(器)(神秘の石)
印としては残らないが、その
モンスターの器が永久に+1される。何個でも付けられる。
これによって
仲間モンスターの印を自由にビルドすることが可能になる。
ただしできるようになるのはおおよそ
混沌の迷宮クリア以降。
入手するには高難易度ダンジョンに落ちているものを持ち帰るか、倉庫に100万G貯金することで注文可能になるのでそこで手に入れるしか無い。
1つ手に入れれば、
混沌の迷宮の強化の箱で増やせるので以降はやりたい放題になる。
箱は
魔法石を投げても爆発せず1個ずつ別アイテム扱いで収納できるので、3個投げ込めば3個ずつ増やせる。
使う時は魂の壺に神秘の石を入れるのではなく、神秘の石を魂の壺に使うのが正しいので間違えないように。
また印の付与や能力消しの巻物と同じく、壺の中身が留守だと効果がない。
[儚](メタルスライムの心 器4)
最大HPが1/10になるが受けるダメージが1固定になる。
HP通りの回数を叩かれたら死ぬ体になるが、そもそも深層の戦いは素の状態だと10発も連続で被弾して無事でいられるか怪しいような世界。
それを踏まえるとメリットのほうが大きいことは明白で、高難易度ダンジョンでは付けるのが定石レベルの重要性を持つ。
とはいえデメリットが完全に無視できるわけではなく、数で責められると押し切られてしまう問題はある。
敵のヒールインセクトに[生]印をつけてもらうか、他の他の仲間モンスターにいやし系妖精の心で[癒]印をつけてカバーしたい。
集団行動を崩される局面も多いため、単独で完結できる[生]の方が理想だろう。
あとは状態異常で無抵抗に沈められない限りはそうそう倒れなくなる。
具体的な弱点は以下。
- ドクロフライ系の封印状態
- バグストーン系による器オーバー
- 能力消しの巻物を用意するか、印スロットや器を過剰に開けておくか、被弾させないよう立ち回るしかない
- くたびれ包帯系の最大HP削り
- 地味に天敵。[復]でステータス減少は治る。しかし現在HPごと削れた分は戻らないので[生]や[癒]もほぼ必要
- 即効性は低いが一度壺に戻しても治る
- 香り花系の割合ダメージは効かない
- 取り囲みによる袋叩き
- [生]や[癒]で対抗可能。[生]なら[加]や[倍]で攻撃回数を増やすと尚可
- 行動不能系状態異常
- [復]で対抗可。ただし治るのはターンの最後で、敵が仲間より先に動く仕様から受けたターン自体は行動不能
なお、仲間モンスターはやられると最大HP分回復するまで壺で休養するが、[儚]でHPが1/10でも復帰速度は早くならない。
やられないように扱ってやる必要があることは同じ。
[生](ヒールインセクトの特技 器4)
攻撃するたびにHPが4回復する。
単体だと器に見合っていないと言うか、器を無駄遣いさせる意図が込められた妨害印。
しかし1ダメージのやり取りになる[儚]持ちだと十分な回復量になるため大化けする。
屈指の畜生モンスターであるバグストーン系が最も感謝されるポイントだと思われる。
基本的に敵のヒールインセクトに頼らないといけないため、意図的につけようとすると少し手間。
しかしヒールインセクトの心で呼び出し可能であれば、持ち込みダンジョンで付けるのは難しくない。
仲間モンスターは睡眠か金縛りで足止めしておき、ヒールインセクトはミコトのパプリクランベリー特技かイカリの杖で通常攻撃を封じておけばいい。
巻き添えで装備をダメにされないように注意。敵側も足止めしたほうがいいだろう。
ちなみに敵に[生]印をついた状況で捕獲すると印を持ったまま仲間にすることができるので覚えておくと良い。
[倍](キャット伊藤の心、クックルドゥの心、クックルドゥドゥの心、クックルドゥドゥドゥの心 器7)
行動速度が1段階上がる。どんなモンスターでも性能が飛躍的にアップ。
特に[儚][生]コンボモンスターは回復量が倍になるので益々手がつけられなくなる。
器コストが高すぎるのでまともに扱うには神秘の石で器を増やすしたり、下記の[液]などのデメリット印で器を増やす必要がある。
[加](ケルベロスの心、3ヘッドドッグの心 器3)
印が1つなら1ターンに2回、2つなら3回といった感じに1ターンに複数回行動できるようになる印。
シンプルに手数が2倍になり、特技も連続使用できるため非常に強い。
おおよそ[倍]の下位互換だが、半分以下の器でほとんど引けを取らない恩恵が得られる。神秘の石無しで現実的に使えるのが強み。
素材のケルベロスはレア寄りのモンスターだが、
決闘の迷宮30Fで固定出現するため意外と気軽に会える。
ちなみに[倍]+[加]にしても4回行動にはならずに3回にしかならない。
[必](必中の剣 器2)
武器の印と共通。1つで命中率100%になり、2つであらゆる地形条件を無視して絶対に攻撃が当たる。
プレイヤー同様安定感が確かに上がるため価値は高い。
2つ付ければ角抜け攻撃ができるため、通路で連れ歩く際の取り回しも向上する。
