千鳥(ちどり)
千鳥は、信長の忍びの登場人物。
概要
- 主人公。今から460年ほど前の西暦1550年(天文19年)前後生まれ。戦災で両親を失い伊賀者に拾われ女の忍びとして育つ。
- 1555年のある日、尾張の川で溺れていた所を信長に助けられ、その時に信長を狙っていた刺客を討ち取る。5年後、忍びとして信長に仕えるようになった。
- 髪を布で結っているが、これは助けられたときに信長から授かった物。
- 泳ぎは苦手。ドジな所はあるが、手裏剣の腕前は優れているなど、忍びとしては申し分ない。
- 弱点は少しでも情が移ってしまった相手を殺せない事。
- 話が進むに釣れ年代も進んでいるので、体つきもそれなりになっている。ただ、背は小さい。
データ
初登場
- 1巻第1話「信長と見習い忍び」・1ネタ目「木曽川にて」2コマ目
初台詞
- 「おぼれてるんです!!」(1巻第1話「信長と見習い忍び」・1ネタ目「木曽川にて」)