正式名称 / 統治体制
ロスティック連邦 / 連邦内閣制
エンブレム
基本情報
特徴
ルーイガルド、
スパルティア大陸東部に位置する。
かつて大帝国を築き、各国を侵略したが、多国籍連合軍の前に敗れた国。連合軍の攻撃は徹底され、焼け野原同然という状況にまでされ、いくつもの小国が乱立、内乱の時代を迎えるが、長き戦乱の末連邦国として再建された。
過去の戦争を繰り返さない為、いかなる紛争にも中立、不戦、調停という立場を貫いたが、やがて時代の流れと共にかつての戦争の記憶は完全に消え、過去の反省より単なる無関心・無責任という見方が周辺国からも強くなり、国内においても再び強力な軍備を持つべきだという声が上がっていた。
結局前回の敗戦から700年の時を経て、絶対中立の立場は失われ、再び軍備が行われたが、周辺諸国の侵攻がその後始まり、「見せ掛けの軍隊」は次々と崩壊していった。
現在は
シャクティアナ帝国属国として、帝国の息のかかった将軍がここに派遣され統治。肥沃な大地により農耕地帯として
シャクティアナ帝国の重要な拠点となっているが、ここの指揮官は何故か代々内乱や戦死に縁が深く、呪われた土地と忌み嫌われている。
歴史
主な出身者
この国を舞台とした物語
最終更新:2024年06月29日 04:54