【鬼】
SE-113
●風神の下僕 / Servant of Wind Spirit
Summon[ 5(風) / 500f ] 鬼の召喚
Atk=2 , HP=2
飛行
●風神の下僕 / Servant of Wind Spirit
Summon[ 5(風) / 500f ] 鬼の召喚
Atk=2 , HP=2
飛行
風神の下僕が場に出たとき、カードを1枚引く。
UA-029
○緑の子鬼 / Greened Mini Devil
Summon[ 4(風) / 100f ] 鬼の召喚
Atk=2 , HP=2
○緑の子鬼 / Greened Mini Devil
Summon[ 4(風) / 100f ] 鬼の召喚
Atk=2 , HP=2
攻撃力が3以上のクリーチャーにはブロックされない。
種族「鬼」による、風属性軸のビートダウン。
サイズは小型と大型に二分されるが、限定的なアンブロッカブル?や飛行など、小粒ながらも攻撃を通すことに優れており速やかに殴りきるのがコンセプト。
《民族の繁栄》の恩恵を最大限に受けられるデッキのひとつであり、種族に対するサポートカードのない種族デッキではトップクラスの強さを誇る。
しかし、単体でも強力なラインナップが災いし対戦相手のクリーチャーまで強化することがままあるのはご愛嬌。
サイズは小型と大型に二分されるが、限定的なアンブロッカブル?や飛行など、小粒ながらも攻撃を通すことに優れており速やかに殴りきるのがコンセプト。
《民族の繁栄》の恩恵を最大限に受けられるデッキのひとつであり、種族に対するサポートカードのない種族デッキではトップクラスの強さを誇る。
しかし、単体でも強力なラインナップが災いし対戦相手のクリーチャーまで強化することがままあるのはご愛嬌。
代表的なカード
- クリスタル
- クリーチャー
- 《風神の下僕》 : ドロー?によって息切れを防ぐことができ、貴重な飛行戦力でもある。
- 《緑の小人》 : 3MP帯を埋めるカードであり、Atk2以上という非常に広い範囲にブロックされない。
- 《水神の下僕》 : 《風神の下僕》と果たす役割は同じ。水を絡める場合にはぜひ。
- 《緑の子鬼》 : デッキの主力となるAtk3以上にブロックされず、強化してやれば手軽に強力な戦力となる。
- 《ステルスの小人》 : バトルスペルと全体除去以外では除去不可能なアタッカー。ただし、《民族の繁栄》との相性はよくない。
- 《森のシルフ》 : 全体に風耐性?-2をばらまくため、厄介な壁への突破手段となりうる。ただし、風の多い環境?では枚数に注意。
- ソーサリー
- バトルスペル
- ランドスペル
- 《指導者の石像》 : 1ターン目に場に出せる鬼は少ないため、採用を検討できる。
サンプルデッキ
- 鬼(Ver.2.20)
Card Num : 40枚 | ||
Crystal - 14枚(11枚) | ||
11 | 《風のクリスタル》 | |
3 | 《風誕の宝石》 | |
Summon - 15枚 | ||
4 | 《風神の下僕》 | |
4 | 《緑の小人》 | |
4 | 《緑の子鬼》 | |
3 | 《森のシルフ》 | |
Sorcery - 6枚 | ||
4 | 《民族の繁栄》 | |
2 | 《重ね鎌鼬》 | |
LandSpell - 0枚 | ||
BattleSpell - 5枚 | ||
3 | 《超進化》 | |
2 | 《筋力増強剤》 |
歴史
ABCD黎明期から鬼という種族は存在していたが、当時は《民族の繁栄》を初めとするカードがなかったためにデッキは成立しなかった。
その後Second Editionでの鬼と《民族の繁栄》の登場、ULtimate Animals、Desk on the Deskでの優秀な鬼の追加を受け、水と風を中心とするデッキが成立。
さらにFear of Democracy?での風の強化、特に《森のシルフ》の登場で風単色の構築も可能になり、大会で成績を残せるレベルにまで昇華した。
その後Second Editionでの鬼と《民族の繁栄》の登場、ULtimate Animals、Desk on the Deskでの優秀な鬼の追加を受け、水と風を中心とするデッキが成立。
さらにFear of Democracy?での風の強化、特に《森のシルフ》の登場で風単色の構築も可能になり、大会で成績を残せるレベルにまで昇華した。