不幸の幽霊系や兵隊けろぴー系の、安全地帯からの攻撃はCPUに対処しにくいので、それらを克服できる点も良い。
[矢](アローアルファ系の心 器1)
印を1つ入れることで鉄の矢を放つようになる。同じ部屋内であれば主人公に誤射することもないため巻き込み被害はない。
単純に遠距離攻撃ができるようになり、仲間モンスターの天敵であるバグストーン系も近づく前に処理できるため非常に有効。
何より消費する器が1と非常にコスパがいいのが特徴。
印を2つ入れると貫きの矢にアップデートされ、対集団戦に非常に強くなる。
ただし、射線上の敵モンスターの先に自分がいると巻き込みが発生するので注意
滅多に起きないが隣の部屋で撃たれた貫きの矢が主人公に直撃といった事故も起こりうるため、2つ入れるかは好みの問題となる。
ちなみに[壁]印を入れても遠くの敵を探知して壁ごと貫きの矢を撃つようにはならない。
[復](デスマジンガの心 器4)
受けた状態異常や弱体化がそのターンの終了時に治る。
敵が動いてから仲間が行動するシステム上、行動不能系の異常などの足止めはしっかり受けてしまうが、次以降のターンに持ち越さないのはかなり大きい。
持ち込み不可では器4使うほどの価値はないが、持ち込みモンスターの安定性を突き詰めるなら入れたい印。
[不](ヘヴィシールド、人喰い植物の心 器2)
盾の[重]印と共通。1つ付けると強制移動無効。2つ付けるとワープ無効。
ぶん投げゴーレムやプラントトラップで仲間が袋叩きになって沈む流れを防げる。
器が重く、それなりに回避や打開ができる事象なので優先度は低いが、余裕があるなら1つ付けるのも悪くない。
また、勝手にワープする性質のせいで使い勝手の悪いモンスターが存在するが、そいつらに[不]を2つ付けることで矯正することができる。
具体的に該当するのはメタルスライム、レアミニモン系、ツボサルパン系あたり。
特にデフォルトで[儚]と[復]とその他諸々を搭載しているレアミニモン系は、これで器を4払っても余裕で釣りが来るだろう。
[液](水フウセンの心 器-1)
凍結の巻物と蒸発の巻物で被害を受ける水体質となり、死亡時に周りに水を撒くマイナス能力。
仲間モンスターの器を真っ当に増やすには希少で高価な神秘の石を使うしか無いため、ほぼ無視できるデメリットで器を稼げる点が魅力。
3つまで入れることができ、2つ目以降は死亡時の水撒き範囲が増えていく。
最大まで入れるとフロア中水浸しだが、やられない強さに仕上げればほとんど問題にならないはず。
[誘](特攻ボマーの心 器-1)
爆発で倒れると誘爆してしまうマイナス能力。
危険なのは確かだが、仲間モンスターは爆発で即死しないため現実的にはまず発動しない。
[液]だけでは器が足りない時に。
[形](あやつり人形の心 器-1)
水がかかると封印+ステータス低下の人形体質になるマイナス能力。
[液]や[誘]より実害が出やすいが、マイナス印系の中ではギリギリ許容できるレベルの効果。
他に残るマイナス印[死][写][士][遅]は、運用やそもそもの性能にはっきりした悪影響が出やすいため採用が難しい。
[液]×3+[誘]+[形]で+5が、マイナス印による器拡張の限界ラインと考えよう。
[飲](変化マムシの心 器2)+[食](物知りヘビの心 器2)×3 +[液]など
水力ペンギンやミニモンなど弱いモンスターに印の組み合わせ。初期化ツチノコと同じ構成のため同じように扱うことができる。
経験値が増えてレベルが上がってしまうので魂の壺を登録後にダンジョンで捨てて諦めるなどしてレベルを下げるのが良い。
鉄の矢を2発(英雄の剣の英印が複数あれば1発)で倒せるようになるので倉庫でのアイテム初期化が非常に楽になる、
1匹か2匹作っておくと便利になるだろう。
[防](キングレアモンの心 器50)
[儚]の上位互換。正式名称「完全無敵の能力」。50という冗談めいた器を要求される代わりに、[儚]のデメリットである最大HP1/10効果が無い。
これは単に[儚]の10倍頑丈という話では済まず、高い最大HPによる高速な自然回復速度が維持されるためもっと規格外。印が有効な限りまず負けないだろう。
あまりにも強すぎる印なのでデフォルトの所持モンスターは存在しない(倉庫のリッカにこれが付いている可能性はある)。
言うまでもなく、完全に持ち込みダンジョン専用のやりこみ用印。
キングレアモンの心も神秘の石も、最初の1つさえ取れば心の杖や強化の箱でいくらでも増やせるので意外と気軽にできるが、時間はひたすらかかる。
ここまでやらずとも[儚]+[生]で基本的には事足りるだろう。器を過剰に広げるなら[倍]などで攻撃や回復の効率を上げたり、バグストーン系用の空きを設けるなどすればいい。
必要性が最も見出だせるのは、[儚]と回復でコンボできない死体質モンスターか。
最終更新:2024年11月29日 17:29