアムーン方面軍が一斉に帰国した為、無統治状態となる。
• 1257年　帝国内乱戦争時、背後の脅威をなくすため、神聖帝国とクレアムーンが和議を結び、その条件としてクレアムーンに返還される。

1257年6周期時の勢力図

• 1263年 アレシア連邦成立により、連邦領土となる。
• 1498年　ラコルニア帝国建国により、ラコルニア帝国領となる。
• 1516年 旧クレアムーン領土が、ラコルニア帝国からの独立を宣言、これにより、クレアクライシス領土となる。

1524年2月時の勢力図（クリックで拡大）

関連項目

• The End of ELEGY
• 都市一覧