基本情報



略歴

トレスト国王。
シャクティアナ帝国とは敵対関係であったが、六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦が勃発したとき、ハイネスブルの戦いで敗れた連合軍がトレスト国に逃げ込んだ為、ボルスキアの意思とは関係なく無理やり連合側に引き込まれる。

六界連合軍の智将エリシアと、トレスト国の英雄クルトに「いまさら逃げ込んだ連合軍を追い払っても、連合に加担したと言いがかりをつけてスパルス国、ビアスコア帝国が攻め込んでくる為、それなら連合軍を味方にするしかない」と説得(脅迫)され、協力を確約する。
ただし、具体的に兵力を貸すことはなく、あくまでも一時的に場所を提供するに留まった。

結果的に六界連合軍が勝利した為、シャクティアナ帝国の影響力は消滅したが、次なる覇者を決めるための新たな時代においての発言力はそこまで大きくはなかった。


関連項目



最終更新:2024年07月31日 01:03