ひまじん
掲載雑誌 | まんがタイムジャンボ→まんがタイム(芳文社) |
発表期間 | 2000年~ |
単行本 | 既刊6巻 |
掲載ページ数 | 5P |
見出しの書体 | スーボO |
概要
- 2002年にはまんがタイムでも平行掲載していた時期がある。2004年には半年ほど休載していた。
- 対極の作品は「たびびと」。
- まんがタイムジャンボ2009年10月号をもって再び休載し、まんがタイムに掲載誌を移し同誌の2010年4月号より連載再開された。同作が掲載されるのは約7年半ぶりとなる。ちなみに、まんがタイムジャンボの方で1月のブランクを経て連載開始したのが「じょしもん」であり、2回目より巻頭を飾っている。
- 重野作品にみられる感動系・シリアス系の要素が出てくるのはかなり稀で(それを匂わせる展開はあるがオチはそうでもない事が多い)、ほぼ純粋なギャグ漫画であるのが特徴である。重い展開がほとんどないので初心者にも読みやすい。
- 2色カラー(もしくはフルカラー)率が比較的高いが、タイム移行後は白黒の比率が高い。
- タイムジャンボ時代は4~6ページと変動があったが、タイムに移行してからは「たびびと」の枠を踏襲し基本的に5ページに落ち着いている。
あらすじ
- 外出を嫌うフリーター・森川つぐみと親友のOL・和久井理沙の日常を描いた作品。舞台はほぼ全ての回でつぐみの部屋である。
- 他にもMHK男との対決や、借金青年宮本などのキャラが登場している。