基本情報



略歴

リヴォル帝国の猛将、シーフィールド国との戦いにおいて戦果を挙げ、その功績によって難攻不落のミリアス総指揮官の地位を得る。

しかし、1740年9月、アルビス国のミリアス攻略においてエリシアの策に手玉に取られ、ミリアスを奪われ、自らは捕虜となりアルビス国へ送られるという屈辱を味わう。
戦場で数々の武功をあげた彼にとって、知略によって捕虜となったこの事実は受け入れがたい恥辱であり、アルビス国の仕官の薦めも拒否、捕虜交換時にも部下を優先させ自らはアルビス国に残り、最後は食事も拒絶し、1742年自殺同然の形で衰弱死した。


関連項目



最終更新:2024年07月26日 16:28